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フェラーリがグッドウッドに「3台のワンオフモデル」を展示すると発表。P80/C、SP3JC、SP2が公に、そして一堂に会するのはこれが初

投稿日:2019/06/24 更新日:

| これらを見ることができる人々は幸運だ |

フェラーリがグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードに「ワンオフモデルを3台展示」と発表。

ただし発表の内容を見るに、残念ながら「ブランニューモデル」は含まれない模様。
それでも、いずれの3台も一般に公開されたことはなく、来場者にとっては目の保養となるのは間違いなさそうですね。

香港のコレクターが注文した「フェラーリ史上もっともエクストリームな」ワンオフモデル

この「3台」とは、フェラーリが直近に発表した3モデルとなり、まず一台目は「フェラーリP80/C」。
フェラーリP80/Cは香港のコレクターがフェラーリに発注したもので、製作に最も長い期間を費やしたワンオフモデルだとされています。

もともと公道走行は考えておらず、そのためベースとなるのはレーシングカーの「488GT3」。
P80/Cのインスパイア元は、フェラーリにおいてもっともアイコニックなレーシングカーとも言える330P3/P4、そしてディーノ206S、250LM だとされています。

ベースがレーシングカーなので、自分のガレージに保管して公道で乗るわけにもゆかず、サーキットにて保管するか、自宅に保管していても走行時はサーキットに輸送する必要があり、かつ走行中や走行ごとに専門家によるメンテナンスが要求されるという、「維持費がとんでもなくかかるクルマ」ということになりますね。

フェラーリSP3JCはポップアートへのオマージュ

そして次はフェラーリSP3JC。
ベースはV12エンジン搭載モデル「F12」で、エンジンは6.3リッター、出力は769馬力。

最初に公開されたのは右側の「 ビアンコ・イタリア(パールホワイト)をベースにアッズーロ・メット(水色)、ジアッロ・モデナ(イエロー) 」の個体ですが、その後に同じオーナーが左の「レッド×グレー」の個体を注文していたことも判明しています。

ちなみにこの「レッド×グレー」のレッド部分は光沢仕上げ、グレー部分はマット仕上げとなっており、一台の車両に光沢とマットとが混在するのは「フェラーリ初」だそう。

面白いのは「ホワイト×ブルー」は右ハンドル、「レッド×グレー」は左ハンドルで、これはオーナーがそれぞれを保管する地域にあわせて選択している、とのこと(つまり右ハンドル国には右ハンドルのフェラーリSP3JCを置いている)

フェラーリの新シリーズからはSP2が登場

最後のワンオフモデルは「フェラーリ・モンツァSP2」。
これはフェラーリの新しい限定シリーズ「ICONA」より発売されたもので、シングルシーターの「SP1」そして2シーターの「SP2」が存在しています。

これはフェラーリ750モンツァ(1954年)、フェラーリ860モンツァ(1956年)、フェラーリ166MM(1948年)がモチーフとなり、限定台数は499台。

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購入者は「SP1かSP2を」選択でき、厳密に言うとワンオフモデルではないものの、それぞれ499台はオーナーの好みにあわせてカスタムされることになるため「1台毎に異なる仕様を持つ」ことになり、その意味では”ワンオフ”だと言えるのかもしれません。

なお、限定シリーズ「ICONA(イタリア語でアイコンの意味)」について、これは1950-1960年代における、フェラーリのアイコンとも言えるレーシングカーのイメージを取り込み、しかしこれを最新のテクノロジーと融合させた新シリーズ 。

今回は812スーパーファストをベースにしていますが、今後はまた別のベースモデルを持つ「ICONA」が登場するものと思われます。

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