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2023年5月の輸入車登録状況が公開!BMWとアウディが強く、フェラーリやランボルギーニなどスポーツカーは弱含み。なお今年大きく伸ばしているのはランドローバー
| 輸入車は嗜好品としての性格が強く、個性の強いクルマが売れる傾向にある | 今後いくつかのメーカーは電動化姿勢を強めるはずだが、日本市場がそれに適応できない可能性も さて、2023年5月の輸入車登録 ...
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エンツォフェラーリのデザイナー、ケン・オクヤマ(奥山清行)が最新作「Kode61 バードケージ」を発表!同名のマセラティ製レーシングカーへのオマージュ
| もともとケン・オクヤマ(奥山清行)はマセラティ Tipo61 バードケージに強い関心を抱いている | Kode61 バードケージの価格や生産台数、そしてベースモデルも現時点ではナゾのまま さて、エ ...
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2023年4月の国内輸入車登録ではBMWが大きく伸びる!一方で本国では電化を進めているものの日本ではそれが受け入れられずに販売を落とすブランドも
| 今月は振るわなかったが、アウディも通年だと好調である | 既存車種からニューモデルと切り替わるタイミングにて「一時的」に販売を落とすブランドも さて、2023年4月の輸入車登録状況が公開。全体だと ...
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新型マセラティ・グラントゥーリズモ×デビッド・ベッカム!最新プロモーション動画は見応え意十分の美しい映像に【ベッカムだらけ動画】
| 新型マセラティ・グラントゥーリズモは秘めたる情熱を持っている | 一日も速くその姿を見てみたいものだ さて、マセラティのアンバサダーにデビッド・ベッカムが就任してからしばらくが経過しますが、今回は ...
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想像よりもスゴかった!マセラティが3台のカスタム仕様グラントゥーリズモを発表。藤原ヒロシとのコラボモデル「ウロボロス」がカッコいい
| マセラティのカスタム部門「フオーリ・セリエ」は相当に高い技術力を持っているようだ | 実際にこの仕様で注文したいという顧客が現れるかもしれない さて、マセラティは先日「3つの特別仕様のグラントゥー ...
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2023年3月の輸入車登録台数が発表!ロータスは驚愕の「わずか1台」の登録のみ、アウディとランドローバーが伸び、VWはMINIに抜かれそうになるまで販売が減少
| 現在は諸事情にて車両の入荷がない場合も多く、必ずしも「登録が少ない=売れてない」ではない | これから各ブランドが電動化へと舵を切るに際し、EVが売れない日本では大きくシェアの変動がある可能性も ...
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マセラティがアートイベント向けに2台のカスタム仕様グラントゥーリズモを用意!一台はまばゆいクローム仕上げ、もう一台はヘリテージカラー12色を取り入れた玉虫色
| 昨今はどの自動車メーカーも「アートイベント」出展に熱心である | 今後は「自動車好き」よりも「アート好き」な感度の高いリッチピープルを狙うものと思われる さて、マセラティが2023年のミラノデザイ ...
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マセラティが6月にデビューするMC20 GT2のスタイリングを先行公開!ベースマシンのポテンシャルが高いために多くのカスタマーチームを魅了しそう
| マセラティはかつてMC12にてGT2クラスへ参戦していたこともあり、実績も十分 | MC20のカーボン製シャシー、V6ネットゥーノ・エンジンは高いポテンシャルを発揮しそう さて、マセラティは昨年「 ...
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2月の輸入車登録数ではBMWの躍進著しく、じきメルセデス・ベンツを抜く可能性も。フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ、マセラティなど高級スポーツも好調
| BMWはすでにいくつかの国や地域ではメルセデス・ベンツを逆転している | 一方、そのブランドの方針が日本市場とマッチせず、販売に苦しむケースも さて、2023年2月の国内輸入車登録台数が公開。これ ...
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ジウジアーロデザイン、パワフルなV8エンジンを積むマセラティ・ボーラ4.9が競売に!シトロエン由来の油圧システムや高級装備を持つラグジュアリースポーツ
| フェラーリやランボルギーニとはまた異なる「ラグジュアリーな」選択肢 | 外装のメッキパーツの多さも「高級志向」を物語る 1973年製のマセラティ・ボーラがRMサザビーズ主催のオークションへと登場予 ...
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マセラティ「ソリッドステートバッテリー(全固体電池)は性能上の懸念があり、我々は使用しないことを決定した」。EVであっても各社各様の考え方があって面白い
| どうやらソリッドステートバッテリーは「一気にパワーを放出すること」に向いていないようだ | 一方では軽量性や安全性、密度に優れるというメリットも さて、現在は多くの自動車メーカー、そしてバッテリー ...
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マセラティがワンオフモデルや少量限定モデルのリリースを拡大するようだ。ボクとしては「ブーメラン」「バードケージ」の復活を期待したい
| マセラティは古い歴史、モータースポーツ上の実績を持ち、スペシャルモデルの「ネタ」には事欠かない | おそらくは顧客からの「ワンオフモデルに対する要望」が非常に大きいのだと思われる さて、マセラティ ...
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新型マセラティ・グラントゥーリズモの北米価格が発表!「モデナ」で約2300万円、「トロフェオ」だと2700万円に設定されてMC20の価格を上回る
| 新型マセラティ・グラントゥーリズモは「安くない」とは考えていたが、ここまで高価になろうとは | 正直、この価格で売れるのかどうかはちょっと疑問 さて、マセラティは新型グラントゥーリズモを発表したも ...
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2023年1月の輸入車登録台数が公開!アウディがBMWやVWを抜いて2位に、初上陸を果たした中国BYDは20台を登録する
| 1月の販売状況は前年12月の影響を受けることが多く、単月だけでは判断ができない | 多くのブランドは12月に「詰め込みすぎた」のか、やや低調であるように見える さて、2023年1月の輸入車登録台数 ...
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マセラティは過去にこんなクルマも作っていた!リトラクタブルヘッドライト採用の「インディ」、パワフルなV8エンジンに4シーター、生産台数は1,102台
| 現在のマセラティは「ラグジュアリーカーブランド」というイメージが強いが | このインディはオーナーの愛情が強く感じられる美しい外観、そして素晴らしいコンディションを持っている マセラティが1969 ...
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名前長過ぎ!マセラティがグラントゥーリズモ発売記念モデル「マセラティ グラントゥーリズモ トロフェオ プリマセリエ 75周年記念 ローンチエディション」を発表
| 新型マセラティ・グラントゥーリズモは従来型以上のヒットとなる予感 | 従来型に比較して大きく性能や信頼性、快適性を向上させ、文字通りの「グランドツアラー」に さて、マセラティが新型グラントゥーリズ ...
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マセラティが新型グラントゥーリズモのインテリアを初公開!物理スイッチはほとんどナシ、デジタルギミック満載ながらもセクシーさは相変わらず
| 新型マセラティ・グラントゥーリズモは一気にクリーン、そして新時代へ | 各グレード間では素材や仕様が差別化される さて、マセラティは2022年10月に新型グラントゥーリズモを発表しているものの、そ ...
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2022年12月単月/通年の輸入車登録台数が発表!12月は「調整月」なので数字からは各メーカーの苦労が読み取れる。フェラーリは115%、ランボルギーニは124%の成長
| この数年、輸入車業界では大きな再編が起こるかもしれない | まず、コンパクトクラスのピュアエレクトリクカーは価格の問題で日本ではまず売れないだろう さて、2022年12月の輸入車登録状況が公開され ...