やっちまったい。フェラーリ・ポルトフィーノ痛恨のフロントアンダー「ヒット」、こればかりはスーパーカーである以上避けがたい運命である

>フェラーリ・ポルトフィーノ ■近況について

やっちまったい。フェラーリ・ポルトフィーノ痛恨のフロントアンダー「ヒット」、こればかりはスーパーカーである以上避けがたい運命である

| どんなに気をつけていたとしても、避けることができないのが「フロントアンダーのヒット」である | 普通の道路であっても、ちょっとした轍でこのフロントアンダーを擦ることがある さて、ついにフェラーリ・ポルトフィーノ納車後「初」のアンダーボディ”ヒット”を喫してしまい、ちょっとブルーになっています。状況としては展開時にちょっとした道路の「轍」があり、その轍を超えるときに右フロント下部を「ガリっと」やってしまったわけですね。 なお、展開時にはその轍を把握しており、よってヒットしないよう慎重に角度と速度に注意し ...

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米新興ハイパーカーメーカー、ジンガーが最新コミッション「21C エルミラージュ」をリリース。立ち上げ当初、誰がここまで活動が続くと考えただろうか

>その他アメリカ車

米新興ハイパーカーメーカー、ジンガーが最新コミッション「21C エルミラージュ」をリリース。立ち上げ当初、誰がここまで活動が続くと考えただろうか

| このジンガー21Cは「タンデム式複座」「AIによる設計」「3Dプリンタによる製造」という排他性を持っている | ここまで存続しているということは、このコンセプトに共感する富裕層がそれだけ多かったのだと思われる さて、米カリフォルニアを拠点として”3Dプリンターによって製造された”ハイパーカーをリリースしているジンガー(Czinger)が最新モデル「21C エルミラージュ」を公開。この”21C”そのものはジンガーがリリースする唯一のモデルですが、これまでにもいくつかのバリエーションが公開されています(各 ...

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マンソリーがロールス・ロイス・スペクターのカスタム第一号を発表。禁断のEVチューンに進出、鍛造カーボンパーツにて迫力とダウンフォースを強化

>ロールスロイス(Rolls-Royce)

マンソリーがロールス・ロイス・スペクターのカスタム第一号を発表。禁断のEVチューンに進出、鍛造カーボンパーツにて迫力とダウンフォースを強化

| 電気自動車のチューンは「EV性能」に悪影響を及ぼす場合があり多くのチューナーは手を出さない | それでもチューニングに乗り出すのがマンソリーである さて、いつもハイエンドなクルマを対象に過激なカスタムを行うマンソリー。おそらくはチューニングビジネスにおいて随一の技術を誇るものと思われますが、今回はおそらく(全チューニング業界含め)はじめてとなるスペクターのチューニングパッケージを発表しています。 ロールス・ロイス・スペクターは2022年10月にデビューしているものの、EVということもあって多くのチュー ...

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今日のフェラーリ・ポルトフィーノ。芦有ドライブウエイへと向かい数々のスポーツカーやスーパーカーを堪能する【動画】

■近況について

今日のフェラーリ・ポルトフィーノ。芦有ドライブウエイ(東六甲展望台)へと向かい数々のスポーツカーやスーパーカーを堪能する【動画】

| 相変わらず芦有ドライブウェイ(東六甲展望台)は大人気である | そして芦有ドライブウェイには紳士淑女が多いようだ さて、久々に関西スポーツカー / スーパーカーのメッカ、芦有ドライブウェイ(東六甲展望台)へ。今回はゴールデンウイーク真っ只中の晴天ということで多くのクルマが集まっており、そのラインアップもマクラーレンにポルシェ、フェラーリにランボルギーニと多種多様。 そして駐車場は非常に混み合っており、駐車場所を見つけるためにいったんその場を離れ、時間を置いて再び駐車場へと戻っています(混雑していた場合 ...

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マツダ「EZ-6 ワゴン」のレンダリングがカッコいい。マツダはEZ-6をMAZDA6の後継として発売するのか、となればワゴンの可能性は

>マツダ(MAZDA)

マツダ「EZ-6 ワゴン」のレンダリングがカッコいい。マツダはEZ-6をMAZDA6の後継として発売するのか、となればワゴンの可能性は

| マツダは現時点でこのEZ-6をワールドワイドに販売する可能性を示していないが、そのチャンスは大きくはないだろう | そして現在の世界的な「ワゴン市場」の規模を考慮するに、マツダがワゴンを投入する可能性はさらに低そうだ さて、マツダは先日中国にて新型EV「EZ-6」を発表したところですが、これに対する市場の反応は意外と薄かったようで、「これ欲しい」というポジティブな反応も少なく、逆に「これはいらない」というネガティブな反応もほぼ無いようです。 その理由は定かではないものの、あまりにスマートすぎてインパク ...

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フェラーリ・プロサングエとランボルギーニ・ウルス・ペルフォルマンテが「初」対決。ハイパフォーマンスSUVがお互いの誇りをかけて加速を競う【動画】

>フェラーリ >ランボルギーニ

フェラーリ・プロサングエとランボルギーニ・ウルス・ペルフォルマンテが「初」対決。ハイパフォーマンスSUVがお互いの誇りをかけて加速を競う【動画】

| 両者のスペックやパッケージングは「非常に」似ているが、エンジン特性は似て非なるものと言えるだろう | やはり重量の重いSUVには「ターボパワー」が有利だと言えそうだ さて、先日いち早くランボルギーニ・レヴエルトのドラッグレース動画を自身のYoutubeチャンネルに公開したcarwow。今回なんとランボルギーニ・ウルス・ペルフォルマンテとフェラーリ・プロサングエという最新ハイパフォーマンスSUV同士の加速競争を公開しています。 ランボルギーニ・ウルス・ペルフォルマンテとフェラーリ・プロサングエはこんなス ...

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トヨタ・ランドクルーザー250の実車を見てきた。丸目、角目それぞれの良さがあり甲乙つけがたい。それにしても細部までよくできているクルマである【動画】

>トヨタ・ランドクルーザー250 >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) ■近況について

トヨタ・ランドクルーザー250の実車を見てきた。丸目、角目それぞれの良さがあり甲乙つけがたい。それにしても細部までよくできているクルマである【動画】

| 正直、ランドクルーザー250の実車は想像を遥かに超える出来栄えを持っている | それなりの価格のクルマではあるが、「価格以上の価値がある」と考えていいだろう さて、ランドクルーザー250の実車レビュー第三弾。今回はさらに細部に焦点を当ててみたいと思いますが、まずはそのヘッドライトについて。やはりランクル250というと「丸目」がその特徴ですが、これは初回限定特別モデル「ファーストエディション」に標準装備され、そしてファーストエディション以外だとVXグレードのみにオプション装着できるというものです(つまり ...

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トヨタ・ランドクルーザー250の展示を見てきた(2)。一番人気はモデリスタ、なぜかJAOSは人気薄、「ホワイト+丸目」が鉄板か【動画】

>トヨタ・ランドクルーザー250 >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) ■近況について

トヨタ・ランドクルーザー250の展示を見てきた(2)。一番人気はモデリスタ、なぜかJAOSは人気薄、「ホワイト+丸目」が鉄板か【動画】

| 新型ランドクルーザー250はオプション次第で様々なイメージへと姿を変えるようだ | たしかにモデリスタ製パーツの「実物」はなかなかカッコいい さて、グランフロント大阪にて展示中の新型トヨタ・ランドクルーザー250。前回に続き実車を見てきた印象を述べてみたいと思いますが、トヨタは相当数のスタッフを配置しており、会場ではスタッフに質問する人の姿が多々見られ、しかし漏れ聞こえてくる話に聞き耳を立ててみると、「ランクル250を買うことが難しい」ということを知らない人が多く、普通に注文できるという認識の人が多い ...

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>トヨタ・ランドクルーザー250 >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) ■近況について

トヨタ・ランドクルーザー250の展示を見てきた。来場者は主に「キャンパー」「ランクルおじさん」「全身ルイ・ヴィトン+ロレックス・デイトナ」「有閑マダム」

| ボクはこういった展示イベントにやってくる人々を見るのもけっこう好きである | ランクルほど幅広い客層を惹きつけるクルマも珍しい さて、ランドクルーザー250の展示(グランフロント大阪)を見てきたのでざっとその印象を紹介したいと思います。展示車は「ZX」「ZX ファーストエディション(トヨタ純正オプション+モデリスタ用品装着車)」「ZX ファーストエディション(JAOS / Toy-Factory製カスタムパーツ装着車)」の3つで、ボディカラーは「アバンギャルドブロンズメタリック」と「プラチナホワイトパ ...

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メルセデス・ベンツ

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツ「もう我々は顧客にEVを買うことを押し付けません。ガソリンだろうがPHEVだろうが自由に選べるようにしようと思います」

| メルセデス・ベンツは徐々に、しかし大きく方針を転換し「変化の速度は消費者に任せる」ように | 現実問題として、それほど顧客のEV離れは深刻なのかもしれない さて、メルセデス・ベンツはかつてラインアップをすべてEVへと転換するという方針を強く推進しており、そのためにガソリンエンジンの開発を停止し、ガソリン車の生産ラインをEV向けに転換したうえ、(ガソリン車の生産を担当していた)従業員の一部を解雇したと伝えられるほど。 しかし直近ではEV需要の減退を受け、その方針を撤回するという声明を出していて(他の多く ...

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