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2023年1月の国産車登録ランキング公開!TOP10のうち8台がトヨタ、TOP20のうち14台がトヨタ。トヨタはサプライチェーンや半導体問題を解決したのか生産が大幅増
| マツダも新型車を中心に躍進を見せ、ここへきてようやくその戦略が花開いたかも | 一方で日産とホンダは存在感を示せない さて、2023年1月の国産自動車メーカー登録状況が発表に。まずブランド別の登録 ...
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トヨタが2022年も「世界販売1位」となることがほぼ確定。現時点で2位のVWに214万台の差をつけており、事実上ここからVWにの逆転は不可能だと報じられる
| トヨタ、フォルクスワーゲンともにそれぞれの事情に翻弄される | おそらくフォルクスワーゲンはここから中国のシェアを失い続けるだろう さて、トヨタが26日に2022年11月までの世界販売台数を公表し ...
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チップの次はガラス不足!ロシアからの天然ガス輸入が滞ってガラスを製造できなくなり、VWグループはガラスを「買い溜め」に走ったとの報道
| ロシアに関する問題は、ある意味でコロナウイルスよりも影響が大きい | ドイツはロシアを排除したいものの、どうしても排除できないというジレンマも さて、ちょっと前までは半導体(マイクロチップ)の深刻 ...
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マクラーレン「チップの保有在庫と供給が枯渇した・・・」。そのため新型車アルトゥーラが3度めの生産延期となり2022年7月から生産開始
| まだまだチップ不足の余波は続きそうだ | 現在各社とも対応中なるも「すぐ」での増産はかなわず、早くとも半年ほどは準備期間が必要に さて、マクラーレンが発表した新型「プラグインハイブリッド」スーパー ...
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スバルは本当にチップ(半導体)確保に苦労していた・・・。現在北米での受注残は4.5万台、そしてあと1年は「毎月1万台づつ納車待ちが増えてゆく」もよう
| なぜスバルは半導体(チップ)確保に失敗したのか | たしかにスバルは各自動車メーカー中、かなり早い段階からチップ不足による減産を行っていた さて、主要市場の米国、そして日本でも販売が大きく落ち込ん ...
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チップ(半導体)不足が一時的に緩和され納車が進む?台湾のチップ供給元5社が増産を行ったと報じられるも、これは「その場しのぎ」にしかならないもよう
| 急激な増産は難しく、これは「時間をかけてゆっくりと供給を増やす」以外の手段はなさそう | 2022年にチップ不足が解消するという見方もあれば、2023年にも解消しないという分析もあるようだ さて、 ...
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ついにチップ(半導体不足)の影響がここまで!高級車から「シートヒーター」「パワーシート」「タッチ式ディスプレイ」等の高級/先進装備が消えてデジタルからアナログに逆戻り
| ハイテクからローテクへ「時代が数年前に戻ったようだ」 | まさかここまで半導体が足りなくなるとは さて、最近良く報じられる、ウソのような本当の話が「半導体(チップ)不足によって、新型車の装備がアナ ...
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2021年の国内メーカー販売台数に異常アリ?トヨタが前年比で半分に、しかしトヨタの生産半減を尻目にオデッセイは前年比27倍、BRZは60倍の登録を記録
| スバルはレヴォーグの販売も伸ばしており、半導体不足から回復しつつあるのかもしれない | トヨタは生産半減なるも過去最高益を記録したらしい さて、日本自動車販売協会連合による、2021年10月の国産 ...
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新型レクサスISの2021年モデルが突如受注停止!その理由は「想定を超える受注」?「半導体不足」?ボクはこう考えている
| 「はじめてのレクサス」としてISを買いにレクサスディーラーに行ったのに | さて、現在4ドアセダンもしくはワゴンの購入を検討しており、いくつかの候補を試乗中。今のところの候補はポルシェ・タイカン、 ...