| 久々にクロームゴールドのスーパーカーを目にするとやはりカッコいい |
周囲に与える影響(まぶしい)を理由にクロームを禁止している国もあるようだが
さて、マクラーレンはちょうど4年前の今月に限定ハイパーカー「セナ」を発表しましたが、今回はクロームゴールドのラッピングが施されたセナが動画にて収められています。
なお、このクロームゴールドは、ラッピングが流行し始めた2010年代はじめに人気化し(同時にベルベット調やクロコダイル調も流行ったが、あまり続かなかったな・・・)、しかし現在ではちょっと「下火」になっている色味。
ただ、今見ると逆に新鮮でもあり、セナのボディラインによくマッチしているようにも感じます。
やはり周囲の景色の映り込みはハンパない
動画ではガレージ内での撮影、そして夕暮れから夜間にかけての撮影が行われていますが、動画では様々な角度からこの「ゴールデン・セナ」が捉えられています。
肉眼で見ると驚きしか感じないであろう「妖艶な」輝きを放ちます。
なお、インテリアはかなり「地味」で、ブラック一色のようにも。
もしかすると、もともとのボディもブラックなのかもしれませんね。
そしてセナは街に出撃。
センターロックホイールのナットはイエロー、ブレーキキャリパーはグリーンという「ブラジル国旗カラー」。
周囲の風景を映しこみながら走るさまはまさにクロームならでは。
動画の中でセナはなんどか加速を試みるものの、渋滞がかなりきつく、思うようにその性能を発揮できないようですね。
セナに搭載されるのは4リッターV8ツインターボ、出力は800馬力。
このセナは欧州仕様なのでエキゾーストサウンドを抑えるためにテールパイプが「3本」仕様となっています(北米仕様は2本)。
それにしてもロンドンは相変わらずスーパーカーや高級車の姿が多く、いつものことながら「いったいどれだけの数が走ってるんだ・・・」と驚かされますね。
そのほか、ロンドンにはこんなクルマが走っている
そしてロンドンでは様々なスーパーカーが走行中ですが、やはり中東ナンバーが多いもよう。
こちらはランボルギーニ・アヴェンタドールSVですね。
フェラーリF12。
ラ・フェラーリ。
ケーニグセグOne:1。
パープルはかなり珍しい、と思います。
ちなみにこの動画は2021年11月に撮影されたそうですが、ほとんどの人がマスクを付けておらず、こういった状況を見るに、ロンドンでオミクロン株が一気に感染拡大してしまうのも「しかたないな・・・」という感じ。
フェラーリF8スパイダー。
新型ポルシェ911GT3。
内外装レッドなブガッティ・ヴェイロン。
フェラーリ488ピスタ・スパイダー。
ブガッティ・シロン。
ナンバーにこだわっているクルマも多く、こちらは「THE BEST(TH6 BEST)」。
フロントスクリーンなしのマクラーレン・エルヴァ!
アヴェンタドールSVJにメルセデスAMG GTブラックシリーズ。