
Image:Alexis Poncelet
| このランエボXIには新しい意匠が多々盛り込まれるが、非常に魅力的な作品に仕上がっている |
「それどころではない」と思われるものの、やはり三菱にはランエボを復活させて欲しいと強く願わんばかりである
さて、トヨタMR2/セリカや日産シルビア等と並んで強く復活が望まれているのがランサーエボリューション。
ランサーエボリューションはもともとラリー競技へと参戦するためのホモロゲーション取得モデルとして誕生していますが、モータースポーツに直結する数々の装備が盛り込まれることでコアなファンを獲得しています。
ただ、その後参戦の機会が失われるに際し「ランエボX」をもって2015年に生産が終了してしまい、そこからもう10年近くが経過しているというのが現状です。
しかしながら、トヨタはスープラを復活させ、日産はレトロ路線のフェアレディZを投入し、さらにホンダが新型プレリュードの発売に触れている今、やはり三菱でもランエボをリバイバルしてほしいというのが人情であり、そして今回のレンダリングはそういった儚い希望を視覚化してくれるものとなっています。
「新型」三菱ランサーエボリューションXIはこんなクルマ
そこで今回、レンダリングアーティストが公開した一連の作品を見てみると、これまでのランエボの伝統に則った4ドアセダン形状を持っており、ドアミラーその他のパーツを見ても「すぐに市販できそうな」現実的な仕様を持っています。
ヘッドライトはおそらく「スプリット」、そして最近の三菱っぽい細長いデイライトランニングランプを備えますが、フロントグリルを含めて「新しい」解釈がなされているようですね。
前後フェンダーは大きく張り出し、フェンダーアーチ(とボディアンダー)にはグロスブラックのモールが付与されています。
サイドから見ると「ランエボらしい」シルエットを保持していることもわかり、セダンとしてかなり実用的なディメンションを持つもよう。
ドアハンドルは空力を考慮したポップアップ式ですね。
リアウイングもまさにランエボらしいスタイルを保持しており、ちゃんと「リヤワイパー」まで装備するという芸の細かさ(できればルーフ上のボルテックスジェネレータも再現してほしかった)。
テールパイプとディフューザーは意外と「控えめ」ですが、これもまた現実味を感じさせるディティールなのかもしれません。
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参照:alexey_ponslav(Instagram)