テスラ

■そのほか自動車関連/ネタなど ■自動車各社業績/ランキング/記録等

「最も維持費がかかる車はランドローバー、最も維持費がかからない車はテスラ」。その差は7倍以上、そしてワースト6位までが欧州車にて占められる

| 電気自動車はオイル交換の必要がなく、バッテリー交換さえしなければ維持が安い車種である | レンジローバーは単に維持費が高いだけではなく、車両価格に対しても維持費が割高である さて、アメリカにて販売されるクルマ(新車)のうち、「もっとも維持費(メンテナンスコスト)が安いブランド」なるランキングが公開に(このリストを逆から見ると「もっとも維持費が高いブランド」を表している)。これは米コンシューマーレポートが集計したもので、もっとも維持費が安いのがテスラの「年間580ドル(現在のレートにて約91,000円) ...

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アストンマーティンのV12エンジン

>アストンマーティン ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

新型アストンマーティンDBSは「ヴァンキッシュ」を名乗りV12+ハイブリッドを搭載して800馬力に?アストンは新体制のもとこれまでのV12廃止の方針から大きくシフト

| 現在のアストンマーティンは「コレクションに値するクルマ」を作ろうとしており、芸術性やパフォーマンス、そしてなによりコレクターが求めるものを作ろうとしている | その意味では「V12エンジン」を外すことは絶対にできない さて、数か月前からチョコチョコと目撃されている新型アストンマーティンDBS。現時点でその名称につき「スーパーレッジェーラ」を継承する、あるいは「ヴァンキッシュ」を名乗るなど様々な説が囁かれていますが、おそらく確定的なのが「V12エンジンの継続」。※おそらくは伝統の「V」で始めるネーミング ...

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ベントレーが「購入することが最も難しい」ベンテイガ「アペックス エディション」を発表。生産わずか20台、購入権を持つのは特定限定モデルのオーナーのみ

>ベントレー(Bentley)

ベントレーが「購入することが最も難しい」ベンテイガ「アペックス エディション」を発表。生産わずか20台、購入権を持つのは特定限定モデルのオーナーのみ

| ベントレーがここまで明確に購入対象者を絞るのは珍しい | カラーコンビネーションは6パターン、いずれもモデル専用のコンセプトを持つようだ さて、ベントレーが新しくベンテイガの限定車「アペックス エディション」を発表。このベンテイガ・アペックス・エディションの生産はわずか20台に限定され、製作を担当するのはベントレーのパーソナリゼーション部門「マリナー」です。そしてマリナーは特別なタッチ、外装アクセサリー、内装の仕上げによってベンテイガをスポーティーな仕上がりへと導くことになりますが、ベースモデルはベン ...

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独チューナーが「もっとも過激な」フェラーリ・プロサングエのチューニングを提案。アグレッシブなフルエアロに加えV12エンジンを「980馬力」へ

>フェラーリ

独チューナーが「もっとも過激な」フェラーリ・プロサングエのチューニングを提案。アグレッシブなフルエアロに加えV12エンジンを「980馬力」へ

| 実際にフェラーリ・プロサングエを改造するオーナーが登場するかどうかはわからないが | それでもプロサングエをカスタムしたいと考えるオーナーはゼロではないと思われる さて、先日ランボルギーニ・レヴエルトのエアロパーツを提案したことで話題になったドイツのチューナー、キーバニー(Keyvany)。ドイツのチューナーというとACシュニッツァーなど「質実剛健な」カスタムを行う例が多いものの(ドイツでは性能を落とすような見かけだけのカスタムが敬遠されているように思う)、このキーバニーは珍しく「ビジュアル系」という ...

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メルセデス・ベンツがフェイスリフト版「新型Sクラス」発表。内外装はほぼ変わらず一部機能のアップデートが行われ、しかし「カスタム」の幅が大幅に拡大

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツがフェイスリフト版「新型Sクラス」発表。内外装はほぼ変わらず一部機能のアップデートが行われ、しかし「カスタム」の幅が大幅に拡大

| メルセデス・ベンツは利益率を重視し「1台あたりの販売単価の引き上げ」を目論んでいる | そしておそらく、今回の「カスタム対応範囲の拡大」は多くのユーザーが待っていた内容に違いない さて、メルセデス・ベンツがフェイスリフト版となる新型Sクラスを発表。ここ最近同社がリリースしたフェイスリフトバージョン(GLSなど)と同様に変更箇所は極めて小さく、エクステリア、インテリア、採用されるテクノロジーに微妙なアップデートを加える程度にとどまっており、パワートレインの変更は発表されていないため「変わりなし」なのだと ...

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マルチェロ・ガンディーにはマセラティのデザインも手掛けていた。「カムシン」ほか「チュバスコ」などコンセプトカー含めた全6台を見てみよう

>マセラティ

マルチェロ・ガンディーにはマセラティのデザインも手掛けていた。「カムシン」ほか「チュバスコ」などコンセプトカー含めた全6台を見てみよう

| マセラティといえば、ジョルジエット・ジウジアーロへとデザインを依頼していたというイメージが強いように思えるが | 実際には1972~1992年の20年の間、6台のクルマのデザインを依頼している ランボルギーニ・カウンタックやミウラをデザインしたことで知られるデザイナー、マルチェロ・ガンディーニ。今年3月13日に85歳で亡くなっていますが、普及価格帯のクルマからスーパーカーまで様々な自動車メーカーのクルマを手掛けていたことから各社ともに独自の追悼を行っていますが、今回マセラティもまたマルチェロ・ガンディ ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

テスラが中国にて自動運転(FSD)導入のための規制をクリアしたとの報道。自律運転とロボタクシー実用化に向け大きく前進、中国での地位奪回に期待がかかる

| テスラはこれまで中国市場ではFSDを使用できず、ライバルに対してディスアドバンテージを背負っていた | ただしこれで「中国のライバルと同じ土俵」に立てるようになったに過ぎない さて、昨日にはテスラCEO、イーロン・マスク氏が突如北京を訪問したことが話題となっていますが、その目的が「中国にてFSD(フル・セルフ・ドライビング=自律運転)を導入する」ためであったことが報じられています。 さらに本日、続報にて「今回の短い訪問において、テスラと中国のグーグルとも呼ばれるインターネット大手の百度(バイドゥ)との ...

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納車後わずか4日、ワンオフハイパーカー「マクラーレン・セナ・キーウィエディション」がドーナツターンに失敗しレクサスディーラーに突っ込む事案が発生【動画】

>マクラーレン(McLaren)

納車後わずか4日、ワンオフハイパーカー「マクラーレン・セナ・キーウィエディション」がドーナツターンに失敗しレクサスディーラーに突っ込む事案が発生【動画】

| このマクラーレン・セナの所有者とドライバーは有名ユーチューバー、以前にも納車直後のハマーEVをクラッシュさせている | ユーチューバー的には再生回数を稼げて「結果的に問題なし」なのかもしれないが さて、マクラーレン・セナが公道にてドーナツターンを繰り返したのち、コントロールを失いレクサスディーラーに突っ込んでしまうという事故が発生。幸いにもけが人、そして巻き込まれた(走行中の)一般車はないとのことですが、ディーラーの外壁及びディーラーに置かれていたクルマには損害が及んでいることが公開された動画から見て ...

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マクラーレン・アルトゥーラに試乗(2)。電動化の恩恵を最大限に活用した新世代のスーパーカー、そのフィーリングは極めて自然体であり「ポルシェに近い」?

>マクラーレン(McLaren) ■車/バイクの試乗記、展示会やイベントなど ■近況について

マクラーレン・アルトゥーラに試乗(2)。電動化の恩恵を最大限に活用した新世代のスーパーカー、そのフィーリングは極めて自然体であり「ポルシェに近い」?

| ただしポルシェに近いといえど、マクラーレンは独自の手法でマクラーレンらしさを演出している | 正直、今回の試乗でアルトゥーラが(かなり)欲しくなった さて、マクラーレン・アルトゥーラの試乗レポート、今回は後編です。前編では「見た目」に関するレビューをお届けしましたが、今回は実際に「乗車」し自分で運転してみた印象について。 まずはマクラーレンならではの太く高いサイドシルをまたいで乗り込むことになりますが・・・。 https://www.flickr.com/photos/110074903@N02/53 ...

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マクラーレン・アルトゥーラに試乗(1)。現時点ではもっとも高い質感とデザイン性を誇るスーパーカーの一台だと考えていいかもしれない【動画】

>マクラーレン(McLaren) ■車/バイクの試乗記、展示会やイベントなど ■近況について

マクラーレン・アルトゥーラに試乗(1)。現時点ではもっとも高い質感とデザイン性を誇るスーパーカーの一台だと考えていいかもしれない【動画】

| 正直なところ、マクラーレン・アルトゥーラの内外装、そして運転した印象はボクの予想を遥かに超えている | その細部に至るまでの「こだわり」、妥協を許さぬ作りはさすがレーシングファクトリーをルーツに持つマクラーレンならでは さて、マクラーレン・アルトゥーラに試乗。アルトゥーラそのものは2021年に発表されたものの、その後にマクラーレンCEOが交代することになり、新CEOのマイケル・ライタース氏がその品質に納得できなかったため、幾度の納車延期を経て最近ようやく納車が始まっています。 ちなみにマイケル・ライタ ...

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