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ロータスが今後「中国産」になるとの報道。親会社の吉利汽車が武漢に建設する新工場にて吉利、ボルボとともに生産予定

理論的に考えるとやっぱり「そうなる」 ロータスが中国の自動車メーカー「吉利汽車(Geely)」傘下となってしばらく経ちますが、その吉利汽車は中国・武漢に1500億円を投資して新しく工場を建設する見込み。そして今回ロイターが報じたのが、「ロータスも今後、吉利汽車の武漢工場で製造される」ということで、「わかっていたけど実際に報道されると、ちょっとショック」。 こちらもオススメ、関連投稿ボルボ/ロータスの親会社、吉利汽車が空飛ぶ車の会社を買収。今後はロータスも空へ?テスラが上海で「ギガファクトリー3」の建設に着 ...

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>アウディ(Audi) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

アウディA1「オールロード」のスパイフォト。小粒でピリリと辛いアウトドア風味に?

アウディは「オールロード」をサブブランドとして確立したい? アウディA1"オールロード"とみられる車両のプロトタイプが走行中。その登場が公的に語られたことはないものの、ニュルブルクリンクほか、今回の寒冷地でもテストされるなど、発売に向けて具体的な動きが見えるのも事実です。これまでの「オールロード」はA4アバント、A6アバントをベースとしており、ワゴンボディの車高を上げ、樹脂製のクラディングやロックガード風のデザインを持つ前後バンパーやサイドシルが与えられ、ややワイルドな印象を持つ、というのがその文法。

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ポルシェも「過去最高」の販売台数を更新。No. 1市場はやはり中国、そして成長率も中国がダントツに

マカンは全体の1/3を占めるほどのヒット商品に成長 すでにマクラーレン、ランボルギーニが「過去最高」の販売台数を記録したことを公表していますが、ポルシェも2018年の内容は過去最高であった、と発表。おそらくフェラーリ、アストンマーティン、ロールスロイスも同様に非常に好調な販売推移を発表すると思われますが、こういった状況を見るに世界経済はやはり「悪くはなく」、しかしダウが上がらないのはやはりトランプの招く「先行き不安」が原因なのかもしれません。 マクラーレンの2018年は+43.9%、4,806台へ成長。な ...

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>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >BMW(ビー・エム・ダブリュー)

CGデザイナーがBMW Z4とトヨタGRスープラの顔面をスワップ。まったく違和感がなく、このまま発売できそうな件

絶対にありえないクルマだが、意外と似合っていた 先日は「新型トヨタ・スープラのオープンモデル」をイメージしたレンダリングが公開されましたが、今回は逆に「BMW Z4をクローズドにしてみた」作品が登場。これを見ると、フロントのインテークやキドニーグリル、ヘッドライト、ホイールはBMW Z4ではあるものの、前から後ろにかけて、つまりフロントフェンダー以降は「スープラ」に。BMWはZ4のクーペを作らないとしているため(Z3/Z4で投入したクーペはことごとく失敗している)、絶対にありえない(しかもこのスープラっぽ ...

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>ポルシェ911関連 ■ニュース

【動画】新型ポルシェ911(992)の試乗レビューが公開に。「端から端までがまさに911。正常に、賢く進化した」

細かいところは「大きく」変わっている ポルシェ・ファナティックとして有名なクリス・ハリス氏がさっそく新型ポルシェ911カレラS(992)をサーキットにて試乗し、そのレビューを公開。新型911カレラSについては意外やレビューが少なく、ポルシェがその機会を現段階ではあまり設けていないことがその理由かもしれません(ほかブランドのようにユーチューバー優先での公開も行っていない)。 こちらもオススメ、関連投稿クリス・ハリスがNSXに試乗。「コイツは割安なポルシェ918スパイダーだ」(動画あり)【動画】ポルシェのレス ...

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>スズキ(SUZUKI)

英調査会社「スズキ・ジムニーの残存価値はスーパーカー並みだ。3年後に61%の価格で売れる」

なぜジムニーだけが突出した価値を誇るのか スズキ・ジムニーが「スーパーカー並みの残存価値を誇る」とのニュース。これはCAP Automotiveが発表したもので、走行約10万キロ、3年落ちの個体でその残存価値(売却価格)は52%、同じく3年落ちでも走行が6万キロ以下だと61%もの価値を残している、とのこと。たしかにそれは十分に理解のできるもので、実際のところジムニーの中古相場は非常に高く、たとえばパジェロ・ミニと比較してもその差は歴然。 カーセンサーを見てみると、パジェロ・ミニの平均価格帯は40.4万円。 ...

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>AMG/メルセデス(Mercedes-Benz) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

メルセデス・ベンツは「Aクラスの下」にコンパクトカーを追加との噂。スマートも廃止し新型コンパクトカーに統合か

3ドア説、クロスオーバー説、エレクトリックカー説など諸説あり メルセデス・ベンツはブランド若返りのためにFFをメインとしたコンパクトクラスを拡充しているところですが、今回「Aクラスのさらに下」を発売するのでは、というウワサ。今回Autobildが報じた内容だと、メルセデス・ベンツは5ドアであるAクラスの下に位置する3ドアハッチバックを投入するとされ、暫定にてこれは「A-City」と呼ばれている、とのこと。

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>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >BMW(ビー・エム・ダブリュー)

新型スープラ開発秘話。「4気筒のほうが重量配分に優れ、楽しい」「ATしかない理由」「ドリフト向きではない」「FRの理由」「2シーターになったワケ」

さて、新型スープラが発表されて数日が経過してますが、どのメディアでも「スープラ一色」。それだけスープラのインパクトが強かったということになり、かつ否定的な意見が殆ど見られないという傾向が見られ、つまりは「トヨタはスープラのリニューアルを成功させた」ということになりそうですね。 こちらもオススメ、関連投稿2019年BMW M4 DTMはV8から4気筒ターボへ。BMWは50年前にも「4気筒ターボ」でレースに参戦していたBMWより内部資料がリーク。新型トヨタ・スープラのエンジンは3種、ATのみ、もしかすると2人 ...

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■近況について ■外国ネタ・旅行など ■ニュース

香港の新名所!旧警察署/裁判所/監獄をリノベした超人気の観光スポット、「大館」はこんな感じ

大館では刑務所の中にも入れるぞ さて、不定期的に訪問する香港。投資や買い物、そしてなにか美味しいものでも食べるか、ということが目的ですが、訪れるために何か新しい施設がオープンしているのが香港という街でもあります。今回は、かつて中央警察署、中央裁判所、ビクトリア監獄(刑務所)が集まっていた地域をまるごと改装し、観光地化した施設「大館(Tai Kwun)を紹介。 こちらもオススメ、関連投稿香港の電脳街「深水埗」へ!ジャンク、骨董なんでもありのカオスな街になっていたコンラッド香港へ泊まる。アヒルやベアーなど「ギ ...

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>シボレー(CHEVROLET) ■自動車各メーカー業績/統計/ランキング等 >フォード(FORD) >その他アメリカ車

2018年のアメリカン・マッスル市場を制したのはマスタング!しかし成長率では「チャレンジャー」が「デーモン効果」でトップに立つ

やはりトンガったモデルの存在は販売に有利 2018年におけるアメリカンマッスルカーのセールスは「フォード・マスタング」が制した、との報道。これによるとマスタングは75,842台を販売し、2位のダッジ・チャレンジャーは66,716台、シボレー・カマロは50,963台で3位という順番に。 こちらもオススメ、関連投稿シボレー・カマロが米スポーツカー販売1位から3位に転落。GMは激怒し値下げに踏み切る【動画】コルベット、カマロ、デーモン。英国トップギアがアメリカンマッスルを斬る!「パワーは全てを解決」しない?19 ...

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■TEST DRIVE(色々な車の試乗記) >マセラティ(Maserati) ■ニュース

【試乗:マセラティ・グラントゥーリズモ~後編】これはアレだ。高級生地で仕立てたオーダーメードのイタリアンスーツだ

投稿日:2018/01/21 更新日:

|これが10年も前の車だとは信じられない |

さて、マセラティ・グラントゥーリズモ試乗、その後編。
まずは内装のチェックから入りますが、マセラティの内装はまず他のメーカーでは持ち得ない妖艶さと豪華さを持つものだと考えています。
クラシカルなイタリア製家具を彷彿とさせる、「厚みのある」レザーがそう感じさせるのかもしれませんね(画像を見るとわかりますが、「平面」がほとんどない)。








マセラティ・グラントゥーリズモのインテリアを見てみよう

なおインテリアはマセラティ・グランツーリズモにおける大きな魅力とも言える部分(このインテリアに圧倒されない人はほとんどいないと思う)。
妖艶かつ上品な印象があり、はっきり言うと「セクシー」。
上品なだけや高級なだけのインテリアは多数あるものの、「セクシー」と言えるインテリアを持つ車は稀有な存在だと言ってよく、そしてマセラティはその稀有なインテリアを持つ数少ないメーカーのひとつ。

繊細かつ緻密なインテリアを持つドイツ車とは全く異なる雰囲気で、基本的には大きな面を持つパーツで構成されており、それらのパーツが曲線と曲面で構成されることが特徴。
レクサスLSも素晴らしいインテリアを持ちますが、そちらは折り紙をモチーフにしたハンドプリーツや、切子をイメージしたトリムなど「ディティール」でこだわっているのに対し、マセラティは大きなパーツのつながりを重視するという「全体」でのイメージを重視しているようにも思えます。

なお試乗車にはカーボンステアリング、カーボントリムが装着に。
このカーボン製ステアリングホイールは非常に格好良く、購入するのであればぜひ装着したいところ。
直径、そしてグリップの太さとも絶妙だと思います(センターマークの金属によるインレイも高級感がある)。

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このペダルは7万円くらいのオプション。
高価ですが、これも必ず装着しておきたいものですね。
たとえばポルシェやランボルギーニのデュアルクラッチ装着車では、「(ブレーキペダルが大きく)ペダルがAT車然として」いるものの、グラントゥーリズモの場合は「(ブレーキペダルが小さいので)レーシングカーっぽい」印象があり、かなりスポーティー。

なお、アクセルペダルの位置が他の車に比べると「かなり」高いようで、独特のレイアウトを持っていると言えそうです。

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シートに使用されるレザーはポルトローナ・フラウ(Poltrona Frau)社製。
座り心地はかなり良く、膝の裏が当たるところが他の部分よりも柔らかく(もしくはクッションが厚く)なっており、今まで座った中でもかなり優秀なシートの一つ。
まさに「イタリア製の高級家具」と表現しても差し支えないと思います。

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リアシートはかなり大きな「フルサイズ」。
乗降時には前席が電動にてスライドする「イージーエントリーシステム」を持つため、実用性が高くなっています(後席からでも操作できる)。
2ドアクーペとしては望外にすぐれた後部座席の居住性を持つ、と言えそう。

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マセラティ・グラントゥーリズモで走ってみよう

グラントゥーリズモはその見た目からしてエキゾチックで、外から見ると「運転しにくそう」に見えますが、ダッシュボードが低く、サイドのベルトラインも高すぎず、視界としてはアウディTTよりかなり「優れる」という印象。
シートやステアリングホイールの位置、ドアミラーやルームミラーの視認性は非常に良く、そのスタイルのために何一つ犠牲にしていないこともわかります(さすがもともとはピニンファリーナのデザイン。フェラーリも同じように優れた視界を持つ)。

キーは今となっては珍しい、キーシリンダーへと鍵を差し込んで捻ることでエンジンをスタートさせる方式。
もうこの「儀式」を行うスポーツカーは数少なく、今はこれが逆に新鮮に感じますね。
エンジンをスタートさせても振動や雑音は全くと言っていいほど感じられず、心地よいサウンドが室内に届くのみ。

↓パドルやスイッチ周辺に施されたクロームの加飾がまたセクシー

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シフトレバーを「D」に入れてパーキングブレーキを解除していざスタート。
軽いクリープとともにスタートでき、全くナーバスさがないのが好印象。
とにかく乗りやすいという印象の車で、それは「スポーツカーにしては」という意味ではなく、ほかのどんなカテゴリの車と比較しても「乗りやすい」。

シフトチェンジ、エンジン含むドライブトレーンによる振動が少なく快適であり、車外からの騒音やロードノイズも抑えられることで車内も静か。
サスペンションは路面の凹凸を吸収してそれをキャビンに伝えずサルーンのようであり、しかし一旦アクセルを踏み込むとスーパースポーツのように猛然と加速。
ロール、ピッチも抑えられており挙動は完全に「安定している」と言え、足回りやボディ剛性、ブレーキにも不安は何一つなく、安心してアクセルを踏み、ステアリングホイールを切り、ブレーキを踏める車ですね。

ロードインフォーメーションに優れるスポーツカーと言うよりは、「外界と隔絶された空間を車内に作り上げるサルーン」にも近い印象があり、しかし各操作系に対する反応、そして何よりそのサウンドは「紛れもない、一級品のスポーツカー」。

けっこう大きな車ですが回頭性は素晴らしく、それはマセラティがこだわった「前後重量配分」に起因すると思われ、ステアリングホイールを回してアクセルを踏むとノーズがカーブの内側にぐっと入るイメージ。

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これだけの大きさ、重さ、ホイールベースの長さ、そしてパワーを持ちながらもここまで素直な挙動を示す車はそうそうなく、そのぶんグラントゥーリズモは「素性の良さ」が表に出ている、と言えそうです。
つまり電子制御で無理に曲げたり安定させたりするすのではなく、もともとの車の持つポテンシャルが高く、かつ優れている、ということですね(さすがはかつてF1で活躍したメーカー)。

特筆すべきはやはりフェラーリの設計/製造によるエンジン。
本家フェラーリのV8エンジンはすべてターボに移行してしまったため、「乾いた、そして甲高い」サウンドを持つエキゾーストサウンドを持つのは今やグラントゥーリズモだけ(アストンマーティンもV8エンジンを今後ターボ化)。

ちなみにグラントゥーリズモも「ドライブモード」を持ち、これを変更するとサスペンション、シフトチェンジのタイミングやエンジンサウンドも変化。
しかしながらその変化幅は「フェラーリほど大きくない」ようで、これは車の性格を考慮し、意図的に制限しているのかもしれませんね。

なお、こちらは停車時におけるグラントゥーリズモの排気音。
ギアが「N」だとエンジン回転数の上限が3000回転に制限されますが、それでも「かなりの」音です。

マセラティ・グラントゥーリズモの印象をまとめると?

正直ここまでのできの良さは想像しておらず、かなり「驚かされた」車。
グラントゥーリズモの登場は10年前ですが、この10年間で熟成を重ねることにより常に第一線でいられる実力を身に着けた、と言えそうです。
ここ10年における自動車業界の進歩はめざましく、そういった意味は「10年前の、しかもモデル末期に近づいた車」だということで侮っていた部分はありますが、「時間を味方につけた(その時間で成長した)」車だと言え、この時期にであっても「買って間違いのない車」だという印象です。

とにかく乗っていて「しっくり来る」という印象しかなく、ドライバーに負担をかけずにしなやかに走る、という印象。
言うなればゼニアやロロピアーナの高級な生地を使用して仕立てたスーツのようで、これだけ「人にフィットする」内装やドライバビリティを持つ車は他にないかも。※マセラティにはゼニアの生地を使用した内装オプションがある

そのルックスがずば抜けているだけに「格好だけの車」と思われがちですが、実用性や乗員への配慮が素晴らしい車でもあり、「スーパーカー」にはない親しみやすさも感じられる車でもあります。

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こんな感じでマセラティ・グラントゥーリズモは非常に珍しいタイプの車であり、価格帯も独特。
ライバルたる車が存在しないとも言えますが、「グラントゥーリズモ=GT」という名の示すとおり、スポーツカーとサルーンとの中間のような存在だと考えていて、ドライブモードや扱い方を変化させることで「どちらにでも」シフトし得る車。

運転したイメージは快適で、静かで、そしてセクシー。
大人4人でも十分に乗れ、視認性含めて実用性も高いという万能選手のような車ですが、これに近いと思うのはレクサスLC500。
ただしレクサスLC500は品行方正で隙のないビジネスマン的印象があり、しかしマセラティ・グラントゥーリズモはオンオフの切り替えができる、様々な楽しみ方を知った(イタリアンスーツに身を包んだ)人生の達人、という印象を持っています。

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