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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

フェラーリ

フェラーリ「最初」のクルマはわずか118馬力、その76年後には1,030馬力へ。フェラーリはいかにしてここまでの出力向上をなしとげたのか

| フェラーリの歴史を見ると、「困難な時代」にこそ大きなパワーアップが成し遂げられている | やはり障壁こそが成長の最大要因なのかもしれない さて、自動車の性能は「段階的に」ではなく「飛躍的に」向上す ...

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中国Zeekrがニューヨーク証券取引所へと最速で株式公開(IPO)を達成。事前予想を7,350万ドル上回り時価総額は4億4,100万ドル(約690億円)へ

2025/3/29    , , , , , ,

Zeekr | 現在吉利汽車、そしてBYDが世界を席巻しようとしている | 両者ともに中国内でも抜きん出た存在であり、今後も継続して成長することとなるだろう さて、ロータスやボルボを傘下に収める吉利汽 ...

空冷911にPDKを装着するレストモッダーあらわる。「ポルシェは毎日乗ってナンボです。重いクラッチのために乗るのが億劫になるのは残念なことです」【動画】

空冷911にPDKを装着するレストモッダーあらわる。「ポルシェは毎日乗ってナンボです。重いクラッチのために乗るのが億劫になるのは残念なことです」【動画】

| ボクはこのポルシェのレストモッダーの意見に激しく同意する | MTが楽しいことには間違いないが、それが負担になってしまうのは本末転倒である さて、現在は空冷時代のポルシェ911のレストモッドが大盛 ...

これで自然吸気エンジン搭載のセブンがついに終了。ケーターハムが「セブン485ファイナルエディション」を発売しひとつの時代の終焉を告げる

これで自然吸気エンジン搭載のセブンがついに終了。ケーターハムが「セブン485ファイナルエディション」を発売しひとつの時代の終焉を告げる

| ケータハム セブン485は欧州で発売された中では最速のセブンである | ケーターハムも電動化へ、そして時代はこうやって変わってゆく さて、ケータハムは「本国および欧州で発売されたセブンとしては最速 ...

アルピーヌが水素エンジン搭載のハイパーカー「アルペングローHy4」発表。すでに実走可能、「私たちは水素内燃エンジンが非常に有望な解決策であると考えています」

アルピーヌが水素エンジン搭載のハイパーカー「アルペングローHy4」発表。すでに実走可能、「私たちは水素内燃エンジンが非常に有望な解決策であると考えています」

| アルペングローコンセプトからデザインが変更されるも「より未来的に」 | ルノーグループはどうやら水素を全面に押し出しサバイバルレースを走るようだ さて、アルピーヌが水素内燃エンジンを搭載するハイパ ...

メルセデス・ベンツ

やっぱり「AMGに4気筒」は難しかったのか・・・。4気筒版AMGが売れず、新型メルセデスAMG CLE63には100馬力ダウンしてもV8を積むとのウワサ

| いかに高い出力を誇ったとしても「ハイパフォーマンスカーに小排気量エンジン」では味気ない | さらにC63では構造の複雑さに起因してその車体重量が重くなりすぎており、ピュアさが失われているという意見 ...

トヨタ

トヨタが中国市場向けとして「BYDとの共同開発によるPHEVを数モデル投入」との報道。効率性を重視し最大航続距離は2,000kmに達するとのウワサも

| やはり中国で販売しようと考えるならば、現地企業と手を組むのが一番いい | とくにEVやPHEVにおいて高いコスト比率を占めるバッテリーは中国企業に優位性がある さて、トヨタがBYDとのパートナーシ ...

ベントレーが現行世代のV8エンジンに別れを告げる記念限定モデル、エディション8を発表。「装着できるオプションは全部盛り込みました」

ベントレーが現行世代のV8エンジンに別れを告げる記念限定モデル、エディション8を発表。「装着できるオプションは全部盛り込みました」

| 設定されるのはコンチネンタル GT、コンチネンタル GTC、フライング スパーのみ、残念ながら入手できるのは北米の顧客だけである | ベントレー「エディション8」の価格は未公開、ただしオプション全 ...

ボクのトヨタ・クラウンスポーツは5月22日に完成予定。ここからの展開は急ピッチ、書類や保管場所、そして支払いの準備など、なにかと慌ただしくなりそうだ

ボクのトヨタ・クラウンスポーツは5月22日に完成予定。ここからの展開は急ピッチ、書類や保管場所、そして支払いの準備など、なにかと慌ただしくなりそうだ

| クラウンスポーツの納車待ちは長いようで意外と短かった | しかもこのあとにはフェラーリ296GTB、そしてランドクルーザー250の納車も控える さて、ぼくが注文していたクラウンスポーツが5月22日 ...

テスラ

テスラが自動運転とAI関連に1.5兆円の投資を行うと発表、おおよそ今後の展開が明らかに。なお、これまで無下にしてきたLiDARに対しても大量にコストを投じたことが明らかに

| やはり短期的にはテスラが回復することは難しいだろうが、1-2年で明るい話が聞こえてくるようになると予想 | そして「二回目の」成長は今とは異なる収益構造によってもたらされるであろう さて、テスラに ...

ヒョンデ アイオニック5 Nの特別試乗会に当選。案内には「ヘルメットとレーシンググローブ持参」「レーシングシューズ着用」など当日のハードさを物語る恐ろしい文言が

ヒョンデ アイオニック5 Nの特別試乗会に当選。案内には「ヘルメットとレーシンググローブ持参」「レーシングシューズ着用」など当日のハードさを物語る恐ろしい文言が

| いまだかつて、ここまでハイレベルな注意事項が記された試乗会は他にない | それだけアイオニック5 Nのレベルが高いということなのだと思われる さて、先日申し込んでいたヒョンデ アイオニック5 Nの ...

ランボルギーニがテクニクスとコラボ、「我々は常にエモーショナルを届ける」としてDJ仕様のターンテーブルを発売。なお歴代V12サウンドを収録したレコードも付属

ランボルギーニがテクニクスとコラボ、「我々は常にエモーショナルを届ける」としてDJ仕様のターンテーブルを発売。なお歴代V12サウンドを収録したレコードも付属

| ランボルギーニは「サウンド」のほか、ストリートカルチャーに対しても強い関心を抱いている | この「ランボルギーニ×テクニクス」ターンテーブルはすでに受注を開始、発売は6月末 さて、ランボルギーニは ...

トヨタ・ランドクルーザー250

日本だと受注が終了してしまったランドクルーザー250。北米だとまだ注文でき、しかも最大1,500ドルの値引きを獲得できる裏ワザがあるもよう

| なお、日本でもKINTOを利用すればまだランドクルーザー250の「注文」ができるようだ | おそらくトヨタは北米向けとして相当数のランドクルーザー250の生産枠を確保してているものと思われる さて ...

まさかのプジョー/シトロエン公式。「どっちも前」なニコイチのトラック、「バック・トゥ・バック」が普通に販売中。いったいどういった人が購入するのか?

まさかのプジョー/シトロエン公式。「どっちも前」なトラック「バック・トゥ・バック」が販売中。普通のトラックに「ニコイチオプション」を選択するとこんな姿に

Image:Citroen | 特定の地域やモノの運搬、災害復旧など特殊な用途での使用を想定しているらしい | 購入者はこれを分割し、それぞれに独自の後部を取り付け、2台の別のクルマとして使用するよう ...

「99%のクルマのシートには発がん性物質が含まれる」という研究結果が明らかに。とくに気温上昇時に発生する傾向があり、「高温時には室内循環を避け外気導入を」

「99%のクルマのシートには発がん性物質が含まれる」という研究結果が明らかに。とくに気温上昇時に発生する傾向があり、「高温時には室内循環を避け外気導入を」

2024/5/10    , , ,

| 自動車の内装には様々な発がん性物質が含まれることがこれまでの研究から明らかになっている | ただしそこまで過剰に心配をする必要はなさそうだ さて、自動車の内装には身体に悪影響を及ぼす物質が多数存在 ...

今年はG-SHOCK 「イルクジ」30周年。ケースやバンドに30頭のイルカとクジラ、さらにはゴールドをあしらったゴージャスな仕上がりに【動画】

今年はG-SHOCK 「イルクジ」30周年。ケースやバンドに30頭のイルカとクジラ、さらにはゴールドをあしらったゴージャスな仕上がりに【動画】

| いまでも初代イルカ・クジラが登場したときの協奏曲は忘れない | この30年の間にG-SHOCKは果てしない進化を遂げることに さて、なんだかんだ言いながら毎年気づけばやってくるG-SCHOK「イル ...

メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツとBMW「中国車の進出による脅威はなく、 EUに関税を設ける必要はない」。ステランティス「関税なしでは壊滅してしまう」。この差はどこから?

| それぞれの自動車メーカーにはそれぞれ固有の事情がある | そしてその事情には必ず中国が絡んでいる さて、現在中国製EVに対して「関税を課すかどうか」を調査している欧州連合(EU)。これは中国から入 ...

VW

EV革命の急先鋒、VWですらEV注力姿勢を弱めPHEVへと軸足を移行。「過去6カ月以内に、突然誰もがハイブリッドを望むようになった」

| それにしても、昨年11月辺りからの「急激なハイブリッド、PHEV人気」には驚かされる | ただし現時点ではアウディのみが「電動化計画に変更なし」 さて、現在の自動車業界は大きな荒波にもまれており、 ...

ベントレーがW12エンジンよりも強力な「V8ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を公開。おそらくはランボルギーニ・ウルスSEと共通、800馬力近くを発生か

ベントレーがW12エンジンよりも強力な「V8ウルトラパフォーマンスハイブリッド」を公開。おそらくはランボルギーニ・ウルスSEと共通、800馬力近くを発生か

| おそらくはこれを積むベンテイガ、コンチネンタルGTは驚愕の最高速を誇ることになるだろう | ただし現時点ではスペック詳細が公開されていない さて、ベントレーは今年にも「30年近く使用した」伝統のW ...

これでフェラーリ「スペチアーレ」のタイヤ問題も解決。ピレリがフェラーリと共同にてエンツォフェラーリと288GTOのタイヤを再販、なおF40とF50用は発売済み

これでフェラーリ「スペチアーレ」のタイヤ問題も解決。ピレリがフェラーリと共同にてエンツォフェラーリと288GTOのタイヤを再販、なおF40とF50用は発売済み

| クラシックカー、ネオクラシックカー乗りにとって「タイヤ問題」は頭痛の種でもある | ただし生産本数が少ないだけに「そうとうな」支出を迫られることになりそうだ さて、ピレリが「エンツォフェラーリ向け ...

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NIOとBYDが提携し中国国内向けに安価なEVブランドを設立。車両コストを引き下げてテスラ・モデル3とモデルYを直接のターゲットとし、間もなく第一弾が投入予定

2025/3/29    , , , , ,

| とにかくテスラは中国の新興EVメーカーからこぞって「目の敵」にされているようだ | こういった状況を見るに、安価なEVの開発を中止したテスラの判断は賢明であったと思われる さて、中国の新興EVブラ ...

【動画】リマックがネヴェーラの生産をついに開始!クロアチア初の量産車にしてハイパーカー、現時点で「納車可能な」クルマとしてはおそらく最強最速

リマックCEO「もはやEVはクールではない。EVがコモディティ化し電動技術が普遍化した今、だれもエレクトリックハイパーカーを買わないだろう。時代は変わった」

Image:Rimac | リマックがネヴェーラの開発を開始した7年前、「EVはクールだと思われていた | まさかこの短期間でEVに対する認識がここまで変わろうとは ロンドンにてフィナンシャル・タイム ...

ブガッティ・シロン後継モデルの情報やウワサ続々。「V16は自然吸気」「エンジン単体でも長さ1メートル」「価格は7億5000万円オーバー」「限定250台」

ブガッティ・シロン後継モデルの情報やウワサ続々。「V16は自然吸気」「エンジン単体でも長さ1メートル」「価格は7億5000万円オーバー」「限定250台」

Image:Bugatti | 現時点でブガッティはこの新型ハイパーカーについて多くを語らず、しかし度肝を抜くクルマを作ろうとしていることは間違いない | もしかすると発表時点ですべての車両についてオ ...

ランボルギーニ

ランボルギーニ・ウラカン後継スーパーカーはV8エンジンを搭載し8月に発表。800馬力オーバーと言われるもパワートレインの詳細は未だナゾのまま

| おそらくV8エンジンはランボルギーニのル・マン・ハイパーカー、SC63との共用となるだろう | エレクトリックモーターはレヴエルトと同じYASA製、そして少なくともリアに1つ内蔵される可能性が高い ...

トヨタ・ランドクルーザー

注文済みのランク250の全高とガレージの天井高との差がわずか「3センチ」。不慮の事態を避けるためルーフレールレスへの変更を検討するが納車時期が果てしなく伸びそう

| ルーフレールレスへと変更するといったん現在確保した生産枠を放棄して再度生産待ちの列に並ぶ必要があるそうだ | ルーフレール付きでも数字上の問題はないものの、やはり「もしものヒット」が気がかりではあ ...

G-SHOCK新作にまさかの「マンガ塗り」カシオーク登場。さすがサブカルと相性の良いGショック、けっこうインパクトのある仕上がりに

G-SHOCK新作にまさかの「マンガ塗り」カシオーク登場。さすがサブカルと相性の良いGショック、けっこうインパクトのある仕上がりに

| 実際に腕に巻くとかなり面白い絵になりそうだ | これは意外な人気モデルになるのかも さて、日夜あくなき挑戦を続け新製品を生み出しているG-SHOCKですが、今回なんと「マンガ塗り(アニメ塗り)」G ...

「新型」トヨタ2000GTが登場したらこうなる?デザイナーがGR86をベースに「全高を下げ、ウインドウも後退させて」現代の技術を盛り込んだ新型2000GTを公開【動画】

「新型」トヨタ2000GTが登場したらこうなる?デザイナーがGR86をベースに「全高を下げ、ウインドウも後退させて」現代の技術を盛り込んだ新型2000GTを公開【動画】

| どこかのタイミングで実際に2000GT後継モデルを登場させて欲しいものであるが | 現在のところ、それは儚い望みというものであろう さて、日本が世界に誇る元祖スーパーカーがトヨタ2000GT。スー ...

リビアン

アップルの「iCar」計画、プロジェクト・タイタンはまだ死んでない?リビアンと提携し復活の計画があると報じられる

| アップルとしては、巨費を投じたこの計画を「捨て置く」わかにはゆかないのだと思われる | リビアンに技術を供与し、ライセンス料を得ることでそのコストの一部を回収する計画か さて、アップルは少し前に「 ...

ロータス

2024年4月の輸入車登録状況が公開。日本車と被るラインアップを持つブランドの販売は減少傾向にあり、つまり国産車の魅力と競争力が向上したとも考えられる

| かつては輸入車しか持ち得なかった魅力を「いまや国産車でも」持つようになった | 一方、国産車と被らないラインアップを持つブランドの販売は好調である さて、日本自動車輸入組合による2024年4月の輸 ...

ホンダ

2024年4月の国内登録ランキング公開。まさに春の珍事、ホンダが前年比1.7倍となり「フリード以外」すべての車種で販売が伸び、マツダは「ほぼ全モデル」ランクイン

| いったいホンダに何が起きったのかはちょっとナゾである | 上位にランクされるクルマの多くの価格帯が比較的高いことにも驚かされる さて、日本自動車販売協会連合会による2024年4月の国内メーカー登録 ...