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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

フェラーリSF90

フェラーリがSF90ストラダーレ / SF90スパイダーにリコール。「オイルパイプに問題があり、最悪の場合は火災」。フェラーリはオーナーに「運転しないよう」呼びかける

| 対象となるのは一定期間に製造されたフェラーリSF90ストラダーレ / SF90スパイダー | ただしその期間に製造された個体には「いずれも」問題の可能性があるもよう さて、北米にてフェラーリSF9 ...

インフィニティがデジタルピアノキーライト装備のコンセプトカー、ビジョンQeを発表。製品改革を行うとし4モデルの概要を公開するも「なぜ日本で発表」?

インフィニティがデジタルピアノキーライト装備のコンセプトカー、ビジョンQeを発表。製品改革を行うとし4モデルの概要を公開するも「なぜ日本で発表」?

2023/10/25    , , , , , ,

| 現在インフィニティは日産に格納されているといえど、展開のない日本で大々的にコンセプトカーを発表する意図がナゾである | インフィニティは現在ブランドを再建中、「和風テイスト」へとシフトするもよう ...

ホンダが「プレリュードコンセプト」を発表、しかしプレリュードとは似ても似つかぬ姿、むしろプリウスに近いルックスにネット上は大混乱

ホンダが「プレリュードコンセプト」を発表、しかしプレリュードとは似ても似つかぬ姿、むしろプリウスに近いルックスにネット上は大混乱

| 各部を見たところ、コンセプトカーというよりは「すぐにでも市販できそうな」ディティールを持っている | ホンダはなぜか「過去モデルへのオマージュ」を好まない さて、ホンダがジャパン・モビリティ・ショ ...

レクサスが2026年に発売を予定する次世代EV、「LF-ZC」「LF-ZL」を公開。これまでのBEVコンセプトとは内外装一新、目標航続距離は1,000km

レクサスが2026年に発売を予定する次世代EV、「LF-ZC」「LF-ZL」を公開。これまでのBEVコンセプトとは内外装一新、目標航続距離は1,000km

| レクサスは「再ブランディング」に近いほどのコンセプト、ハード/ソフト、そしてデザインの変化にチャレンジ | 「目に見える」大きな変化も感じられ、今後のレクサスの躍進には期待できそう さて、レクサス ...

マツダが新型コンセプト「アイコニックSP」発表。ロータリエンジンで発電して走るEV、リトラクタブルヘッドライト風のヘッドライトなど過去の車へのオマージュも

マツダが新型コンセプト「アイコニックSP」発表。ロータリエンジンで発電して走るEV、リトラクタブルヘッドライト風のヘッドライトなど過去の車へのオマージュも

| このICONIC SPがそのまま発売されることはなさそうだが、その思想やディティールは今後の市販車にも反映されそうだ | レトロともフューチャーとも受け取れる、シンプルでミニマルなデザイン さて、 ...

これ企画した人は本物のエンスーだな・・・。チョロQ Zeroから新製品、288GTOと365GTB4デイトナ・コンペティツォーネが登場

これ企画した人は本物のエンスーだな・・・。チョロQ Zeroから新製品、288GTOと365GTB4デイトナ・コンペティツォーネが登場

| 普通の人だと、間違いなくもっと一般的なフェラーリを商品化しようと考えるはずだが | どうやらタカラトミーには本物のオタクが潜んでいるようだ さて、大人のチョロQと題される「チョロQ Zero」より ...

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テスラ・サイバートラックのスペックが一部書類から流出。トップレンジはトライモーター、車体重量はなんと4,000kgを超えるようだ

| これだけ重量がかさむと、さすがに道路に対するダメージも小さくはないだろう | たしかに一部では「EVに対してこそ課税を強化せねばならない」という声もあるようだ さて、NHTSA(国家道路交通安全局 ...

ついにメルセデス・ベンツのグリルも光る。中国版ロングボディ、「EクラスL」が発表に。随所に中国市場を意識した装備が追加される

ついにメルセデス・ベンツのグリルも光る。中国版ロングボディ、「EクラスL」が発表に。随所に中国市場を意識した装備が追加される

| メルセデス・ベンツは伝統的に、中国市場に対してロングホイールベースモデルを導入している | そしてモデルチェンジを行うごとに、的確に中国市場の嗜好を反映しているようだ さて、メルセデス・ベンツが新 ...

フェラーリが最新ワンオフモデル「SP-8」公開。ベースはF8スパイダー、そこへローマや296GTBの要素を盛り込んだ「未来派」デザイン。まるでSF映画に登場するクルマのようだ

フェラーリが最新ワンオフモデル「SP-8」公開。ベースはF8スパイダー、そこへローマや296GTBの要素を盛り込んだ「未来派」デザイン。まるでSF映画に登場しそう

| 現在のフェラーリのチーフデザイナーは「未来」を強く意識することが多いようだ | 同時にフェラーリの伝統を解釈したディティールを盛り込むことも忘れない さて、フェラーリが最新のワンオフモデル、SP- ...

テスラ

テスラが欧州にて累計販売100万台の快挙。販売開始からわずか14年で達成、1−9月においてはモデルYがガソリン車含めても「一番売れたクルマ」に君臨

| テスラ・モデルYはより安価なガソリン車に対しても競争力を発揮、首位を独走中 | 欧州では全般的に売れているクルマの価格が下がってきているようだ さて、先日は「先行き不透明な経済状況に不安を感じる」 ...

メルセデス・ベンツがPHEV版GLE53、「AMG GLE53 ハイブリッド 4MATIC+」を発表。モーターによって+136馬力を獲得、装備も充実

メルセデス・ベンツがPHEV版GLE53、「AMG GLE53 ハイブリッド 4MATIC+」を発表。モーターによって+136馬力を獲得、装備も充実

| メルセデス・ベンツ「AMGといえどもパワートレーンの選択肢を多様化し、様々な需要に備える」 | 今後はAMGにおけるハイブリッドも多様化する可能性 さて、メルセデス・ベンツは今年2月にフェイスリフ ...

米新興EVメーカー、ルシードが危機に突入。年間販売計画に遠く及ばず「1台売るごとに5070万円も失っている」と報じられ株価が25%も下がる

米新興EVメーカー、ルシードが危機に突入。年間販売計画に遠く及ばず「1台売るごとに5070万円も失っている」と報じられ株価が25%も下がる

| ルシードはテスラをターゲットとするのではなく、フィスカーやリビアンのように「わが道を」行くべきであった | 数年前のEV市場はチャンスに溢れており、にもかかわらず市場創出ではなく「売れ筋」を追いか ...

ミシュランは世界で最も先進的かつマーケティングに優れた企業でもあった。キャラクター「ビバンダム」を考案し、ミシュランガイドを創刊したその理由とは

ミシュランは世界で最も先進的かつマーケティングに優れた企業でもあった。キャラクター「ビバンダム」を考案し、ミシュランガイドを創刊したその理由とは

| ミシュランは先見の明を持っていた一族によって運営されてきた | ここまで優れたマーケティング戦略を持っていた企業は自動車業界だとそれほど多くない さて、ぼくがもっとも信頼するタイヤメーカーがミシュ ...

テスラ

テスラが「25,000ドルの新型EV」について「サイバートラックよりはずっと普通」「皆を魔法にかけて虜にするようなクルマではなく、単なる移動手段」とコメント

| おそらく、サイバートラックのようなインパクトのある車を期待されても困るということを言いたいのだと思われる | それでもテスラの現行ラインナップのような「クールでスタイリッシュな」クルマとなるのは間 ...

ポルシェとレカロとのコラボによるオフィス/ゲーミングチェア第二弾は伝統の「ペピータ」柄を採用した1,911脚のみの限定モデル。お値段45万円

ポルシェとレカロとのコラボによるオフィス/ゲーミングチェア第二弾は伝統の「ペピータ」柄を採用した1,911脚のみの限定モデル。お値段45万円

| ポルシェはこの「ペピータ」柄を非常に愛している | 現存する最古のポルシェ911に使用されるシートファブリックもこの「ペピータ」である さて、けっこう売れているという「レカロ×ポルシェ」チェアに限 ...

まさかのスズキ公式、ブラジル法人より「メルセデス・ベンツGクラスっぽいジムニーシエラ」が登場。その他にも究極のオフロード仕様など様々なバリエーションが展開中

まさかのスズキ公式、ブラジル法人より「メルセデス・ベンツGクラスっぽいジムニーシエラ」が登場。その他にも究極のオフロード仕様など様々なバリエーションが展開中

| スズキのブラジル法人が手掛けるジムニーシエラは「いずれも悪くない」 | 純正でここまでカスタムされたジムニーを購入できるのであれば、アフターパーツはもう不要かも さて、スズキ・ジムニーは世界中にて ...

フェラーリ

フェラーリが快適な車内を実現するためにノイズキャンセリング特許を出願、さすがにフェラーリだけあってエンジンサウンドだけは「消さない」ものと思われる

| フェラーリは一時期を境に「快適性」「実用性」を強く重視している | そしてプロサングエにおいては新たな境地を開拓するようだ さて、フェラーリは先日「プロサングエがいかに先進的か」を紹介するコンテン ...

フェラーリが「史上最古の国際レース」タルガ・フローリオの足跡をたどるイベント、フェラーリ・トリビュートを今年も開催。総勢80台のフェラーリが揃う

フェラーリが「史上最古の国際レース」タルガ・フローリオの足跡をたどるイベント、フェラーリ・トリビュートを今年も開催。総勢80台のフェラーリが揃う

| フェラーリはタルガ・フローリオで7度の勝利を獲得している | 残念ながらタルガ・フローリオは1977年にその幕を閉じる さて、フェラーリが7度の優勝を記録した世界最古の国際レース、「タルガ・フロー ...

マクラーレンがVIP顧客向けにエルバのアートカーを製作。近年のスーパーカーやハイパーカーのカスタムはまさに「青天井」に

マクラーレンがVIP顧客向けにエルバのアートカーを製作。近年のスーパーカーやハイパーカーのカスタムはまさに「青天井」に

| 一部顧客はクルマに対して投じる金額に制限を設けない | 自動車メーカー側もそういった顧客の要望に応じる必要があり、新たなチャレンジが要求される さて、マクラーレンがその限定ハイパーカー「エルバ」の ...

マンソリーがランドローバー・ディフェンダーにも手を出した。10台限定、650馬力の「ブラック・エディション」登場。ステアリングホイールにはLEDも内蔵

マンソリーがランドローバー・ディフェンダーにも手を出した。10台限定、650馬力の「ブラック・エディション」登場。ステアリングホイールにはLEDも内蔵

| ランドローバー・ディフェンダーは「セレブ御用達」ということでマンソリーの眼鏡にかなったようだ | やはり中東やモナコあたりの富裕層が購入するのかもしれない さて、メルセデス・ベンツ、ロールスロイス ...

生産わずか50台、希少すぎて存在があまり知られていないフェラーリ348GTエボルツィオーネが中古市場に。今なら比較的安価にて入手可能

生産わずか50台、希少すぎて存在があまり知られていないフェラーリ348GTエボルツィオーネが中古市場に。V8スペチアーレの「真の元祖」

| このフェラーリ348GTコンペティツィオーネがのちの458スペチアーレや488ピスタに連なる流れを作ったと言える | 今ならまだ注目が集まっておらず、比較的安価にて入手が可能 さて、「ほとんど知ら ...

「グリーンのフェラーリで駆け抜けた男」、デビッド・パイパーが1967年に駆った412Pへのオマージュ。鮮やかな緑のSF90ストラダーレが公開

「グリーンのフェラーリで駆け抜けた男」、デビッド・パイパーが1967年に駆った412Pへのオマージュ。鮮やかな緑のSF90ストラダーレが公開

| ボクはそれほどグリーンが好きではないが、それでもこのSF90ストラダーレはカッコいいと思う | ブラックとカーボン、ゴールドのバランスもいい さて、フェラーリが自社のパーソナリゼーションプログラム ...

ボディ形状が「フェラーリ初」ならば内装に使用される素材や機能、さらにはオプションまでもが「フェラーリ初」。銅線を編み込んだカーボン、軍用ナイロンも

ボディ形状が「フェラーリ初」ならば内装に使用される素材や機能、さらにはオプションまでもが「フェラーリ初」。銅線を編み込んだカーボン、軍用ナイロンも

| フェラーリは常に技術や素材、機能はもちろん、クルマに対する考え方までをも革新してきた | あらゆる意味でプロサングエは新しく、フェラーリにとって「最新」の考え方が導入されている さて、フェラーリは ...

テスラ

テスラがホワイトハウスに「もっとガソリン車の規制を厳しくする」よう申し入れを行ったとの報道。GMやフォード、VWなど既存自動車メーカーと真っ向から対立か

| テスラの言い分も「もっとも」ではあるが、結果的には消費者にとってメリットのある話ではないかも知れない | ただし政府としても他国との兼ね合いもあり、環境に関する規制を厳しくせざるを得ないものと思わ ...

【試乗】(非限定モデルで)もっとも高価、もっともパワフルなフェラーリ、SF90ストラダーレは「もっともフレンドリーで乗りやすいフェラーリでもあった

【試乗】(非限定モデルで)もっとも高価、もっともパワフルなフェラーリ、SF90ストラダーレは「もっともフレンドリーで乗りやすいフェラーリでもあった

| 正直、乗る前は「1,000馬力」という数字に圧倒され不安しかなかったが | フェラーリは新しいモデルになればなるほどフレンドリーで乗りやすく、しかしそれ以上に「楽しいクルマ」へと変化している さて ...

このご時世に「7.6リッターV12」を搭載し1,100馬力を発生する戦闘機ルックのハイパーカー、ドラージュD12が本当に生産開始。すでに4台が製造されたもよう

このご時世に「7.6リッターV12」を搭載し1,100馬力を発生する戦闘機ルックのハイパーカー、ドラージュD12が本当に生産開始。すでに4台が製造されたもよう

| 2020年にこのクルマが発表された際、まさか本当に生産するとは思ってもみなかった | 実際にどのくらいのパフォーマンスを発生するのかちょっと気になる さて、2019年に「再創業」が発表されたフラン ...

フェラーリがF430のレプリカを購入した中古車店に「3.3億円の支払いと1年の実刑」を求める→ただしレプリカが「似ていなかった」ことでフェラーリが敗訴

フェラーリがF430のレプリカを購入した中古車店に「3.3億円の支払いと1年の実刑」を求める→ただしレプリカが「似ていなかった」ことでフェラーリが敗訴

| さらに裁判所は「その主張はあまりに行き過ぎ」だとも判断している | フェラーリはこの判決を不服としているが、「レプリカの販売だけではなく購入も危険」という認識を広く周知させることになったものと思わ ...

テスラ

テスラCEO、イーロン・マスクが経済の先行き不透明性に懸念。「不確実性の高い将来に全速力で突っ込むことは出来ない。増産には慎重にならざるを得ない」

| とくに高金利を懸念しており、ローン残高の多いアメリカの一般的な家計について「クルマを買う余裕がなくなる」とも | 以下に値下げを行えど、金利上昇分によって「実質的な購入価格は変わらない」 さて、先 ...

テスラがまたまた奇妙なライフスタイル製品を発売。「サイバートラック風のボトルに入ったサイバービールとグラスの限定セット」

テスラがまたまた奇妙なライフスタイル製品を発売。「サイバートラック風のボトルに入ったサイバービールとグラスの限定セット」

| テスラはこれまでにも様々なライフスタイル製品を発売してきたが | 特に飲料には特別な思い入れがあるようだ さて、テスラはホイッスル、猫さん用トイレ、テキーラ、香水など様々なライフスタイルグッズを発 ...

マンソリーが妖しく青く光る内装を持つレンジローバーSV「ヘリテージ」公開。3台のみ限定の超ラグジュアリーSUV

マンソリーが妖しく青く光る内装を持つレンジローバーSV「ヘリテージ」公開。3台のみ限定の超ラグジュアリーSUV

| マンソリーはその対象車種、そして活用できる技術についてもどんどんその幅を広げている | つなりはそれだけ顧客の裾野も拡大しているということなのだと思われる さて、このところ積極的にカスタムカーをリ ...