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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

現在5色しか選べないテスラ・モデル3 / モデルY。塗装の代わりに純正オプションとして7色の「ラッピング」が米国にて追加、お値段110万円〜12万円

現在5色しか選べないテスラ・モデル3 / モデルY。塗装の代わりに純正オプションとして7色の「ラッピング」が米国にて追加、お値段110万円〜120万円

| テスラは生産効率を重視するあまり純正塗装色を増やしたがらない | ラッピングの価格は高価だが、「プロテクション」も含むと考えるとそこまで高くないのかも さて、テスラが(今のところは米国限定となるよ ...

イタルデザインが50年前に「アウディの2ドアクーペ」として製作し、後にVWシロッコとして市販されたコンセプト「アッソ・ディ・ピッチェ」をデジタル復刻

イタルデザインが50年前に「アウディの2ドアクーペ」として製作し、後にVWシロッコとして市販されたコンセプト「アッソ・ディ・ピッチェ」をデジタル復刻

| もちろん2023年版としてピュエレクトリックへ、そしてディティールもアップデートされている | ぜひ市販してほしいものだが、残念ながら「デジタルバージョンのみ」しか存在しないバーチャルコンセプト ...

ノーランのフルフェイスヘルメット、N702GTを購入。アライやショウエイとは異なる考え方や構造を持つ「新たな選択肢」としては魅力的。ボクのCB250Rともベストマッチ

ノーランのフルフェイスヘルメット、N702GTを購入。アライやショウエイとは異なる考え方や構造を持つ「新たな選択肢」としては魅力的。ボクのCB250Rともベストマッチ

| ボクはノーランのフルフェイスヘルメットにつき、視界の良さ、風の巻き込みにくさを高く評価している | もちろんイタリア製品ならではのデザイン性の高さも見逃せない さて、ノーランのヘルメット「N702 ...

ポルシェ

ポルシェ重役が911、718の電動化について語る。「911ハイブリッドは2025年頃に登場」「EV版718においてサウンドはトッププライオリティではない」

| 驚くべきことにポルシェはBEVのサウンドについてはさほど重視しておらず、、もっとも懸念しているのは「重量」であるようだ | 加えて、いまだ新型911の電動化の内容については一切わからない さて、先 ...

トヨタが「電動、モノコック採用」となる新生代ランクル「ランドクルーザーSe」を公開。ランドクルーザーの新たな可能性を示唆、その世界観を拡大

トヨタが「電動、モノコック採用」となる新生代ランクル「ランドクルーザーSe」を公開。ランドクルーザーの新たな可能性を示唆、その世界観を拡大

| おそらくトヨタはランドクルーザーに「世界中どこでも走れるよう」あらゆる選択肢を追加することを検討中だと思われる | 使用する環境、用途に応じたバリエーションを展開することになりそうだ さて、トヨタ ...

タグ・ホイヤーが「カレラチーム イクザワ BY バンフォード」を発売。カレラ、生沢徹、娘の生沢舞、そしてバンフォードにポルシェも関係する「スーパーコラボ腕時計」

タグ・ホイヤーが「カレラチーム イクザワ BY バンフォード」を発売。カレラ、生沢徹、娘の生沢舞、そしてバンフォードにポルシェも関係する「スーパーコラボ腕時計」

| プレスリリースが届いたときにはさほど気にしていなかったが、よくよく内容を見るとスゴいコラボ腕時計だった | 残念ながら、もうこの腕時計を手に入れることは非常に難しいだろう さて、タグ・ホイヤーが新 ...

フォードGT「MK1」の中では希少中の希少、公道走行可能なスペックを持つ個体が中古市場に登場。価格は「ASK」なるも確実に10億円を超えるものと思われる

フォードGT「MK1」の中では希少中の希少、公道走行可能なスペックを持つ個体が中古市場に登場。価格は「ASK」なるも確実に10億円を超えるものと思われる

2025/3/23    , , , ,

| フォードUSAの発注によって製造され、その後は欧州に渡ってプレスカーとして使用された後、個人コレクターの手に | 途中で様々な仕様へと変更されるも、コレクターの努力によってオリジナルの仕様へと戻さ ...

見た目は新幹線か弾丸。中国のNo.1新興EVメーカー、理想汽車が1000万円クラスの異質なミニバン「メガ」を公開

見た目は新幹線か弾丸。中国のNo.1新興EVメーカー、理想汽車が1000万円クラスの異質なミニバン「メガ」を公開

| 一部の中国自動車メーカーは「模倣」を脱し、独自のデザインへと進化しつつある | 中国では「富裕層の間で」ミニバンが高い人気を誇っている さて、中国の進行EVメーカー、理想汽車(Li Auto)がそ ...

サイバーパンクならに「ハイパーパンク」。日産が日本のサブカルやデジタルワールドを意識した、自己主張を行いたい人向けのコンセプトカーを公開

サイバーパンクならぬ「ハイパーパンク」。日産が日本のサブカルやデジタルワールドを意識した、自己主張を行いたい人向けのコンセプトカーを公開

| 日産は今回の「ハイパー」コンセプトシリーズにて、他社に見られないユニークなアプローチを行っている | いずれはこれらコンセプトが部分的にでも市販車に再現されることを期待したい さて、日産がジャパン ...

トヨタがナゾの新型車のティーザー画像を公開。おそらくは新型カムリ、そしてカムリはアメリカでは特定の地位や収入を象徴するクルマとして人気がある

トヨタがナゾの新型車のティーザー画像を公開。おそらくは新型カムリ、そしてカムリはアメリカでは特定の地位や収入を象徴するクルマとして人気がある

| カムリは2022年、アメリカで5番目に売れたクルマである | 日本におけるカムリとアメリカにおけるカムリは全く違う捉えられ方をしている さて、トヨタが「新たな夜明けがやってくる」というキャッチコピ ...

トヨタ

トヨタ/レクサスまでもがテスラの充電規格「NACS」を採用すると発表。トヨタは顧客の充電体験を改善でき、テスラとしては新たな収入源を獲得

| 現在「ほとんどの」主要自動車メーカーがテスラのNACS採用に対して合意している | あと残すはステランティス、そしてフォルクスワーゲングループといったところだが さて、昨日の「BMW、ミニ、ロール ...

フェラーリのワンオフモデルが7億6500万円で落札。デザイナーが「ボディの上に機能を手書きで記した」特別な一台が特別なイベントにて出品される

フェラーリのワンオフモデルが7億6500万円で落札。デザイナーが「ボディの上に機能を手書きで記した」特別な一台が特別なイベントにて出品される

| いずれのフェラーリも特別ではあるが、このフェラーリはさらに特別な一台である | このフェラーリ812コンペティツォーネはまさに「コレクターズアイテム」と呼ぶにふさわしい さて、フェラーリは今年8月 ...

スズキ・ジムニー5ドアの日本への輸出=国内販売が決定との報道。日本にはない「レッド」もラインアップされ現地価格は230万円~269万円だが

スズキ・ジムニー5ドアの日本への輸出=国内販売が決定との報道。日本にはない「レッド」もラインアップされ現地価格は230万円~269万円だが

| ついに待望されていたジムニー5ドアの日本国内における発売が決定的に | 現時点では発売時期や価格は不明、続報が待たれる さて、スズキはインドのグルグラム工場でジムニー5ドアの生産を行っていますが、 ...

アルピナ創業者、ブルカルド・ボヴェンシーペンが87歳で亡くなる。プライベートによる改造がBMWに認められ公認チューナーに、そして後には自動車メーカーに

アルピナ創業者、ブルカルド・ボヴェンシーペンが87歳で亡くなる。プライベートによる改造がBMWに認められ公認チューナーに、そして後には自動車メーカーに

| アルピナは自動車業界における数少ない「伝説」のひとつでもある | 今後はBMW傘下となりその輝きをいっそう増すことになるだろう さて、アルピナ創業者、ブルカルド・ボヴェンシーペン氏が87歳で亡くな ...

ポルシェ

ポルシェ「航続距離と軽量化との二択というのなら、我々は間違いなく軽量化を選びます」。電動化された次期718は軽量化を最優先し走行可能距離が削られる可能性も

| 現在の技術の範囲であれば、バッテリーサイズを縮小する以外の選択肢はないであろう | ただしいずれはポルシェも「軽量なEV」を作ることができるようになるものと思われる さて、ポルシェは718ボクスタ ...

フェラーリが「9番目の」チャレンジ車両、296チャレンジを発表。同シリーズ史上初のV6、そしてシリーズ最強の700馬力、ダウンフォースも過去最大の870kg

フェラーリが「9番目の」チャレンジ車両、296チャレンジを発表。同シリーズ史上初のV6、そしてシリーズ最強の700馬力、ダウンフォースも過去最大の870kg

| この296チャレンジに装着された「フロントウイング」が衝撃的である | リアも含め、このエアロパッケージはなかなかに斬新 さて、フェラーリが「9番目の」チャレンジ車両としてフェラーリ296チャレン ...

レクサスLMの国内仕様「LM500h」発表。価格は2000万円、4人乗りのみ、ボディカラーは4色、内装は2色、試乗車は2024年1月に配備予定。おそらく納車も同時期か

レクサスLMの国内仕様「LM500h」発表。お値段2000万円、4人乗りのみ、ボディカラーは4色、内装は2色、試乗車は2024年1月に配備予定。おそらく納車も同時期か

| 予想はしていたが、レクサスLMの価格はやはり高価だった | 最近のトヨタ/レクサスの「強気」の値付けは恐ろしい さて、待望のレクサスLM(日本仕様)がついに発表。その価格は驚愕の2000万円に設定 ...

アルファロメオ

アルファロメオがミニバンを?チーフデザイナーがかつて同社から発売されたミニバン「ロメオ」の復活を示唆。ミニバンはEVシャシーと相性がいい

| ミニバンは現在ニッチな市場だが、ボクは必ずや世界的なミニバンブームが来ると確信している | EV専用プラットフォームは重心が低く、フラットフロアを実現でき、ミニバンの箱型ボディでこそメリットが最大 ...

テスラ

ついにBMWもテスラの充電規格「NACS」に対応すると発表。ロールス・ロイスとミニもこれに追随し、残る大手はVWとステランティス、そしてトヨタ

| まさかテスラの充電規格が「標準」になろうとは | BMW、ロールス・ロイス、ミニのEV/PHEVのインフォテイメントシステムには今後、テスラのスーパーチャージャーが表示されることに さて、ついにB ...

ボルボEX30は年内納車が可能、そして補助金を考慮すれば400万円台で購入できる。そのクリーンなデザインは魅力的、ここで購入を考えてみた

ボルボEX30は年内納車が可能、そして補助金を考慮すれば400万円台で購入できる。そのクリーンなデザインは魅力的、ここで購入を考えてみた

| ボクはこれまでボルボに乗ったことはなく、しかし一種の憧れを抱いている | 加えて、ボクは現在のボルボの内外装が大好きである さて、クラウンスポーツの購入を相変わらず考えている状態ですが、「同じくら ...

テスラ

テスラの2023年第3四半期の利益は44%減。一方BYDは過去最高の利益を計上し、純利益額でもテスラに「あと一歩」に迫る。今年中に電気自動車の主役が交代か

2025/3/23    , , , , ,

| 多くの予想では「BYDは永遠にテスラやフォルクスワーゲンに勝てないだろう」と見られていたが | もはやこれほどまでに自動車業界の動向が読みづらい時代になろうとは さて、テスラは18日に2023年第 ...

またまたポルシェ911のレストモッドにニューカマー。ポルシェオリジナルのレシピに忠実に、しかし軽量化にパワーアップ、繊細なカスタムが施された「ダッチマン」

またまたポルシェ911のレストモッドにニューカマー。ポルシェオリジナルのレシピに忠実に、しかし軽量化にパワーアップ、繊細なカスタムが施された「ダッチマン」

| シンガー、ガンサーともに「お金と納期がかかりすぎる」と考える人にはリーズナブルな選択に | 見た目の華美さはないものの、しっかり押さえるところは押さえている さて、現在はポルシェ911のレストモッ ...

欧州にてトヨタ・ハイラックスに「GRスポーツ」追加。悪路走破性を高めるためにローダウンではなくリフトアップ。これも立派なスポーツ性能の向上

欧州にてトヨタ・ハイラックスに「GRスポーツ」追加。悪路走破性を高めるためにローダウンではなくリフトアップ。これも立派なスポーツ性能の向上

| 欧州や北米、南米と日本とでは「GRの展開」にやや差異があるようだ | 日本でGRといえばやはり「オンロードに特化」というイメージも さて、欧州にてトヨタ・ハイラックスに「GRスポーツ」バージョンが ...

シトロエンC3が大胆キャラチェン。これまでの「丸」「エアバンプ」から一転、ボクシーなスタイルに。ピュアエレクトリック版のe-C3が発表

シトロエンC3が大胆キャラチェン。これまでの「丸」「エアバンプ」から一転、ボクシーなスタイルに。ピュアエレクトリック版のe-C3が発表

2023/10/18    , , ,

| ある意味では「普通」になったようにも感じるが、やはり普通のほうが売りやすいのかもしれない | できればもっとオールイー・コンセプトに寄せてほしかった さて、シトロエンがC3のピュアエレクトリックバ ...

マクラーレン

マクラーレンが11月に開催のイベントにて「度肝を抜くクルマ」を発表するもよう。ただしハイパーカーなのかスーパーカーなのか、はたまたSUVなのか一切不明

| マクラーレンはすでにディーラー網に対し、新型ハイパーカーと4ドアモデルを公開済みだと伝えられる | マクラーレンはラインアップの再構築を急がねば「売るものがない」状態に さて、先日はラグナセカ・ス ...

ワイルド・スピード「ハン」役の俳優、サン・カンが頭文字Dの映画を撮ることに。「ロッキーやベスト・キッドみたいな楽しい映画で、クルマ愛が詰まっている」

ワイルド・スピード「ハン」役の俳優、サン・カンが頭文字Dの映画を撮ることに。「ロッキーやベスト・キッドみたいな楽しい映画で、クルマ愛が詰まっている」

| サン・カンは私生活でもカーマニアとしても知られている | さらには映画監督としてもすでにデビュー済み さて、映画「ワイルド・スピード」シリーズの中でも非常に高い人気を誇るキャラクターが「ハン」であ ...

トヨタが「ソフトとハード両方で」クルマの機能を拡張できるギア系コンセプトカー「KAYOIBAKO」発表。ユーザーのライフスタイルにあわせて変幻自在

トヨタが「ソフトとハード両方で」クルマの機能を拡張できるギア系コンセプトカー「KAYOIBAKO」発表。ユーザーのライフスタイルにあわせて変幻自在

| トヨタはこういったギア系コンセプトカーに強い興味を持っているようだが、なかなか市販には至らない | 市場が大きいように見え、しかし実際には小さいのかも さて、トヨタはジャパンモビリティショー202 ...

床面には川や空などの風景を投影可能。最新技術を用いることで最大限のくつろぎ空間を実現した「ニッサン ハイパーツアラー」公開

床面には川や空などの風景を投影可能。最新技術を用いることで最大限のくつろぎ空間を実現した「ニッサン ハイパーツアラー」公開

| このくつろぎ空間を演出するためのコンセプトは多くの市場で歓迎されることになりそうだ | おそらくミニバンはこういった形へと進化してゆくだろう さて、東京モーターショーからその名称と性格を変え、開催 ...

ブガッティがシロン後継ハイパーカーのプレゼンを実施。発表は2024年、新しいスタイリングが与えられ「V16+ハイブリッド」にて1,900馬力を発生する可能性も

ブガッティがシロン後継ハイパーカーのプレゼンを実施。発表は2024年、新しいスタイリングが与えられ「V16+ハイブリッド」にて1,900馬力を発生する可能性も

| やはりブガッティは他のクルマと比較される存在であってはならない | 現時点では確たる情報は何もないが、新体制で開発される最初のブガッティには大いに期待 さて、ブガッティは500台限定のシロンをすべ ...

テスラ

フォードとヒョンデが「ギガキャストを導入し、テスラの生産方法に倣う」。OTAといいギガキャストといい、ハード / ソフトともにテスラが作り上げた「新標準」は少なくない

| なお、テスラはギガキャストを導入した最初の自動車メーカーである | 他社もギガキャストの導入に向けて動いているが、テスラとは車種構成が全く異なり、テスラほどのコスト削減は見込めない可能性も さて、 ...