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ランボルギーニ・ウラカン洗車。ウオータースポットも一部除去

2015/09/19

| ランボルギーニ・ウラカンの洗車には気を使う |

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ランボルギーニ・ウラカン洗車。
入院前に洗ったっきりで、その後にも運転中に雨に降られており、久しぶりの洗車となります。
最近はブロワー(ブラック&デッカー)を活用しているので比較的洗車の時間を短縮でき、助かっています。

以前に洗車した時、ガレージの中で洗っていたのですがちょうど西陽が入り、その日差しが強かったので拭き取る前の水滴がウオータースポットに。
さらにその後運転中に雨が降ってそのままにしておいたのでけっこう汚れていますが、それらを取るためのちょっと念入りに洗車。

といってもゴシゴシこすると洗車キズがつくので、あくまでもソフトに洗車。
そのため雨の汚れは落ちたもののウオータースポットは見落としもあり一部残ったまま。
おそらくは2−3回洗車を繰り返すときれいに落ちると思いますが、擦りたいのをぐっと我慢して軽く洗うにとどめます。

なおウラカンは洗車後もドア下部からけっこう水が出てくるので、拭きあげ後にも画像のところへティッシュを詰めており、洗車翌日くらいに外すようにしています。

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ウラカンの洗車について、特に洗車時に気をつけていることはありませんが、洗車した後は拭きあげる前にドアやフロントフード、リアハッチを開けて水を抜いておく、ということくらい。
でないと、拭きあげたのちにハッチやドアを開けるとドバっと水が出てきてそれまでの苦労が水の泡になることがあります。

ブロワーは車体上部中央から放射線状に風を当てて水滴を飛ばし、ドアやバンパーなどパネルの継ぎ目に残った水分を飛ばしておくと拭き取りが楽になります。

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前回洗ったのが9月だったのでかなり時間が空いていますが、その間にもランボルギーニ大阪さんにて1年点検に出した際に洗って頂いたり、その他作業のついでにきれいになって帰ってきたりしていたので、それなりに綺麗な状態です。

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ただしウインドウモールなど樹脂類のメンテナンスは9月以降なにもしていない状態なので、今回はちょっと念入りに洗車とメンテナンス。

これら樹脂類のメンテナンスは結構面倒で時間のかかる部分でもありますが、樹脂類が真っ黒になると(樹脂は劣化すると白っぽくなる)車の印象も引き締まるので手を抜けないところでもあります。

ウラカンの場合メンテンスを行う樹脂はサイドウインドウのモール、フロントウインドウのパッキン、各種グリル、ホイールハウスのインナー、リアディフューザー、リアグリル、エンジンルーム内の樹脂パーツあたりですね。
ポルシェの場合はエンブレム(クレスト)の周囲やドアハンドルとドアパネルとの境界にもゴムがあり、さらに手間がかかることに。

これら樹脂のメンテナンスにはグリオズ・ガレージの製品「ビニール&ラバードレッシング」を使用しているわけですが、これはボディ(塗装面)につくとかなり目立つのでボディに付着しないように注意が必要。

ボディについた場合はクリーナー等で除去することになりますが、なかなか落ちないので、また擦るのもボディ(塗装面)にはよくないので、やはり樹脂のメンテナンス時には液剤が「ボディにつかない」ようにするのがベストだと思います。
ウインドウ類に付着しても同様に除去しにくいので、やはり注意は必要ですね。

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