ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

ハイブリッド

新型ポルシェ・カイエンS E-ハイブリッド発表。519馬力のパワートレインに充実した機能と快適装備を持ち、電動モードでは90kmのゼロエミッション走行が可能に

新型ポルシェ・カイエンS E-ハイブリッド発表。519馬力のパワートレインに充実した機能と快適装備を持ち、電動モードでは90kmのゼロエミッション走行が可能に

| 実用性を考慮すればある意味で「カイエンS E-ハイブリッドはカイエンシリーズのベストバイ」かも | おそらくはまもなく国内正式発表、日本での正式受注開始を待ちたいところ さて、ポルシェはがカイエン ...

スロベニアのトゥシェックが電動ハイパーカー「イオンE」「イオンH」発表。出力は1,957馬力〜2,535馬力、実現できればハイパフォーマンスカーの支配者に

スロベニアのトゥシェックが電動ハイパーカー「イオンE」「イオンH」発表。出力は1,957馬力〜2,535馬力、実現できればハイパフォーマンスカーの支配者に

| トゥシェックはすでに900馬力のハイパーカー、TS900H アペックスを発売したことがある | この新しいハイパーカー「イオン」については今後改めて詳細が発表される予定だというが さて、スロベニア ...

ポルシェが11/24に発表する新型パナメーラの画像と情報をちょっと公開。ちなみにボクは世界で最も乗り心地のいいクルマはパナメーラだと認識している

ポルシェが11/24に発表する新型パナメーラの画像と情報をちょっと公開。ちなみにボクは世界で最も乗り心地のいいクルマはパナメーラだと認識している

| そして今回、ポルシェは新型パナメーラにつき、さらに快適性を向上させてきたようだ | もっとも快適なクルマを作ることと、もっとも速いクルマを作ることは根本で繋がっている さて、ポルシェが11月24日 ...

フォードが新型F-150の発売に際し「ハイブリッドモデルの販売を2倍にする」。これから欧米の自動車メーカーは利益を出しやすいHVに注力し、HV市場が過密になる可能性

フォードが新型F-150の発売に際し「ハイブリッドモデルの販売を2倍にする」。これから欧米の自動車メーカーは利益を出しやすいHVに注力し、HV市場が過密になる可能性

| 一部の自動車メーカーは「環境配慮アピール」にコストを割くことができないところにまで来ている | これはトヨタの牙城に多くの自動車メーカーが攻め入ることをも意味している さて、フォードは人気ピックア ...

「ガソリン版」新型ミニ・クロスオーバーも正式発表。ベースグレードはHV化され170馬力、JCWは先代よりパワーダウンして300馬力に。先進的ルックスはEV版同様

「ガソリン版」新型ミニ・クロスオーバーも正式発表。ベースグレードはHV化され170馬力、JCWは先代よりパワーダウンして300馬力に。先進的ルックスはEV版同様

| おそらくはこの後にPHEV版新型クロスオーバー、EV版にもパフォーマンスが向上したJCWが追加されるものと思われる | 新型ミニ・ハッチバック/クロスオーバーとも、投入される地域によって仕様が大き ...

EV

欧州にてEVの販売が前年比60%も伸びる。新車販売構成比だとガソリン35.8%、ハイブリッド25%、EV13%、PHEVが8%となり電動化車両が半分を占める

| やはり欧州では環境意識が他の地域よりもずいぶん高いものと思われる | わずかでも環境改善に貢献する意志がハイブリッドを選んでいる? さて、日本ではトヨタの販売台数が大きく伸びたという報道がなされて ...

ポルシェがカイエンのフラッグシップモデル「ターボ Eハイブリッド」発表。これまでの「ターボ」「ターボS Eハイブリッド」とを統合、カイエン史上最強の739馬力

ポルシェがカイエンのフラッグシップモデル「ターボ Eハイブリッド」発表。これまでの「ターボ」「ターボS Eハイブリッド」とを統合、カイエン史上最強の739馬力

| カイエンのラインアップは統廃合によってシンプルでわかりやすく | さらにはカイエンにおける電動化モデルの位置づけも少しづつ変化 さて、ポルシェが2024年モデルとして「カイエン・ターボEハイブリッ ...

トヨタ

まさかのトヨタ大逆転?EV普及のハードルが下がってもEVが売れず、調査機関はこぞって「これからしばらくはハイブリッドが主流となるだろう」と予測

| もちろんハイブリッドはトヨタが圧倒的にアドバンテージを持つ分野であり、その認知度も非常に高い | 一方、GMはじめいくつかの主要メーカーはEV重視政策のためハイブリッドに関しては無関心であった さ ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツCEOが「V8エンジンを一旦廃止したモデルには(V8の)復活はありえない」と正式にコメント。これで大排気量マルチシリンダーファンの望みが絶たれる

| 今さら「V8エンジンを搭載するために」設計を変更するといったコストをメルセデス・ベンツが割くとは考えにくい | 今のメルセデス・ベンツは多数、そして大義のために少数を犠牲にする事ができる会社である ...

またまたポルシェ911のレストモッドに新生「テッドソン」登場。なんと964世代の911をHV化、「扱えるのは真のポルシェ使いのみ、これは未亡人製造機である」

またまたポルシェ911のレストモッドに新生「テッドソン」登場。なんと964世代の911をHV化、「扱えるのは真のポルシェ使いのみ、これは未亡人製造機である」

| ポルシェ911のレストモッドは数あれど、さすがに「ハイブリッド」は存在しなかった | しかも重量はレストモッド前よりも「軽量」 さて、現在は次々と新しいポルシェ911のレストモッドが誕生していると ...

フェラーリ

フェラーリCEOが来たるピュアエレクトリックハイパーカーについて語る。「サウンドは非常にリアルです。小手先でごまかすことは我々フェラーリの流儀ではありません」

| 現在のフェラーリではハイブリッド比率がなんと43%にまで上昇している | フェラーリは電動化に対してどんな取り組みを行ってきたのか さて、フェラーリが「The Official Ferrari M ...

GR86が登場からわずか4年で販売終了となり、2026年に3気筒ターボ+HV+MTにて登場するとのウワサ。どうやらこのままだと規制をクリアできないもよう

GR86が登場からわずか4年で販売終了となり、2026年に3気筒ターボ+HV+MTにて登場するとのウワサ。どうやらこのままだと規制をクリアできないもよう

| 勢いに乗っている今のトヨタであれば思い切った決断を下すことになりそうだ | ただし価格はおそろしく高価になり、重量も大幅に増加するだろう さて、GR86のフルモデルチェンジ版が想定よりも早く202 ...

メルセデス・ベンツ

メルセデスAMGが「廃止の方向で進めていた」V8エンジンを一転して復活させるとの報道。Cクラス、EクラスのAMGモデルに搭載され「あのサウンド」が蘇る?

| メルセデスAMGは巨額を投じて「4気筒エンジン史上最高の」出力を発生させるM139エンジンを実戦投入したところではあるが | 「いかにパワーが出ていようとも」V8エンジンの代わりとすることは難しい ...

トヨタ・プリウス

もしかしたら最後に勝つのはトヨタかもしれない。他社が育てたEV市場に満を持して乗り出し、「その規模、ノウハウ、国際的なプレゼンス」によって一気に逆転か

| ボクは今までトヨタを侮っていたが | トヨタにはどうやら深遠な計画があり、正しく市場と自社の武器を把握していたとも考えられる さて、現在ぼくの中で評価が反転しつつあるトヨタ。かつてはEVに対して及 ...

マツダ・ロードスター開発担当「ロードスターには譲れない特徴があります。電動化によってそれを失えば、もうそれは我々の知るロードスターではない」

マツダ・ロードスター開発担当「ロードスターには譲れない特徴があります。電動化によってそれを失えば、もうそれは我々の知るロードスターではない」

| おそらく現行ND世代のロードスターは延命され、その後にマイルドハイブリッド版が登場するものと思われる | 超軽量なロードスターだけに、「わずかな」重量増加ですら命取りとなりそうだ さて、先日よりチ ...

フォード「EVを売るのに1台あたり450万の赤字。今後はEVよりもハイブリッドの生産を増加させる」。結果的にトヨタの「EVよりもHV」戦略が正しかった?

フォード「EVを売るのに1台あたり450万の赤字。今後はEVよりもハイブリッドの生産を増加させる」。結果的にトヨタの「EVよりもHV」戦略が正しかった?

| ただしいずれの普及価格帯自動車メーカーは中国の自動車メーカーに「食われてしまう」危険性をはらんでいる | おそらくはこの5年ほどで自動車業界の勢力図は大きく変わるだろう さて、フォードが第2四半期 ...

アストンマーティン

アストンマーティンは2026年以降、全ラインアップにPHEVを追加。様々な会社と提携し、長期的ヴィジョンを持ちながら、できることから着実に変えてゆくもよう

| 現在の会長は数々の企業を成長させた「ビジネスマン」だけにその戦略には期待が持てる | アストンマーティンはまず「できることとできないこと」「どの時点でやるべきことを行うか」をしっかり見定めているよ ...

マクラーレンがアルトゥーラ「アートカー」を発表。パープルとクリームとのグラデーション、その上に抽象的なペイントも。年間通じ様々なイベントに展示予定

マクラーレンがアルトゥーラ「アートカー」を発表。パープルとクリームとのグラデーション、抽象的なペイントも。なぜ自動車メーカーはアートカーを作るのか

| アートカーは面白い試みだとは思うが、正直なところ商業的な成功につながるとは思えない | それでもやはり自動車メーカーは「新しい顧客との接点」を求めているのだろう さて、マクラーレンがプラグインハイ ...

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