ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。

Life in the FAST LANE.

>ランボルギーニ

マンソリーがアヴェンタドール向け鍛造カーボン製外装パーツ発売。基本はポン付け可能なライト仕様

投稿日:2018/10/06 更新日:

| マンソリーからライト系カーボンパーツが登場 |

マンソリーがランボルギーニ・アヴェンタドールS向けのカーボン製エアローパーツを発表。
マンソリーは古くから様々なカーボンファイバー製パーツを発表していますが、今回リリースされたのは「カーボンコンポジット」。

例の大理石のような柄を持つもので、マンソリーはこの素材に最近力を入れており、昨年もこのフォージッド(鍛造)カーボンを使用したボディパーツをメルセデス・ベンツ、マセラティ、フェラーリ、ロールスロイス向けに発表していますね。

マンソリーがヤル気。メルセデス、ベントレー、フェラーリ、ロールスなどチューンドカー大量公開

とにかく細部に至るまでカーボンだらけ

今回発表された外装向けカーボンパーツは基本的に「アドオン」。

lamborghini-aventador-s-by-mansory (6)

バンパーの交換も不要で、「カーボンルーフ」や「カーボンピラー」も貼り付けるだけというお手軽取り付けとなっています。

lamborghini-aventador-s-by-mansory (4)

かなり細かいパーツも用意されており、予算にあわせてパーツを選ぶことができそう。

lamborghini-aventador-s-by-mansory (5)

リアウイングは純正形状に加え、ハイウイングなど様々な形状を用意。

lamborghini-aventador-s-by-mansory (3)

サイドウイングは独自形状。
ウイングレットが取り付けられていますね。

lamborghini-aventador-s-by-mansory (7)

とにかくこのマーブル柄のカーボンパーツはインパクトが強いとは思うものの、製造容易と言われる割には価格が通常の(折り目のある)カーボンとさほど変わらず、なかなか「選びにくい(同じ価格であれば普通のカーボンパーツを選んでしまう)パーツではありますね。

lamborghini-aventador-s-by-mansory (2)

なお、ぼくのウラカンにも(エンジンルームに)この鍛造カーボン製パーツが装着されていますが、この素材がなんであるか知らない人から見ると、「単に汚れているだけ」に見えるようで、さすがに「汚れてるよ」と言われるとちょっと凹みます。

lamborghini-aventador-s-by-mansory (1)

なお、マンソリーが発表したアヴァンタドールS用カーボンパーツのラインアップは下記の通り。

・フロントバンパーリップ
・フロントバンパーリップ(ハイフラップ)
・サイドスカートリップ
・リアディフューザー
・フロントボンネット
・ボンネットエアアウトレット
・ミラーハウジング
・フロントバンパー・エアインテークカバー
・リアバンパー・エアアウトレットカバー
・エアアウトレットカバー(サイドスカート)
・Cピラー エアインテーク(フロント部)
・Cピラー エアインテーク(リア)
・Cピラー エアインテーク(サイドウインドウ)
・エンジンボンネット
・リアウングカバー
・リアパフォーマンスウイング
・リアバイプレーンウイング
・リアハイパフォーマンスウイング
・リアスポイラー
・ルーフカバー
・ワイパーカバー
・トランクカバー
・エンジンカバー
・エンジン・ミドルセクションカバー
・カーボンクロスビーム

VIA:Mansory

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

  • この記事を書いた人

JUN

興味の範囲が広く、猫、小説、映画、音楽、腕時計、クルマなど。 酒、タバコ、ギャンブルは一切しません(ある意味では自分の人生そのものがギャンブル)。 いま欲しいクルマはアルピーヌA110。

->ランボルギーニ
-, , , , , ,

© 2023 Life in the FAST LANE. Powered by AFFINGER5