フェラーリが「ブルーを復活させた」1戦限りのF1マシン「SF-24」を公開。新スポンサーであるHPのロゴも大きく表示される

>フェラーリ

フェラーリが「ブルーを復活させた」1戦限りのF1マシン「SF-24」を公開。新スポンサーであるHPのロゴも大きく表示される

| マイアミ仕様SF-24のリアウイングにはなぜか「Ferrari」のロゴが非掲示となっている | さらに「イエロー」が使用されるのはサインツ号のみ さて、フェラーリが今週末のF1マイアミグランプリを走る「特別カラー」をまとうF1マシン、SF-24のカラーリングを公開。予告通りアッズーロ・ラ・プラタ(薄いほう)、アッズーロ・ディーノ(濃いほう)という2色のブルーをあしらったカラーリングを持ちますが、昨年のラスベガスGPにて取り入れた「ホワイト」が使用されることで「レッドとブルー」という馴染みにくいカラーを ...

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6年前、アストンマーティン・ヴァルキリーに使用する塗料に砕いて混ぜるべく月の石を購入した男。その夢は叶わず、しかし今回かわりにパガーニが実現することに

>アストンマーティン

6年前、アストンマーティン・ヴァルキリーに使用する塗料に砕いて混ぜるべく月の石を購入した男。その夢は叶わず、しかし今回かわりにパガーニが実現することに

| やはり富豪の考えることは完全に異次元レベルである | そして富豪の要望を叶えるべく、ハイパーカーメーカーは日夜新しいチャレンジを続けているのだろう さて、もう6年以上も前のことになりますが、スーパーカー / ハイパーカーコレクターとして名高いインド系アメリカ人の実業家、クリス・シン氏が「自分がオーダーしたアストンマーティン・ヴァルキリーの外装に、月の石を砕いて混ぜた塗料を使用する」とSNS上にて投稿したことを覚えている人もいるかもしれません。 ちなみに同氏は複数のケーニグセグ、ランボルギーニ・ヴェネー ...

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アストンマーティンが新型V12エンジンの情報を先行公開。「限定されたモデルに対し、限られた数だけが用意される」。おそらくは新型ヴァンキッシュに搭載か

>アストンマーティン ■新型車・スパイフォト・ウワサなど

アストンマーティンが新型V12エンジンの情報を先行公開。「限定されたモデルに対し、限られた数だけが用意される」。おそらくは新型ヴァンキッシュに搭載か

| アストンマーティンは今回の新型V12エンジンに関する発表の中に数々の情報を散りばめている | 新型V12モデルは相当に入手が困難なモデルとなりそうだ さて、先日はアストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ後継モデルにV12エンジンが搭載される可能性が高いという話題をお届けしましたが、今回アストンマーティンが新型V12エンジンを公開し、その「可能性」が「確実」な領域にまで高められることに。 現時点ではその排気量やVバンクの角度、ボアとピッチなどが公開されておらず、数値として示されているのは「835馬力 ...

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ピニンファリーナがバットマンのブルース・ウェインに触発されたハイパーカー、バッティスタ / B95「ゴッサム」「ダークナイト」を発表、価格は5.7億と8.2億

>その他イタリア車 ■映画や音楽、本、ゲームについて

ピニンファリーナがバットマンのブルース・ウェインに触発されたハイパーカー、バッティスタ / B95「ゴッサム」「ダークナイト」を発表、価格は5.7億と8.2億

| ピニンファリーナは正式にDCコミックとも契約、正真正銘のバットマン仕様 | この勢いにてぜひバットモービルも発売して欲しいところだが アウトモビリ・ピニンファリーナがワーナー・ブラザースと契約を締結し、「(バットマンに登場する)ブルース・ウェインにインスピレーションを得たオーダーメイドのピュアエレクトリックカー」を発表。これらは4台にて構成され、うち2つはB95、残る2つはバッティスタをベースとしており、「ゴッサム」「ダークナイト」という2つの仕様にて提供される、とのこと。 ちなみにですが、これらの発 ...

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メルセデス・ベンツ

>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

メルセデス・ベンツがEVにガソリン車のデザインを採用するとコメント。「将来、EVはどれも同じデザインになるでしょう。であれば差別化のために伝統を活用しないと」

| たしかに「歴史がない」中国勢に対抗するには伝統あるデザインの活用が有効である | EVに関しては多くの自動車メーカーがその戦略を流動的に変更している さて、ここ半年~1年ほどでEVおよび電動化を取り巻く環境にに大きな変化があり、ひとつは「ガソリンエンジンの再評価」。数年前に予想していたほどバッテリー価格が下がらず、よってEVがいまだ高価な製品となっていることが前提にあり、そこへ昨今のインフレによって家計が圧迫されている今、ガソリン車よりもずっと高い金額を出してEVを購入しようという人が減っていて、多く ...

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北米トヨタがクラウン・クロスオーバーにダークなパーツを付与した「ナイトシェード」設定。現地ではカローラやプリウスにも設定される人気仕様、ぜひ日本にも導入希望

>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

北米トヨタがクラウン・クロスオーバーにダークなパーツを付与した「ナイトシェード」設定。現地ではカローラやプリウスにも設定される人気仕様、ぜひ日本にも導入希望

| 画像を見る限りではウインドウモールにまでも”ブラック”が用いられているようだ | 北米では「クラウン クロスオーバー」ではなく単に「クラウン」を名乗っている さて、トヨタは日本市場向けのクラウン・クロスオーバーに「ランドスケープ」を設定していますが、今回は北米向けとして「ナイトシェード」を追加。これはクラウン・クロスオーバーの2025年モデルの発表時に追加された新仕様で、トヨタはこれまでにもカローラやプリウス、タコマなどの人気モデルに対してこの特別仕様車を設定しており、つまりはひとつの「特別ながらも定 ...

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BMWがついに「今後、ガソリン車からiという文字を外す」と明言。新型X3から開始され、今後「i」は電動化車両のみに用いられることに

>BMW(ビー・エム・ダブリュー)

BMWがついに「今後、ガソリン車からiという文字を外す」と明言。新型X3から開始され、今後「i」は電動化車両のみに用いられることに

| ただし電動化車両にPHEVやハイブリッドが含まれるのかどうかは現時点で分かっていない | いずれにせよ、命名変更後には「一瞬の」とまどいが市場に生じることになるだろう さて、先日報じられた通り、BMWが長年ガソリンエンジン搭載モデルに対して「i」という文字を使用してきた慣習を終わらせる、と正式にコメント。BMW は長い間、たとえば325i、540i など、モデル名の末尾に「i」の文字を付けてきましたが、この文字は当初、キャブレター車と燃料噴射車を区別するために使用されていたもので、「電子式燃料噴射装置 ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

テスラはEVの製造・販売に見切りをつけ、「AI、自動運転、ロボット」を中心としたテック企業へと進化するのか?ボクがそう考える理由とは

| テスラにとって電気自動車の製造販売はひとつの「手段」でしかない | そしてテスラはより大きな目的を果たすため、新たなる一歩を踏み出すであろう さて、ここ最近大きな変化が見られるのがテスラそしてイーロン・マスク氏の行動です。まずは昨年を通じて(車両の)大幅な値下げと値上げを繰り返していますが、これらを持ってしても販売台数の回復と利益率の確保を見込むことはできず、2024年第1四半期では販売台数につき、アナリストが予想した449,000台を下回って387,000台へと”およそ2年ぶりに”減少しています。※ ...

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テスラ

>テスラ(TESLA)

テスラが「スーパーチャージャー事業を閉鎖し、管理者2名、そしてその下の500名を解雇」との報道。同事業部は新たな、しかし大きな収益源になると見られていたが

| 加えてテスラはスーパーチャージャーを核とした娯楽施設を展開予定であったが | 一体テスラに何が起きているのか さて、ここ何度かにわたり幾度かの「一時解雇(レイオフ)実施」が報じられるテスラ。今回はさらに追加でのレイオフが発表されたとの報道が複数メディアにてなされており、これによれば「スーパーチャージャー事業のシニアディレクターと新製品の責任者の両方が退任し、その部下の500人も解雇される」。※一部報道では、「追加」の解雇ではなく、すでに発表された14,000人の解雇にこれらが含まれるというものも見られ ...

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テスラ

■そのほか自動車関連/ネタなど ■自動車各社業績/ランキング/記録等

「最も維持費がかかる車はランドローバー、最も維持費がかからない車はテスラ」。その差は7倍以上、そしてワースト6位までが欧州車にて占められる

| 電気自動車はオイル交換の必要がなく、バッテリー交換さえしなければ維持が安い車種である | レンジローバーは単に維持費が高いだけではなく、車両価格に対しても維持費が割高である さて、アメリカにて販売されるクルマ(新車)のうち、「もっとも維持費(メンテナンスコスト)が安いブランド」なるランキングが公開に(このリストを逆から見ると「もっとも維持費が高いブランド」を表している)。これは米コンシューマーレポートが集計したもので、もっとも維持費が安いのがテスラの「年間580ドル(現在のレートにて約91,000円) ...

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