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さらにランボルギーニ・チェンテナリオ納車。今回は「納車セット」や狭いFトランクも動画にて

2017/06/20

どんどん納車が進むランボルギーニ・チェンテナリオ。
今回はユーチューバー、TheStradman氏がビバリーヒルズにて納車されたチェンテナリオを紹介。
おそらくはアメリカで3台目、世界では9台目の納車ではないかと思われます。
なおチェンテナリオはクーペで20台の限定ですが、その半数近くがこうやってネット上で紹介されており、今後出てくるものも含めると「限定台数20台のうち、ほとんど」の仕様が明らかになるかもしれません。

今回初登場?
ランボルギーニ・チェンテナリオの納車キット。
ランボルギーニ本社が用意するものか、ディーラーが独自に用意するものなのかは不明です。

細長い箱の中身はなんとチョコレート。
ボディカラーと同色に着色され、ランボルギーニっぽいカクカクした形状のものや、シルバーとブラックのもの、カーボン柄っぽいものも。
加えてチェンテナリオのグラフィック、「CENTENARIO」の文字もプリント。
恐れ多くて食べれそうにない感じです。

こちらがチェンテナリオのキー。
ウラカン、アヴェンタドールと同じものですね(ただしウラカンのキーに箱は付いていない)。

ここでTheStradman氏はチェンテナリオの細部を解説。
まずフロントトランクはベースとなるアヴェンタドールに比べても激狭。

サイドウイングの塗り分け、そして「LP770-4」のバッジ。
現在ランボルギーニは馬力、そして駆動方式を表すこのバッジを使用しておらず、チェンテナリオはそれを採用する最後のモデル、と言えるかもしれません(CEO交代とともに採用されなくなった。チェンテナリオは前CEO、ステファン・ヴィンケルマン氏時代に企画された車)。

給油口。
このほかにも細かいところを解説してくれています。

インテリア。
外装とおなじく明るいブルー、そしてブラック。
ドライブモードは3つで、アヴェンタドールSに採用される「エゴ」は付与されていない模様。

リアウイングの昇降も動画で紹介。

幸運なことにオーナーさんの許可を得て自らドライブ。

↓動画では警察に停められる様子も。

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