Image：HUBLOT
｜ ウブロはやはり「提案性の高い」腕時計ブランドである ｜
いつもながらにこの「ウニコ サマー 2025」のコンセプトもユニーク
さて、夏を迎えるにあたりウブロが”ガルフカラーっぽい”「ウニコ サマー 2025」を発表。
100本のみの限定生産、そして価格は4,301,000円に設定されており、カラフルな腕時計が大好きなぼくには「非常に響く新作」となっています。
ケース素材はセラミック、そしてカラーリングはライトブルーにオレンジそしてホワイトという爽やかなものですが、やはりカーガイたちには「ガルフカラー」を連想させるのでは、と考えています。
ウブロの新作腕時計「ウニコ サマー 2025」はこんな一本
そこでこの「ウニコ サマー 2025」をもうちょっと掘り下げてみると、ケースに用いられるオレンジセラミックは「マイクロブラスト加工」つまりマットフィニッシュ。
ストラップはスカイブルーとホワイトとのコンビ（ウブロがコンビカラーのベルトを採用するのは珍しい）です。
文字盤はネイビー、そしてスモールダイヤルのエッジはオレンジ、クロノグラフ針はイエロー。
なお、スケルトンバックから除くムーブメントにもブルーが再現され、全体的に統一感の高い仕上がりとなっています。
「ウブロ ウニコ サマー 2025」はあらゆる夏のシーンをイメージ
この「ウニコ サマー 2025」はサンセット、そして海の広がりをイメージしているそうですが、興味深いのは画像の「スカイブルー」のほか「オレンジ」「ネイビー」の換えストラップが付属することで、これによって（ウブロいわく）「ビーチ」「サンセット」「パーティー」など、典型的な夏のあらゆるシーンに対応できるとのこと。※ウブロはいち早くクイックリリース（ワンクリック）を導入し、シーン別のストラップ交換を提案したブランドではあるが、「3本」の間で交換できる例ははじめて見た。ちなみにいずれのストラップにも「ホワイト」のラインが入る
相殺されるムーブメントはもちろん「ウニコ（HUB1280）」で、パワールザー部72時間を実現しています。
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