![本家ランボルギーニよりもソレっぽい!その価格5.7億円、V12エンジンを2基搭載する「ランボルギーニ仕様の」スーパーヨットがスゴかった【動画】](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2022/10/Lamborghini-Yacht.png)
| おそらくランボルギーニ公認ではないと思われるが、本家ランボルギーニのヨットよりもランボルギーニっぽい |
全体像が見られないのがちょっと残念
さて、ランボルギーニは公式に高級ヨット(ボート)、「テクノマーレ・フォー・ランボルギーニ63」を発売していますが、これとは別に、個人的にランボルギーニ風のヨットを作ってしまった人もこれまでに数名が報じられています。
やはり有名なのはアヴェンタドール風のボート、その名も「アヴェンタボート」。
ただし今回紹介するのは、もしかするとランボルギーニ公式のボートよりもランボルギーニっぽい、また別の一艘です(たぶんランボルギーニのファンが個人的に作ったもの)。
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その仕様はどこまででもランボルギーニ風だった
そしてこちらが今回紹介するランボルギーニ風ボート(とくになんらかの名称はないようだ)ですが、製造にかかったコストは400万ユーロ(約5億7000万円)だと紹介されています。
リアの甲板はアヴェンタドールのエンジンフードを模しているように思われ、カラーはレヴェントンっぽく、そして甲板上には「63(ランボルギーニの創業年)」の文字。
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動画を見るにとんでもなくデカい船のようですが、エンジンはV12を2基がけにて。
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エンジンヘッドカバーにはゴールドを用いていて、これはディアブロSE30や、ウラカン・ペルフォルマンテなどランボルギーニのハイパフォーマンスモデルに用いられるひとつのシンボルでもありますね。
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ソファやテーブルもランボルギーニらしいシャープなデザイン。
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そして操舵室もまるっきり「ランボルギーニ」で、ステアリングホイールはアヴェンタドールから、そしてシートはウラカンEVO RWDでデビューした新型スポーツシートを使用しています。
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エンジンスターターはウラカンから。
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メーターはフルデジタル。
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甲板(?)上にはランボルギーニのエンブレムっぽい「天窓」も。
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その船室内も果てしなく「ランボルギーニ」だった
そしてここからはこのランボルギーニ風スーパーヨットの船室。
カラーは濃淡がつけられたグレーとなっていますが、そこかしこにランボルギーニの重要なデザインエレメントである「六角形」が用いられていますね。
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こちらは先程の天窓。
なお、壁面にはこれもランボルギーニが好んで用いる「Yアロー」。
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寝室の壁には「Lamborghini」の文字。
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もう至るところに六角形。
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トイレの壁には「Y」が立体にて、そしてタオルにも「63」の文字。
もしかすると、ランボルギーニ公式のヨットでも、ここまでのこだわりは持っていないかもしれませんね。
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どこまでも「ランボルギーニな」スーパーヨットを紹介する動画はこちら
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