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ランボルギーニが2022年第1四半期も過去最高記録を塗り替え!販売台数、売上高、リア期のすべてが向上。さらに「イタリアのトップ雇用主」にも選ばれる
| ランボルギーニは「供給を制限しつつ」も成長とバックオーダーを拡大している | 更に今年は「3つの新製品」の発表を控えている ランボルギーニは2021年にも売上高、利益の面において「過去最高」を記録 ...
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アストンマーティンは8度目の倒産を回避すべく2025年までに「フェラーリと同じ販売台数を目指す」。短期での再生計画を公表し、カスタマイズ比率向上についても言及
| ただしアストンマーティンはすでに資金を使い果たし「破産の可能性もゼロではない | ちなみにカスタマイズ比率はこの2年で6%から50%へと向上 さて、アストンマーティンが「8度目の倒産を防ぐ」ための ...
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テスラが「2022年第1四半期は過去最高の納車と売上、利益だった」と発表!その内容はアナリストの予想を大きく超える
| このままテスラは「年間150万台」の生産を目指す | テスラは「値上げし続けても売れる自動車メーカーに」なったようだ さて、テスラが2022年第1四半期の活動内容について発表を行い、四半期ベースで ...
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ランボルギーニが「2022年第1四半期は過去最高の販売台数だった」と発表!加えて「毎月、生産キャパ以上の受注がある」「すでに1年以上の受注残がある」とも
| ボクとしては、この勢いでブランドの価値を上げ続け、フェラーリに並んでほしいところ | ただ、フェラーリのように「注文しても2年くらい納車を待つ」ようになるとちょっと困る さて、ランボルギーニが20 ...
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メルセデス・ベンツの第1四半期は「EVの販売が3倍」、さらに「Sクラスが1.6倍、マイバッハが2.6倍」など大きく伸びる。手持ちのチップをうまく分配?
| しかしその一方、メルセデス・ベンツは「これ以上EVの価格は下がらない」とも考えている | 現在のバッテリー製造コスト、そして価格推移を見るに、ガソリン車と同等の価格でEVを売るのは不可能 さて、メ ...
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フェラーリは「1台あたりの利益」が主要自動車ブランド中で最も大きく1330万円!2位はテスラの83万円、しかしほとんどのブランドでコロナ禍に入って利益率が大きく改善
| やはりフェラーリブランドの圧倒性は揺るがない | どうりでどの自動車ブランドもフェラーリを目指したがるわけえある さて、2021年の自動車業界における「驚くべき」利益に関するレポートが登場。これに ...
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ポルシェが2021年の業績を発表し「販売、利益とも記録的だった」とコメント。1台あたりの利益は232万円、そして2025年には電動化比率50%、2030年には80%を目指す
| ポルシェの利益率は年々向上、自動車業界ではもっとも利益が出る自動車メーカーのひとつに | 加えて、ポルシェは「もっとも電動化比率の高い自動車メーカー」になったと考えられる さて、ランボルギーニやベ ...
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ベントレーの利益が前年比でなんと18.45倍に伸びる!高額なモデルが売れ、さらにカスタム需要が高かったことがその理由だと発表される
| ベントレーはほかブランドのように「SUVの販売構成がそこまで高く」ない | ただしロールスロイス同様、顧客のオーダーメイド嗜好がかなり高いようだ さて、ベントレーが「利益が18.45倍になった」と ...
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ランボルギーニは2021年に「3つの記録」を達成していた!販売台数13%増、売上高19%増、営業利益は49%増。困難な状況においても最高の数字を記録
| フェラーリが証明しているように、スーパーカーは「ブランド力」によって優劣が分かれる時代に突入 | ただしそのブランド力の構築手段はそれぞれの自動車メーカーによって大きく異なる さて、ランボルギーニ ...
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フェラーリの2021年における利益は5530億円、1台売って787万円の利益が出る計算。販売台数はついに1万台を超えて1万1155台へ、従業員には最大158万円のボーナス支給
| フェラーリの規模は年々拡大しており、しかしそれ以上に「効率」も増している | 2022年のフェラーリはさらに高い収益性を誇ることになるのは間違いない さて、フェラーリはコロナ禍に見舞われた後にも「 ...
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テスラの「今年はサイバートラックも新車もない」発言に失望売り殺到、株価が12%下がる。ボクの資産は一晩でフェラーリ296GTB一台分が消し飛んだようだ・・・
| それでもボクは「テスラの株は下がったときが買い」だと考えている ただし今年の前半はテスラにとってかなり苦しい戦いになるだろう さて、テスラは昨日第4四半期の決算発表を行い、その場で「半導体不足のた ...
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ランボルギーニ・ウルスは12月4日でちょうど4歳!すでにランボルギーニ史上2番めに売れたモデルとなり、もっとも多くの利益と新規顧客をもたらしたクルマに
| ウルスなくして今日のランボルギーニの成功は語れない | もはやSUVはスーパーカーメーカーが生き残るために「欠かせない存在」となっている さて、ランボルギーニがウルスの「4周年」を振り返り、その成 ...
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自動車メーカーでもっとも稼ぐトヨタはなんと「1秒に100万円以上」を稼いでいた!1分6000万円、1時間で36億円ものお金が生まれ続けている
| ただし出てゆくお金もハンパなく、トヨタは年間で1100億円以上もの広告宣伝費を計上している | 「儲からない」と言われた日産でも1秒に稼ぐのは31万円 さて、自動車業界が世界最大の産業のひとつであ ...
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チップ不足は自動車ディーラーにとっては「追い風」?在庫一掃にて売上高が増加し、値引きの必要がなくなったので利益も増加したもよう。なお全米での新車販売価格は過去最高の500万円オーバー
| チップ不足は自動車ディーラーにとっては一時的な「追い風」に | ただしディーラーが在庫を売り切った後には「タマ不足」に悩まされることになりそうだ さて、様々な影響が報じられている半導体の供給不足で ...
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チップ不足にてVWの生産が1958年の水準まで逆戻り!同社最大の工場では年産100万台が30万台へ減産を強いられるも、テスラはチップ不足に適切に対処して利益記録を更新
| チップ不足によって、自動車業界全体では770万台もの減産が生じているらしい | まさかここまでの影響があるとは思わなかったが、イーロン・マスクは正確にこの危機を予測していたようだ さて、自動車メー ...
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フェラーリを売った(株の話だけど)!今回は運良く短期間でちょっと利益を出せたが、まだまだフェラーリ株を買い進む予定
| フェラーリがダメになってしまうときは世界が滅びるときだ | ボクはお金をつかうためにお金を稼いでいる さて、先日「フェラーリの株に3000万円を突っ込んだ」という記事を公開しましたが、結構急激に上 ...
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アストンマーティンの販売が前年比2.2倍、赤字幅も1/3へ減少し急速に業績が好転。新しい経営者はリスクを恐れずに同社を買収した甲斐があったようだ
| やはり富を得られるのは「他人が二の足を踏んでいる時」に恐れずに踏み出した人であるようだ | 現在のアストンマーティン所有者は「投資家+クルマ好き」という最強の属性を持っている さて、先日アストンマ ...
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テスラが2021年第二四半期の実績を報告!販売台数は20万台、利益は初の10億ドル超え、売上高も過去最高に
| その上、クレジット依存体質からも抜け出すことができそうだ | このままサイバートラックの納車を成功させてほしいところだが さて、テスラが2021年第二四半期(4~6月)の決算報告を行い、8四半期連 ...