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【大阪オートメッセ】VIPからレーシングカーまで!ポルシェ、アウディ、ランボルギーニなど欧州車のカスタムを見てみよう

2019/02/12

一番気になったのは戦闘機風のアウディR8

さて、大阪オートメッセ2019編、今回は「輸入車」。
オートメッセの中でインポートカーは少数派ではあるものの、それでもあまり見る機会のないスーパーカー、そして過激なカスタムが施されたクルマたちが展示されることに。

上の画像はWALDブースに展示してあったマセラティ・クワトロポルテ。
WALDはメルセデス・ベンツやBMW、ロールスロイスなどVIP系のカスタムが得意ですが、とにかく押し出しの強い仕上がりとなるのが特徴。

このクワトロポルテもインパクトの強いエアロパーツに加え、マットグレーにブラック、そしてレッドのアクセントというエキゾチックな仕上がりに。

インポートカーのカスタムはツワモノ揃い

そして展示されている車両そのものが「もともと高価」なクルマだけに、そこへ投じられている費用もまた相当なもの。

このアウディR8は今回の輸入車展示において「もっとも」気になった一台です。
ボディカラーはグリーンの入ったグレーですが、「はがせる塗料」でペイントされている、とのこと。
サイドの戦闘機風のグラフィックがクールですね。

そして驚くべきはこのシート。
これ家に置いときたいな、と直感的に思うほどイケてます。

ナンバープレートもアルミのビレットっぽいものへ。

そしてこちらもアウディR8。
前後でホイールの形状やカラーが異なり、ホイールと内外装含めて「2色」でまとめた一台。

インテリアは総張替えで「グリーン」へ。
ステアリングホイールはエアバッグレス、ディープコーンです。

なんといっても驚かされるのはこのホイール。
未来的な印象があって良いですね。

マクラーレンも「スピードテール」にてホイールカバーを用意していますが、今後ホイールカバーはカスタムシーンにおいて必須となるかも(面積が大きく表現できる範囲が広い)。

そしてこちらはWALDによるロールスロイス・ファントム。

別のブースではメルセデス・ベンツSLのコンビ。

かなりヤバそうなホイールボルト・・・。

そして純然たるレーシングカー、ランボルギーニ・ウラカン・スーパートロフェオEVOの姿も。

エアサスによって極限まで車高が落とされ、フロントスポイラーと地面との間には指一本も入らないランボルギーニ・アヴェンタドール。

なんと「フラットノーズ」へと改造されたポルシェ911(996)」。
グロスブラックとマットブラックという、「光のコントラスト」によって再現されたロスマンズカラーです。

こちらも驚愕、ボディパネルがすべて「カーボン」のポルシェ911。

マルティニカラーのRWBポルシェ911。

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