Image：TAG Heuer
｜ 新世代の「フォーミュラ1」はなかなかに魅力的な腕時計である ｜
ちょっとオーデマピゲっぽいが「今風」のケースデザインへ
さて、タグ・ホイヤーがフォーミュラ1クロノグラフ新作（CBZ2086.FT8098 / 742,500円）を発売。
このフォーミュラ1シリーズは今年2月に新世代へとスイッチしていますが、この新しいシリーズは「ケースとブレスレットが一体化したデザイン」「プッシュボタンがケースにインテグレートされたデザイン」を持つなど、これまでのタグ・ホイヤーにはない印象を与えることに成功しています。
そしてその第一弾の中でひときわ目立つのがこの「ライムグリーン（ただし画像を見るとイエローっぽい）」。
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タグ・ホイヤー「フォーミュラ1」が新世代へ。ケースとプッシュボタン、ストラップが一体化した「今風の」デザインを採用しケースはグレード2のチタン製
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タグ・ホイヤー「フォーミュラ1クロノグラフ新作」はこんな腕時計
そこで今回発売となった新作を見てみると、ケース素材はチタン（ブラックのDLC加工）、ケース径は44ミリ、ダイヤルはブラックのオパーリン仕上げ。
Image：TAG Heuer
そこに用いられるのがライムグリーンですが、これは文字盤だとダイヤル外周に12時位置と6時位置のスモールセコンド、クロノグラフ針に用いられています。※そのほかはホワイトにメタリックグレーという渋いカラーにて統一されている
Image：TAG Heuer
最新のタグ・ホイヤー「フォーミュラ1」は統一感の高いデザインを持っている
さらにはベゼルの12字位置にあるタグ・ホイヤーのマーク、そしてリュウズにも効果的に用いられるほか、ストラップ側面にもこのライムグリーン（これはけっこうインパクトがある）。
Image：TAG Heuer
そしてベゼルの下にもこのライムグリーン（今までのタグ・ホイヤーにはないオシャレな仕様）。
Image：TAG Heuer
バックルもブラック、そして遊環には「TAG HEUER」の刻印入り。
カラーそして形状ともに非常に統一感の高い作りを持つようですね。
Image：TAG Heuer
タグ・ホイヤー 新作フォーミュラ1クロノグラフシリーズ 公式動画はこちら
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参照：TAG Heuer
