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一体どこへ行くG-SHOCK!今度は「トランスフォーマー」とコラボしフィギュアと合体する腕時計発売

2018/11/19

| 今度は変形するG-SHOCKが登場 |

様々なコラボモデルが登場するカシオGショックですが、今回はなんと「トランスフォーマー」とのコラボにより、”変形合体するG-SHOCK”を発表(販売開始は12月から)。

今回の「G-SHOCK×TRANSFORMERS」コラボについては、「35週年記念」「タフ」「日本発による世界的なブランド」という共通点から実現したそうで、今回は「オプティマスプライム」をモチーフにした製品”マスターオプティマスプライム”が発表に。

セット内容はオプティマスプライムのフィギュア、そしてGショックとしてはDW-6900TF-4。
DW-6900TF-4はオプティマスプライムっぽいレッドとネイビーを基調としたカラーで、もちろんバックライトには「オートボット」のシンボルが浮かび上がります。
価格は29000円(税抜き)、カシオによる製品ページはコチラ。

オプティマスプライムの胴体にG-SHOCKを装着可能

オプティマスプライムの方はMASTER OPTIMUS PRIME ROBOT MODE (マスターオプティマスプライム-ロボットモード)と PEDESTAL PRIME MODE (ペデスタル・プライムモード/台座モード)とに変形でき、ロボットモード(変形時には胸にG-SHOCKを装着できるというこだわりよう(G-SHOCKとの合体時は”レゾナントモード”)。

ちなみにDW-5600系、DW-6900系の装着も可能だそうです。

↓こちらはカシオとタカラトミーによるプロモーション動画。けっこう設定が細かく、両社の本気度が分かります。

他にもこんなG-SHOCK限定モデルが登場

そのほかカシオはオーストラリアのスニーカーメディア「Sneaker Freaker」とアメリカのソックスブランド「STANCES」とのトリプルコラボモデル”DW-5700SF-1JR”も発売。
ベースモデルは丸型ケースが特徴のDW-5700をベースに、グレーとレッドとのコンビネーション(オーストラリアに生息するレッド・バック・スパイダーがモチーフで、ベルトにはクモの巣もプリントされる)。

G-SHOCKはストリートカルチャーに対して並々ならぬ興味を持っており、これは「セイコー」がユナイテッドアローズやエストネーション、ナノ・ユニバースといったセレクトショップとのコラボモデルを連発しているのと同様の傾向だと言えそうです(G-SHOCKも以前からショプ別注が多かった)。

そしてもうひとつのスペシャルエディションは「G-SHOCK 七福神」。
恵比寿モデル(G-7900SLG-4JR/15,500円)、弁財天モデル(BGD-560SLG-4JR/14,000円)、布袋尊モデル(DW-5600SLG-7JR/16,500円)、毘沙門天モデル(DW-6900SLG-1JR/18,000円)、大黒天モデル(GX-56SLG-1JR/23,000円)、寿老人モデル(DW-5700SLG-7JR/17,500円)、福禄寿モデル(GBD-800SLG-3JR/18,000円)が揃います。

「和風」も定期的に取り上げられるモチーフでもありますね。

VIA:CASIO G-SHOCK

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