トヨタが中国MSにて新型EV「bZ3C」「bZ3X」を発表。トヨタ「中国のお客様が笑顔になるBEV」、ターゲットはぞれぞれZ世代とファミリー

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

トヨタが中国MSにて新型EV「bZ3C」「bZ3X」を発表。トヨタ「中国のお客様が笑顔になるBEV」、ターゲットはぞれぞれZ世代とファミリー

| 「bZ3C」「bZ3X」に装着される「グリーン」のナンバープレートは税制優遇を受けることが可能なNEVであることを強調している | 現時点で「bZ3C」「bZ3X」の価格やパワートレーン詳細は明かされていない さて、トヨタが中国モーターショーにて新型車「bZ3C」「bZ3X」を発表(もちろんいずれも完全電動車=BEV)。まずbZ3Cにつき、これは昨年の昨年の上海モーターショーで披露されたbZスポーツクロスオーバーコンセプトの量産バージョンで、市販化に際してサイドビューカメラがより従来型の(鏡面を持つ) ...

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マクラーレン

>マクラーレン(McLaren) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マクラーレンは新型ハイパーカーに「H1」もしくは「U1」の名を与える?これまでと異なりモータースポーツや歴史との関連性は見られず、しかし「1」を強調

| マクラーレンはCEO、デザイナー、そして資本が変わりこれから大きく動き始めるものと思われる | おそらくは今後F1はじめモータースポーツとの関連性を強め、パフォーマンスを全面に押し出してゆくだろう さて、ここ最近にわかに盛り上がっているのがマクラーレンの新型ハイパーカーのウワサ。コードネーム「P18」にて開発が進められていますが、デザイナーの交代によって新しいデザイン言語が取り入れられること、ディへドラルドアを廃してガルウイングドアを採用すること、価格が3億円を超えるであろうこと、新開発のV8エンジン ...

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マクラーレン

>マクラーレン(McLaren) ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

マクラーレンの新型ハイパーカーは「3億円オーバー」そして新開発のV8ハイブリッド搭載にて1,000馬力へ。おそらくは規格外の性能を発揮するものと思われる

| マクラーレンとしてはGMA T.50とT.33に対抗したいところだろう | さらにはF1と密接に関係したデザインを持つであろうことも明かされている さて、今月半ばには北米のマクラーレンディーラーに対して新型ハイパーカーのレンダリングが公開されたそうですが、そこでは「美しいスタイリングを持つこと」が確認されています。なお、この美しさというのはハイパーカーにとって非常に重要な要件であり、というのもマクラーレンはセナを発表した際に「美しくない」として大きな批判を浴びたためで、つまりハイパーカーは(現代ではコ ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

そろそろテスラ買おうかな(株の話だけど)。まだまだ短期では下がるだろうが、中期的に見ると成長余力のほうが大きそう。ようやくテスラの直近の戦略が見えてきた

| おそらくテスラはもっとも速いスピードで「下落を食い止める」手段を考え、モデル2ではなく別の方法でコストを引き下げるのだと考える | 「ロボタクシー」については大きな疑問が残るが、現時点でのほかのイーロン・マスクCEOの判断は総合的に「理にかなっている」と捉えていい さて、ここ最近大きく上下しているテスラの株価。販売減に加え従業員削減、様々なネガティブな報道に加え「25,000ドルで販売するとされていた廉価版EV(モデル2)の開発を中止した」という報道によって株価が大きく下がってしまい、しかしつい数日前 ...

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新生スマートが「初の」オフローダー、コンセプト#5を公開。小さなボディに高性能を詰め込んだ魅力的なEV、ぜひ日本でも発売を期待したい

>スマート(SMART)

新生スマートが「初の」オフローダー、コンセプト#5を公開。小さなボディに高性能を詰め込んだ魅力的なEV、ぜひ日本でも発売を期待したい

| 中国(吉利汽車)資本となって以来、スマートは日本市場において休眠状態である | なお、現時点でスマートがどの市場でどれくらいの販売規模を持つのかは不明である さて、スマートが中国モーターショー(北京国際自動車展示会)にてまったく新しいBEVコンセプト、「#5」を発表。現在スマートの運営はメルセデス・ベンツから中国の吉利汽車へと主導権が渡っており、実質的には「中国のブランド」として機能しています。 ことの経緯としては、吉利汽車の李書福氏がメルセデス・ベンツに提携を持ちかけるもムゲに断られ、そのため同氏は ...

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マツダが近未来的な「EZ-6」を発表。中国にてデザイン・開発された現地企画車第一号、MAZDA6の後継として展開される可能性も

>マツダ(MAZDA)

マツダが近未来的な「EZ-6」を発表。中国にてデザイン・開発された現地企画車第一号、MAZDA6の後継として展開される可能性も

| すべての要素が新しく、EZ-6は人気が出そうなデザインを持っていると思われる | マツダは現地の要望を取り入れ、中国市場の嗜好をうまく取り入れたようだ さて、マツダが中国モーターショーにてミドルサイズのエレクトリックセダン「EZ-6(イージーシックス)」を発表。なお、EZ-6のほかに「EZ-60」と命名されたPHEVバージョンも投入されており、来年以降に中国市場へと(両者ともに)投入される、とアナウンスされています。※現時点ではパワートレーン詳細についてアナウンスされておらず、しかしBEVバージョンで ...

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日産が「中国で、中国のために」開発したコンセプトカーを一挙4台公開。中国市場の特性に合わせセダンとSUV、そして知能化やAIを活用し存在感を強める【動画】

>日産/インフィニティ(Infiniti)

日産が「中国で、中国のために」開発したコンセプトカーを一挙4台公開。中国市場の特性に合わせセダンとSUV、そして知能化やAIを活用し存在感を強める【動画】

| 日産はかなり高いレベルで「中国に適応している」と考えてよく、ここからの成長が期待できる | 一方、中国市場への依存が問題となっている自動車メーカーも少なくはなく、今後は「バランス」が重要である さて、日産が北京モーターショー2024において4車種の新エネルギー車(NEV)コンセプトカーを発表。なお、この「新エネルギー車(NEV)」というのは中国にて用いられるエコカーの総称であり、PHEV、EV、FCVを指しています。 加えて日産は、2026年までに「計画よりも1台多い」5車種の新エネルギー車を中国市場 ...

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ミニが新型「エースマン」発表。ボクは新任デザイナーによる新世代ミニを高く評価しており、どこかの場面で購入することになるだろう

>ミニ(MINI)

ミニが新型「エースマン」発表。ボクは新任デザイナーによる新世代ミニを高く評価しており、どこかの場面で購入することになるだろう

| 新型ミニ エースマンは現時点ではピュアエレクトリックパワートレーンのみのラインアップ、生産は中国の武漢にて | 今のところ価格や発売日についてはアナウンスがなされていない さて、ミニがブランニューモデル「エースマン」を発表。これは「ハッチバック」と「カントリーマン」との間に位置するクロスオーバーで、注目すべきはピュアエレクトリックモデルであるということ(現段階ではガソリンモデルが投入されるかどうかはわからないが、プラットフォームはBEV専用設計だと伝えられているので、ガソリン車登場の可能性は低い)。 ...

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フェラーリがHP(ヒューレット・パッカード)と大型契約を締結。これによりチーム名が「スクーデリア・フェラーリHP」へと変更されマシンに「ブルー」が登場

>フェラーリ

フェラーリがHP(ヒューレット・パッカード)と大型契約を締結。これによりチーム名が「スクーデリア・フェラーリHP」へと変更されマシンに「ブルー」が登場

Ferrari | フェラーリにとっての「ブルー」の復活はHPとの契約締結とも関係があったのだと思われる | おそらくは(マルボロまでとはゆかずとも)長期のスポンサー契約になりそうだ さて、フェラーリはマイアミGP開催に向け「ブルーの復活」をアナウンスしていますが、これはフェラーリが過去にドライバーのレーシングスーツやスタッフのユニフォームに「ブルー」を使用していたため、その伝統を復活させたものだと紹介されています。 ただ、もうひとつフェラーリは重要なニュースをリリースしていて、それは「HP(ヒューレット ...

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「レッド」の前には「ブルー」だった。フェラーリは1960-1970年代にレーシングドライバーのスーツ、スタッフのユニフォームにブルーを使用していた

>フェラーリ

「レッド」の前には「ブルー」だった。フェラーリは1960-1970年代にレーシングドライバーのスーツ、スタッフのユニフォームにブルーを使用していたことがある

| 当時のフェラーリのレーシングカーのシートも「ブルー」である | フェラーリのエンブレムにも「ブルー」が採用される可能性があったとも言われ、エンツォ・フェラーリは”ブルー好き”であったのかもしれない さて、フェラーリはF1マイアミGPにて「ブルー」をあしらったF1マシン(SF-24)を1戦限りにて走らせると発表していますが、このブルーはアッズーロ・ラ・プラタ(Azzuro La Plata)とアッズーロ・ディーノ(Azzuro Dino)の2色だとアナウンスされています。 さらにフェラーリは4月28日を ...

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