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発売間もないマツダCX-60にリコール、新型フェアレディZに改善対策!マツダは「納車開始後まもなく問題が発覚」する例が多いように思う

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発売間もないマツダCX-60にリコール、新型フェアレディZに改善対策!マツダは「納車開始後まもなく問題が発覚」する例が多いように思う

| 日産の「トランスミッション問題」は北米では深刻な状況となっており、同じユニットを搭載するクルマが20万台リコールに |

やはり新しく取り入れたユニットや機能、新型車には問題はつきもの

さて、納車間もないマツダCX-60に早速リコール。

リコールの内容としては2件が登録されていますが、879台が納車されたうち、のべ32件の問題が生じているので、その問題発生率はけして小さくないと考えられます。

いずれも走行性能にかかわるものであり、マツダがその問題を知ったのは「市場からの情報による」つまり消費者からのクレーム経由だったものと考えられ、発売前にはこの問題を把握することが難しかったということになりそうですね(単純な事実として、マツダは同様の例が多く、トヨタは逆に消費者経由で問題を発見する例は少なく、自社もしくはサプライヤ経由で問題を把握する例が多い。これは検品・品質管理体制の相違を表している)。

マツダCX-60のリコール内容はこうなっている

そこでこのリコール内容を見てみたいと思いますが、マツダからの発表によると詳細は下記の通り。

(1)フロントスタビライザにおいて、コントロールリンクを固定するナットの締め付けトルクの設定が不適切なため、段差の乗り越え等でフロントスタビライザに捻じれが加わった際の入力により締め付けナットが緩み、がたつきや異音が発生することがある。そのため、保安基準第14条の緩衝装置に求められる要件を満たさないおそれがある。
(2)電力変換装置(インバータ)において、インバータ起動制御プログラムが不適切なため、エンジンを始動する際にインバータを起動できず、エンジンが始動しないことがある。またハイブリッドシステムの異常を知らせるメッセージがメータ内ディスプレイに表示されるおそれがある。

国土交通省

対策としては、(1)の場合だと規定トルクでの増し締め、(2)だとプログラムを書き換えることで解決するとアナウンスされており、幸いなことに、これに起因する事故は「ゼロ」。

対象となるのは令和4年7月5日~令和4年9月6日の間に製造された876台となっています。

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新型フェアレディZには改善対策も

そして日産は新型ファレディZに対して改善対策を届け出。

これは「Pレンジに入れても車両が動き出してしまう」というもので、北米ではリコールが出された内容でもありますね。

その不具合の内容は下記のとおりですが、現時点では根本的な対策がなく、まずはプログラムの書き換えを行い、対策プログラム(完全版)が出来上がるまでには注意喚起を行うとしています。

なお、北米にて報じられた内容だと「物理的な問題がある」ようで、だとするとプログラムのみの対策では問題を解決できないのかもしれません(ただ、物理的な改善を行うとなるととんでもないコストがかかるので、日産としてはプログラムでなんとか制御したいのだと思われる)。

対象となるのは令和4年6月30日~令和4年8月26日に製造された165台(AT車のみ)。

9速オートマチックトランスミッション(AT)において、パーキングロック機構(Pレンジにした際に車輪を機械的に固定するもの)が不適切なため、特定の条件、操作をした場合に一時的にパーキングロックが外れ、最悪の場合、駐車条件によっては駐車ブレーキを掛けていないと車両が動くおそれがある。

国土交通省
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ポルシェはタイカンにリコール実施

加えてポルシェはタイカンにリコールを実施すると発表。

内容としては警告灯が必要な際に点灯しないというものであり、「本国からの情報によって」リコールを行い、対策プログラムに書き換える、とのこと。

対象となるのは令和2年10月19日~令和4年7月21日に輸入された1,334台だとされ、問題の内容としては下記の通り。

ブレーキブースター警告装置において、インストルメントクラスタのプログラムが不適切なため、ブレーキブースターの故障時に警告灯が点灯せず、警告メッセージ確認後には誤った警告灯が点灯し、保安基準に適合しないおそれがある。

国土交通省

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