昨年に(過激なチューン/カスタムで下れる)TOPCARがポルシェ911ターボ向けにカーボン外装を発表していますが、今回はそのボディキットを装着した画像を公開。
これはA~Cピラー、ルーフ、エンジンフードの一部を除いてまさに「全部カーボン」に外装を置き換えるもので、その様子はまさに「壮観」。
キットは17ピースのセットから構成され、価格は約450万円(意外と安い?)。
追加料金50万円にて911GT3RS風の「スリット入り」フェンダーに変更できる、としています。
こんな細かい部分までもがカーボンファイバー製。
こちらが911GT3RS風のスリット。
フィンもカーボン製です。
エンジンフードの一部は純正パーツを仕様。
熱もしくは強度の関係かもしれませんね。
とにかくカーボンづくしの外装ですが、純正形状そのままではなく前後バンパー/フェンダー、サイドステップは独自デザインとなっています。
トップカーがポルシェ911ターボSをベースに「Stinger GTR」を発表。
各部をカーボンパーツに置き換えたゴージャス仕様です。
驚きなのは内装で、今までこういったスポーツカーのチューニングといえばレーシーな方向ばかりでしたが、このスティンガーGTRの内装は豪華絢爛。
ブラックレザーにカーボン、そしてゴールドを組み合わせたものになっています。
今までパナメーラやカイエンではゴールドや高級素材との組み合わせが見られましたが、ポルシェのスポーツグレードでは非常に珍しいと思います。
マカンのチューニングでもお馴染み、トップカーによるポルシェ911ターボのチューニングカー、スティンガーGTR。
内外装をカーボン等でグレードアップしている他、ホイールなど考えうる限りの変更を加えていますね。
とくにリアスポイラー、リアディフューザーは圧巻。
トップカーはポルシェに対しての執念を持っているようで、まずどこよりも速く、かつ他では(難しくて)手が付けられないチューンを行うことによって、スペシャリストとしての名を上げているように思います。
フェラーリやランボルギーニではNovitec(ノビテック)、マンソリーが有名ですが、将来的には(テックアートを超えて)これらに比肩しうるチューナーになるかもですね。
なお面白いのはヘッドライトで、クワッドLED+イカリングのような光り方をしているように見え、これはかなりインパクトがあります。
なおこの「スティンガーGTRキット」の価格は600万円ほどで、インストール費用やエキゾースト・システム等含まれる、とのこと(近年上昇傾向にあるチューニング費用において、これは意外と安いかもしれない)。
馬力は+60馬力、これによって0-100キロ加速は3秒以下を達成するそうです。
ソリッドで格好良い。トップカーがポルシェ911カレラ4Sのボディキットを公開
トップカーがポルシェ911カレラ4S向けのワイドボディコンバージョンキットを発売。
おなじみ「スティンガー」シリーズとなりますが、前後バンパー、フードなど外装の多くを交換しており、これも前後フェンダー装着などかかなりカスタムの範囲が広くなっています。
ボディカラーは純正のアゲート・グレーにペイントされていますが、これによって引き締まった印象も受けますね。
ホイールはゴールドのADV.1。
ボディキットの価格は140万円ほど、とアナウンスされています。
ロシアのチューニングショップ、トップカーがポルシェ911ターボSのフェイスリフトモデル(991.2)をベースにしたカスタムカーを発表。
外観においてはGT3RSの要素を取り入れ、フロントフェンダーのエアアウトレット等にそのイメージを見て取ることができます。
なお出力は580馬力から大きく向上し750馬力を達成。
外観では新しいフロントバンパー、サイドスカート、フェンダー、リアバンパー、リアウイング、リアディフューザーなど多くのパネルを変更。
ルーフ以外は全部置き換わっているんじゃないかというほどです。
なおパネルの多くはカーボン製となっており、ホワイトのボディカラーとのコントラストが美しく決まっていますね。
エキゾーストシステムに加えてブレーキシステムも変更され、ホイールもADV.1へと交換済み。
現時点での価格の公表はありませんが、それぞれのパーツの面積が大きく、かつカーボン製であることを考えると「かなりな」額になりそうですね。
ロシアのチューナー、TopCarはすでに911ターボS(991.2)向けのカーボン製外装キット「スティンガー2」の装着済み画像を公開していますが、今回はその「パーツのみ」の画像を公開。
こうやって見るとなかなか面白いものですが、外装のほとんどを入れ替える、または手を入れることになりますね。
現時点で価格の公表はないものの、それでも一人オーダーした人がいるそうで、なかなかのツワモノと言って良いでしょう。
なおトップカーはランボルギーニ・アヴェンタドール向けのカーボン外装も発売していますが、そちらは価格450万円ほど(面積を考えるとけっこう安い)。
なお実際に装着するとこんな感じ。
Topcarがポルシェ911向けのカーボン外装を公開。「GTRカーボン・エディション」
Topcarは比較的過激かつVIP系チューンを行うことで有名ですが、そのトップカーが自身のポルシェ911に対するチューニングプログラム「スティンガーGTR」の外装をカーボンに置き換える「カーボン・エディション」を公開。
限定30セットのみとのことですが、「スティンガーGTR」に加えさらに2000万円以上の追加が必要、とのこと。
いつも「いかにもチューンドカー」という風貌のエアロをリリースする「Topcar」から、911のチューニングプログラム 「Stinger」が登場。
前後バンパー、フェンダー、リヤウイング、フロントフード、サイドステップ、ホイール(ADV.1)など、ほぼ全体に渡り手が入っていますね。
最近はこういったチューニングカーが減りましたが(おそらくは新興国オーナー向けの”外観だけ”のものが増えたせい)、昔ながらのチューニングカーも今見ると新鮮ですね。
ポルシェ911ターボのチューニングカー、「スティンガーGTR」にカーボン・エディション登場。
ボディの各パネルがカーボンに置き換えられたスペシャルバージョンです。
なお内装はブラックレザーにゴールドのアクセント。