![ホットウィール製マツダRX-3(FD3S)専用ワイドボディコンバージョンキットが発売!これを使用すれば簡単に誰でもミニカーカスタムができそうだ【動画】](https://intensive911.com/wp-content/uploads/2023/04/Mazda-RX-7.png)
| ボディキットの他、ホイールやデカールも大量にラインアップ |
これでミニカーカスタムが捗ること間違いなし
さて、いつもトミカやホットウィールのカスタムを披露してくれるジャカルタ・ダイキャスト・プロジェクトですが、今回はちょっと趣向を変えて自身が発売したコンバージョンキットを装着してみたという画像を公開。
いつもは完全なるワンオフにて、パテを盛ってエアロパーツなどを形作ってゆくのですが、今回はキットを使用した「イージーバージョン」ということになりそうです。
なお、コンバージョンキットにはボディキットやインテリア、デカールなどが含まれるようですね。
![187](https://live.staticflickr.com/65535/52794552047_27080c8b90_c.jpg)
たしかにこのコンバージョンキットを使用すればミニカーのカスタムもらくらく
そしてこのコンバージョンキットにはちゃんと説明書もついており、初心者でも簡単にカスタムできるというのがありがたいところ(販売サイトはこちら)。
なお、キットは様々な車種に対応しており、マツダRX-7(FD3S)、マツダ・サバンナRX-7(FC3S)、ランボルギーニ・ウラカン、ホンダ・シビック(EF)、メルセデスAMG GT、BMW M3(E30)、BMW M3(E36)に対応する他、様々なデカール(リバリー)も取り揃えています。
![7](https://live.staticflickr.com/65535/52795118066_aecc81e2e9_c.jpg)
さらには別売りにてホイールも販売されており、こちらはボルクレーシングTE37。
![19](https://live.staticflickr.com/65535/52794559117_ab8d3242f1_c.jpg)
そこでさっそくカスタムを開始しますが、こちらは「カスタム前」。
![8](https://live.staticflickr.com/65535/52794552157_edeea8ccdd_c.jpg)
まずはカシメを外してシャシーとボディを分離します。
![15](https://live.staticflickr.com/65535/52795117411_5ae07f9f48_c.jpg)
その後は塗装を剥離し、コンバージョンキットを装着するために電動ツールでフロントバンパーをカット。
![20](https://live.staticflickr.com/65535/52795561033_29638fb33e_c.jpg)
こんな感じでスプリッターやフロントバンパーをフィット。
![14](https://live.staticflickr.com/65535/52795117956_173b5f5e6a_c.jpg)
さらにはリアスポイラーをルーターにて削り取ります。
![17](https://live.staticflickr.com/65535/52795117636_630027c65b_c.jpg)
そしてキットに含まれるリアウイングを取り付け。
![16](https://live.staticflickr.com/65535/52795117481_0d40901261_c.jpg)
ざっと装着してみるとこんな感じに。
![11](https://live.staticflickr.com/65535/52795117861_0e1c00c517_c.jpg)
このコンバージョンキットには様々な内容物が含まれる
外装パーツを一通り装着した後にはインテリアの改造に取り掛かりますが、こちらはもともと付属する内装とそっくり入れ替える形です。
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バケットシートやタワーバー、そしてメーターやシートベルト、センターコンソールの計器類はステッカーにて再現。
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ただ、そのままキットを使用しただけでは飽きたらなかったのか、ワンオフにてロールケージと補強プレートを製作して装着することに。
![10](https://live.staticflickr.com/65535/52794552377_a2145ac791_c.jpg)
こちらはざっと内装をペイントした状態ですが、NOSのタンクも付属するようですね。
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そして内装がよく見えるようにという配慮なのか、クリアウインドウも付属します(純正状態だとスモーク)。
![12](https://live.staticflickr.com/65535/52795561083_3369eb8216_c.jpg)
なお、外装用としてもデカールが付属し、テールランプはいくつかのパターンがあるようですね(ランボルギーニ・アヴェンタドールっぽいYアローLEDを再現したものも)。
![9](https://live.staticflickr.com/65535/52795357759_9373605453_c.jpg)
サフェーサーを吹いた後に着色し、その後にはステッカーを貼り、必要な修正を施してこのまま上塗りへ。
![4](https://live.staticflickr.com/65535/52795117891_fbe1dae2a8_c.jpg)
フロントはこう。
![5](https://live.staticflickr.com/65535/52795510065_a50cfaf0d2_c.jpg)
ワイドフェンダー装着のマツダRX-7が完成したらこうなった
そしてこちらはロケットバニースタイルのワイドフェンダーを装着したマツダRX-7が完成した状態。
![29](https://live.staticflickr.com/65535/52795117361_45fb939c18_c.jpg)
ちゃんとロールケージも確認できますね。
![23](https://live.staticflickr.com/65535/52795560943_7bb2eef8f1_c.jpg)
リアウインドウからはクロスバー、そしてタワーバーを確認可能。
![25](https://live.staticflickr.com/65535/52795117376_91229fce7d_c.jpg)
ボディをカットしたりという必要はあるものの、オーバーフェンダーを作るために自分でパテを盛って成形する必要もなく、このコンバージョンキットはなかなかに便利な存在で、そして力強い味方ということになりそうです。
マツダRX-7(ホットウィール)にワイドフェンダーコンバージョンキットを組み込む動画はこちら
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