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007よりもバットマンのほうが似合いそうだ!アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラのダーク系カスタム登場

2020/01/02

| アストンマーティンはノーマルでもこの上ない完成された美しさを誇る |

ドイツのチューナー、ホイールズアンドモア(Wheels and more=WAM)がアストンマーティンDBSスーパーレッジェーラをカスタム。
外装に加えて動力性能の向上にまで手が入り、公開された内容によればECUのプログラム変更によって105馬力アップを達成し、その結果出力は830馬力へ。
これによりどれほど性能が向上しているのかは明かされていませんが、ノーマルの「0−100km/h加速3.4秒、最高速340km/h」より向上しているのは間違いのないところですね。

徹底して「カラー」を排除し色味を統一

今回リリースされた画像を見るに、ボディカラーはマット仕上げのダークグレー。
ホイールズアンドモアでは、このボディカラーに合わせるかのようにマットグレーのホイール(前後22インチ)を装着していますが、車高もガッツリ落とされているようで、もはやストロークするだけの余裕も見られないほど。

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アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラは力強さと繊細さ、そしてセクシーさを併せ持つクルマで、フェラーリやランボルギーニといったイタリアのスーパーカーにもない雰囲気を持っており、独特のオーラを放っている、と思います。
DB11もそうですが、アストンマーティン各モデルは「写真写りがあまり良くない」ようで、実物を見るとびっくりするくらい(画像で見るより)格好良く、あまりの美しさに驚かされることも。

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そしてアストンマーティンはそういった完成度の高さを持つクルマなので、なかなか「カスタムしよう」と考える人も少ないのか、ほかのスポーツカーに比較するとカスタムを手掛けるチューナー、実際にカスタムを行う人も少ないようですね。
現在のところアストン・マーティンを積極的にカスタムしているのはマンソリー、ブラバス、スターテック、そしてこのホイールズアンドモアくらい。

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ほかにはこんなアストンマーティンのカスタムも

そしてこれまでに公開されたアストンマーティンのカスタムの一例を紹介すると下記の通り。

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