驚愕の豪華ガレージにて、ラ・フェラーリ・アペルタをピカピカに磨き上げる動画。
これはオレゴンのディテーリング会社、「Esoteric」が公開したものですが、とにかくラ・フェラーリのオーナーさん宅ガレージが驚異的。
ポルシェ911R、フェラーリ288GTO/F12tdf/F40/エンツォといった名だたる限定モデルを収めていますね。
なお「ラ・フェラーリ・アペルタ」は限定200台となり、世界有数のフェラーリコレクターでも「売ってもらえなかった」車。
しかしこのオーナーさんのガレージ（というか家）はフェラーリの”跳ね馬”の彫刻があったり、数百を超える車関係のレリーフがあり、「自動車愛」がとんでもないレベルにあることもわかります。
先日はフェラーリの限定モデルの販売対象を決め、多くの人に断りを入れる重役「フェラーリのドクター・ノー」を紹介しましたが、さすがのドクター・ノーもこのガレージを見て「この人物はラ・フェラーリ・アペルタのオーナーにふさわしい」と判断したのかもしれません。
床はモザイク仕上げ。
敷地面積は760平方メートルで中二階やラウンジも備えています。
近代的なガレージも良いですが、こういったシックなガレージも良いですね。
真剣に磨き中。
その工程も動画に収められています。
ピカピカに仕上がったラ・フェラーリ・アペルタ。
たくさんの車を保有している人や、コレクションとして車を保有する人は車をショップに持ち込むのも難しく、こういった「出張ディティーリング」はかなりの需要がある、と推測できます。
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http://www.esotericdetail.com/
ラ・フェラーリをリビングルームに駐車する男。
なんとも羨ましい環境ですね。
ぼくも実際に家の中に車を置くことができたならと考えたことがありますが、走行したのちに車を家の中に入れると異常に室温が上がりますし、エンジンを始動するとテールパイプから水のようなものが出てきたりして部屋が汚れたりするだろうなあ、とついつい現実的なことを考えてしまいます。
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これはロンドンのディーラー「HRSオーウェン」が収録したもので、非常に美しい映像となっています。
ラ・フェラーリ・アペルタはフェラーリの「70周年記念」として販売されたモデルですが、その生産台数は「200台」と歴代スペチアーレの中で最も少なく、当然ながら争奪戦がもっとも熾烈であったモデルでもありますね。
https://www.youtube.com/watch?v=6dDNUeR4Yic
一方こちらは「限定20台」とさらに希少なランボルギーニ・チェンテナリオの走行風景。
これまでも納車の様子や空ぶかしなどは公開されているものの、走行しながらのレビューは非常に珍しいと思います。