| やはりスーパーカーや高級車に乗ろうと思うと、自ずと職業が限定されるようだ |
さて、スーパーカーに乗っているとよく聞かれるのが「どうすればスーパーカーに乗れるようになるのか」ということ。
これについては「人が遊んでいる時間に遊ぶな」としか言いようがなく、人がお金を浪費したり、お金を稼ぐチャンスを見逃している間にも「稼ぐことを考える」しかないだろうと考えています。
そして次に重要なのは「動く」こと。
「宝くじでも当たらないかな」と考えるよりも「宝くじを当てるよりも効率の良いビジネスを考える」ことのほうが重要であり、他人に頼ることをすっぱりあきらめ、自分の力だけでなんとかしようと考えることが大切だろうと認識しています。
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スーパーカーや高級車に乗っている人はこんな仕事をしている
そこで今回はユーチューバー、Itsdanielmac氏が「スーパーカーや高級車に乗っている人に、どういった職業に就いているのか」を聞いてみた動画を紹介したいと思います(いろいろな人の職業を調べたり紹介するという異色ユーチューバーであるようだ)。
この動画を見るに、スーパーカーや高級車に乗る人はじつに様々で、ラフな格好をした自由人っぽい人からスーツで決めたビジネスマン風、さらには若い人から高齢の人、さらには男女関わらず。
印象的には「不動産」「金融関係」に携わる人々が多く、意外やIT関連の人はそこまで多くないようですね。
医者や弁護士も少なく(ゼロではない)、やはり多いのは会社経営者。
オーディオ関連、卸売業、レストラン、サイバーセキュリティ等多種多様といったところです(野球選手という人もいた)。
学歴はさほど重要ではない
そして中には「一生懸命働いただけだ」と答えた人も。
なお、このユーチューバーは学歴についても訪ねていますが、傾向として「年配の人ほど高学歴で、若いスーパーカー・高級車オーナーは大学を出ていない」例が多いように感じられます。
これは「以前は学歴が成功における重要な要件のひとつであったが、現代ではそうではない」ということ、何かをするには早いほうがいいということ、現代のビジネスにおいては学問より重要な要素があるということを意味していそうですね。
ちなみに医者ではない医療関係の人(ヘルスワーカーなど)も意外と多く、彼の地での健康に対しての関心の高さ、支出意欲については驚かされます。
そのほか、腕時計ディーラー、プライベートファンド運用者だという人も。
中にはこんな変わり種も
そしてインタビューを行った人の中には「ちょっと変わった人」もいて、画像の左3つの女性はどうやら幸運な家庭に生まれ育ったと見え、「自分の顔がボディ一面にプリントされた」テスラ・モデルXは16歳の誕生日にもらった、とのこと。
さらにこのモデルXは内装もカスタムされており、こういったポップなカラーが好きなようですね。
ちなみに右側の人が乗っているのは「バットモービル」。
見るからに裕福そうな人々も
そして動画を見ていて思うのは、見るからに裕福そうだったり、上品な人が存在するのだということ。
こういった人々はクルマを降りたとしても「お金持ち」「上流階級」に見えそうです(青いTシャツの老人は、ラフな格好なのにお金持ちに見える)。
ちなみにぼくは「クルマを降りると」貧相にしか見えないので、こういった「リッチなオーラ」を漂わせる人々について、ただただ恐れ入るばかり。
そのほか「妻に買ってもらった」「義父が裕福なので」「何もしてないけど金がある」「銀行強盗(もちろん冗談)」「ドラッグの売人(もちろん冗談だが、そう答えた人の中には冗談に聞こえない人もいる・・・)」も。
スーパーカー/高級車オーナーの職業や学歴を尋ねる動画はこちら
参照:Itsdanielmac