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たぶんこれよりカッコいいコーチビルド車両はないだろう。ラドフォード・タイプ62−2生産第一号が顧客へ納車、すでに名車としての風格を漂わせる
| ラドフォード・タイプ62−2はあらゆる意味において衝撃的なクルマである | ここまで美しいクルマを作ることができるコーチビルダーはほかに存在しないだろう さて、ジェンソン・バトン率いるコーチビルダ ...
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ゴードン・マレーが計画していた「軽量シンプル、安価なスポーツカー」、T.43の計画はヤマハの首脳陣交代によって消滅していた。「計画通りであれば、2万台は売れていたはずだ」
| ヤマハは2019年に4輪事業の撤退を発表し、車両にかかわるすべてのプロジェクトを閉鎖している | 一方、2021年には4輪用エレクトリックモーターの発表を行い提供を開始 さて、マクラーレンF1のデ ...
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世界一ピュアなスポーツカーを作る英国BACが2024年モデルの「MONO」発表。さらにパワフルに、さらに軽くなって重量はなんと570kgへ
| このBACもいつかはガソリンエンジンを捨てねばならないときが来るだろう | その時まではこの軽量性、そしてシンプルさは輝きを放ち続けるに違いない さて、英国を拠点に活動する「おそらくは世界一ピュア ...
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元マクラーレンCEOが会長に就任した英国BACがナゾの新型車を予告。おそらくは「高度にカスタムが可能な」パーソナリゼーションプログラムだと予測【動画】
| BACのクルマはどうやっても「それを強く求める人」以外が購入するものではない | であれば、それを求める人の要望・要求を掘り下げるのが正解である さて、英国の少量生産メーカー、BAC(ブリッグス・ ...
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ケータハムCEO「ええ、プロジェクトVのドア開口部はアウディTTから拝借しました。シートはマセラティから」。ケータハムのパーツ再利用ノウハウがスゴかった【動画】
| ケータハムはクルマを作るのにはどこにどれだけコストや重量がかかるのかを知り尽くしている | こういったノウハウは大規模自動車メーカーだと集約が難しい さて、先日ケータハムは衝撃のピュアエレクトリッ ...
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16戦中15勝を挙げた伝説のF1マシン、マクラーレン MP4/4のデザイナーが「N1A」なる超絶スピードスターを発表。エンジンは7リッターV8、車体重量はわずか900kg
| その価格は「非常に高価」だとは思われるが、痺れるようなパフォーマンスを発揮するのは間違いないだろう | 限定販売台数はわずか100台、販売方法などは現時点で公開されていない さて、ニコルス・カーズ ...
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1953年のトライアンフTR2の現代版、TR25コンセプトが公開に。現在トライアンフの商標を持つのはBMW、そしてこのTR25はBMW i3ベース
| ただしこのTR25プロジェクトを推進するのはデザインハウス「マッキナ」、そしてBMWはこれを支援 | なぜかBMWはトライアンフの商標に固執しており、度重なる買い取りオファーを受けるも手放していな ...
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ホンダ・シビック・タイプRのエンジンを400馬力にチューンして搭載したアリエル・アトム4R発表。車体重量わずか567kg、1秒に5つのギアを落とせるトランスミッション装備
| ここに究極のドライバーズカー、アリエル・アトム4R誕生。その価格1148万円ナリ | ただし絶対にその価値に見合うだけの満足感を得られるのは間違いない さて、超過激なクルマを作ることで知られる英国 ...
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MGにとって10年ぶりのオープン、そして世界で2例目のピュアEVオープンスポーツとなる「サイバースター」。そのインテリアがはじめて正式に公開
| そのインテリアはシボレー・コルベットにも似ているが、なんらかの技術的交流があった可能性も | いずれにせよ、MGサイバースターは魅力あふれるエレクトリックスポーツであることに変わりはない さて、M ...
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ケータハム「プロジェクトV」正式発表。286馬力を発生するピュアEV、しかし伝統の軽量哲学を貫き車体重量はGR86よりも軽い1,190kgに。なお価格は1230万円
| プロジェクトVはその構造、レイアウトを見るだけでも「ケータハムが何を目指し、どこにこだわったか」が手に取るようにわかるクルマ | おそらく大規模自動車メーカーではここまで割り切ったクルマを作ること ...
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ケータハムが新型EV「プロジェクトV」最新ティーザー画像を公開。ワイド&ロー、そしてなめらかな表面を持つネオクラシカル路線?
| ケータハムはこのプロジェクトVの発売時期、そしてスペックについては今のところ何ら情報を提供していない | そしてセブンとの入れ替えになるかどうかもナゾのまま さて、先般よりティーザーキャンペンが展 ...
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英国より新興EVメーカー「Nyobolt」登場!車体はロータス・エリーゼのデザイナーによって考案され、搭載されるバッテリーはわずか6分でフル充電完了
| 英国Nyoboltは「小さなバッテリーを短時間で繰り返し充電する」というコンセプトを採用 | これまでは小型バッテリーを繰り返し充電すると「すぐに劣化する」という問題があったが さて、一時期ほどで ...
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え?これがケータハム・・・!?ケータハムがピュアエレクトリックカー「プロジェクトV」の発表を予告、驚くことにクーペボディを持つもよう
| ケータハムらしさを定義するあのデザインを捨てた新世代ケータハムには大きな期待が寄せられる | 現時点ではケータハム・プロジェクトVについてわかっていることはほとんどない さて、英国のスポーツカーメ ...
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ケータハムが「EVセブン コンセプト」発表!内燃機関をそっくりEVパワートレーンにコンバート、重量増加は70kgのみ
| エレクトリック世代であっても、セブンにはセブンの楽しみ方が見つかるはずだ | 今年後半に発表されると言われる「市販につながる」EVコンセプトにも期待したい さて、先日ケータハムが「電動版のセブンを ...
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ケータハムが「電動化セブン」を開発中、今年にはお披露目か。なおデザイナーとしてライカン・ハイパースポーツを手がけたアンソニー・ジャナレリーを獲得
| 新しい世代のエレクトリック・セブンは今までのセブンのデザインとは完全に決別するようだ | 良くも悪くも、セブンはそのデザインをもって「セブン」だと視覚的に認識されている さて、ケータハムがついにガ ...
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自動車史上2例目の電動オープンカー「MGサイバースター」正式発表!ディヘドラルドア、2シーター、530馬力、MGとしても10年ぶりのオープンモデル
| 伝統のスポーツカーブランド「MG」も現在は中国のブランドに | オープンカー、2シーターの人気がないとされる中国にてどこまで販売を伸ばすことができるかは要注目 さて、先週は中国工業情報化省に登録さ ...
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創業50周年を迎えケータハムが新社屋へと移転!日本企業の100%資本となり生産能力を50%増強、これまでにない規模の生産体制を整える
| 自動車業界が電動化へと向かうに際し、シンプルでアナログなクルマに大きな注目が集まる | ケータハム、そしてドンカーブートのようなアナログスポーツカーが大人気に さて、コロナ禍に突入した後に業績が好 ...
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GMA T.33でATを選んだのは200人のうち3〜4人だった!ゴードン・マレー「開発費のモトが取れないのでATを廃止します。AT導入は愚かな考えでした」
| フタを開けたらMTの注文が全然ないという話はよく聞くが、GMA T.33ではまったくの逆だった | それにしてもここまでATに興味を示さないユーザー層も珍しい さて、マクラーレンF1の設計者、ゴー ...