Image:@ethanduran(Instagram)
| おそらくはランボルギーニから「手厚い保証」がなされるものと思われる |
レヴエルトはすべてが新設計となるだけに「予期せぬトラブル」が発生するのかも
さて、ランボルギーニはレヴエルトの納車を開始しており、世界中の路上を走り始めているところですが、今回おそらく「初」と思われる炎上案件が発生。
その様子はこのレヴエルトのオーナーである@ethanduran氏によって自身のインスタグラムアカウントへと投稿されていますが、幸いなことに自身を含め死傷者がいなかったことが確認されています。
現時点で発火の原因についてはわかっていないものの、「高速道路を走行中に炎上した」とされ、インスタグラムに投稿された動画を見るにエンジンベイ付近が激しく燃えているので、燃料関係のトラブルという可能性もありそうですね。
いくつかランボルギーニ・レヴエルトの「トラブル」も報告
なお、レヴエルトは車体やエンジンが(アヴェンタドールから)新しく設計し直され、さらにプラグインハイブリッドシステムを積むスーパーカーで、つまり「すべてが新しい」クルマ。
ランボルギーニとしても万全なテストを繰り返して世に送り出しているはずではありますが、やはり予期できないトラブルがどこかで出てくるのかもしれません。
なお、これまでには「インドにて、スーパーカーコレクターがレヴエルトを試乗した際に故障し、道路の真ん中で立ち往生した」という例、ドイツにて実際に納車されたレヴエルトをアウトバーンに持ち出した際に思うように加速しなかった例が報告されてますが、今後はこういった情報を(ランボルギーニが収集することで)改善してゆくことになるのだと思われます。
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参照:@ethanduran(Instagram)