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VWビートルがEV、しかも4ドアで復活?「RR→FF→EV」と内容を変えながらも存続する珍しいクルマに

投稿日:2018/07/04 更新日:

| フォルクスワーゲン・ビートルの復活がVW幹部の口から言及される |

フォルクスワーゲンはビートルの生産終了を明言しており、日本でも「See you Beetle」なるさよならキャンペーンを展開中。
ビートル販売終了の理由は単に「売れないから」だとされていますが、フォルクスワーゲンにとって重要な「資産」であるのは間違いなく、そして今回はフォルクスワーゲンのハーバート・ディエスCEO、デザイン部門の責任者であるクラウス・ビショフ氏が「ビートルをEVとしてリバイバルする計画がある」と認めたと報道されています。

なんと4ドアとしての復活を検討中

ただしビートルが復活するにしても、現在予定している一連のEVを発売した後だとされ、それはつまりワーゲンバスのEV版「Buzz」、クロスオーバーEV「Crozz」、そしてベーシックなハッチバック「I.D.ハッチバック」の発売を待たねばならない、ということに。
加えてVWは「I.D.Streetmate」「I.D.Cruiser」「I.D.Freeler」なる商標を登録していますが、上述のI.D.三兄弟にこれらを加え、I.D.は合計6車種となる可能性も。

その場合、「I.D.Streetmate」「I.D.Cruiser」「I.D.Freeler」のいずれかが「ビートルのEV版」となるのか、それともビートルEVはまた別にあるのか謎は深まるばかりです。

それでもフォルクスワーゲンは「VWバス」を復活させることは間違いなく、ということは「過去の資産を有効活用する意図がある」とも理解でき、ビートルはいずれかのタイミングで、形を変えて復活すると考えておいても良さそう。

ちなみにクラウス・ビショフ氏はすでに「ビートルEV」のスケッチを描き終えたと語っていますが、なんとそれは「4ドア」。
ビートルの4ドアというのがどんなものとなるのか想像が難しく、しかしフォルクスワーゲンとしては当然なんらかの意図があると思われます。

同氏は重ねて「まずメインストリームとなりうるEVの開発を進めるのが優先」としており、ビートルEVが登場するにしても2-3年は先になる、とも。
なお実現するのであればEV専用プラットフォーム「MEB」を使用することになり、ビートルらしさと広い居住空間を実現できるとしており、ちょっと楽しみではありますね。
さらにMEBプラットフォームを使用するのであれば「後輪駆動」となるとされますが、ビートルはもともと「RR」からスタートして「FF」に、そして今度はエレクトリックモデルでFRとなるわけで、これだけレイアウトや性格が変わることになるクルマもそうそうないかもしれない、と思います。

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