| はじめてのフェラーリだけに色々と新しい発見があって面白い |
ポルトフィーノの詳細レビューは改めて公開の予定
さて、フェラーリ・ポルトフィーノが納車された後のプチカスタム。
今回紹介するのは「ナンバープレート取り付けボルトの変更」と「ナンバープレート(リア)」のビビリ防止です。
なお、ナンバープレートボルト交換はぼくにとって「納車後真っ先に行う」というある種の儀式のようなもので、いずれのクルマ(とバイク)も必ずボルトを交換するようにしています。
フェラーリ・ポルトフィーノで選択したのは「ブラックのフラットヘッド」
そして今回ポルトフィーノに装着したのはブラックアルマイト(アノダイズド)仕上げのフラットヘッドで、その名の通り、ボルトの頭が「フラットな」形状を持っています。
ちなみにぼくは色々とボルト類を在庫しており(ボルトやネジが好きなのかもしれない)、そのクルマの雰囲気やボディカラーにあわせてボルトを選ぶようにしていて、最近のお気に入りはこういったチタン系(PROTI製)ですが・・・。
ポジポリーニはじめアルミ製もよく使用します。
ワッシャーと組み合わせるとさらに可能性が広がることに。
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とにかくボルトメーカーによって形状は色々。
ちなみに右が「フラットヘッド」。
ナンバープレートの「ビビリ」も解消
フェラーリ・ポルトフィーノのナンバープレート(リア)はスチール製の台座に取り付けられていて、トランクの開閉や、それを伴うルーフの開閉を行うとこの台座とナンバープレートが共鳴してビビリ音を発生することがあり、今回は早々にその対策を実施することに。
そしてこのビビリ音が出るのはナンバープレートの下の部分(上部はボルトで固定されているのでビビらない)なのですが・・・。
発泡ブチルをハサミで適当にカットしてナンバープレートの裏側に貼って終わり(この間じつに2分)。
ちなみにこの発泡ブチルはけっこう色々なことに使えるので、1シート購入して保管しておくと良いかと思います(オートバックス等のカー用品店で手に入る)。
これでもうトランクを開け閉めしてもバイーンという音がせずに快適に(ぼくは低級音が非常に苦手である)。
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