
| ここ最近、相次ぐコラボ展開によって勢いに乗るG-SHOCKである |
あえて光沢を抑えたゴールドということろがまた渋い
ストリートファッション界で絶大な存在感を放つ東京発のブランド「BlackEyePatch(ブラックアイパッチ)」と、タフネスウオッチの代名詞「G-SHOCK」による注目のコラボレーションモデルが登場することとなって大きな話題に。
今回のベースとなったのは、初代G-SHOCKのスクエアデザインを現代に伝えるアイコンモデル「DW-5600」で(やはりブラックアイパッチとのコラボだとこのモデル以外の選択はないだろう)、BlackEyePatchのアイデンティティであるHIPHOPカルチャーや東京の街の空気感がエッジの効いたカラーリングとグラフィックによって見事に表現されているのがこの1本。
ここでストリート感溢れるデザインの魅力からスペック、特別仕様のディテールまでを見てみましょう。
この記事の要約
- 東京のストリートカルチャーを牽引するブランド「BlackEyePatch」と「G-SHOCK」による最新コラボレーションモデルが登場
- 初代の遺伝子を継ぐ「DW-5600」をベースに、ゴールドのベゼル・バンドとブラック文字盤を組み合わせたHIPHOPカルチャー感溢れるデザイン
- 裏蓋のブランドロゴ刻印やLEDバックライトの仕掛け、限定オリジナルパッケージなど、コレクター心をくすぐる細部へのこだわりが満載
BlackEyePatch x G-SHOCK:コラボレーションの概要
「BlackEyePatch」は、2013年頃から東京を中心にブランドのアイコンであるステッカー(取扱注意ラベルなど)を街中に貼るという活動からスタートし、2015年秋冬シーズンから本格的なアパレルラインを展開しているストリートブランドです。
単なるファッションにとどまらず、写真集の出版やアートショーのプロデュースなど、“東京”という街のアイデンティティを世界へ発信し続けていることでも知られていますが、本コラボレーションモデル「DW-5600BEP-9JR」は、そのBlackEyePatchが培ってきたHIPHOPの世界観をG-SHOCKの伝統的なスクエアケースに落とし込んだスペシャルな一本というわけですね。
| 項目 | 内容 |
| モデル名 | DW-5600BEP-9JR |
| ベースモデル | DW-5600(スクエアデザイン) |
| メーカー希望小売価格 | ¥19,800(税込) |
| 予約開始日 | 10月1日 |
| 発売日 | 10月9日 |

特徴・スペック・デザイン
本モデルの最大の魅力は、華やかさと武骨さが同居する独特のカラーバリエーションと限定パーツの構成で・・・。
1. ゴールド×ブラックの精悍なカラーリング
ベゼルとバンドには鮮やかなゴールドカラーを採用し、文字盤(フェイス)には引き締まったマットブラックを配置。HIPHOPカルチャーに深く根ざすゴージャスなストリートテイストを醸し出しつつ、全体の印象をシャープに仕上げています。
なお、G-SHOCK渾身の力作である「(キラキラの)ポリッシュ調ゴールド」を再現したタフシリコーンではなく、ちょっと光沢を抑えた渋いゴールドを用いたところが「さすが」という感じです。

-
-
さすがはボクの敬愛するG-SHOCK。新たなる素材を開発し「どうみてもメタルにしか見えない」樹脂製バンド”タフシリコーン”を持つ新シリーズを発売
Image::G-SHOCK | カシオは常に前に進むために新しい素材を開発し、それを製品に反映させることで時代を切り開いてきた | これができる腕時計メーカーは価格帯にかかわらず「非常に少ない」 さ ...
続きを見る
2. コラボモデルならではの限定仕様
- 裏蓋刻印:時計裏面の金属プレートには「BlackEyePatch」のブランドロゴがしっかりと刻印されている
- LEDバックライト:暗所で液晶を点灯させると、ブランドを象徴するグラフィックが浮かび上がる仕様
- スペシャルパッケージ:時計本体のデザインと連動した、本コラボ専用の特別ボックスが付属する

3. 主な製品スペック
- 耐衝撃構造:衝撃に強いショックレジスト構造
- 防水性能:20気圧防水
- ストップウオッチ:1/100秒(00'00"00〜59'59"99) / 1秒(1:00'00"〜23:59'59")、24時間計、スプリット付き
- タイマー:セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート
- アラーム/時報:マルチアラーム・時報
- ライト:LEDバックライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き)
- 使用電池・電池寿命:CR2016・約5年
- ケースサイズ:48.9 × 42.8 × 13.4 mm
- 質量:53 g

競合比較・市場でのポジショニング
スクエア型のDW-5600シリーズはこれまでも多様なファッションブランドやアーティストとコラボレーションを重ねてきたという歴史がありますが、一般的な定番DW-5600(ブラックやモノトーン系)がシンプルで道具感を前面に出しているのに対し、今回の「DW-5600BEP-9JR」はゴールドの樹脂素材を活用したインパクト重視の佇まい(ティーザー動画でもインパクト重視)。
単なるカラーチェンジモデルとは一線を画し、BlackEyePatch特有のグラフィック表現と東京のストリートカルチャーが融合した限定性の高い「着用できるアートピース」として捉えることができ、非常に高いコレクション価値を誇るものと思われます。
加えて(当然ながら)ストリートウェアやスニーカースタイルとの相性が極めて高く、普段のコーディネートに1点投入するだけでコーディネート全体を引き締めるアクセントとしても活躍しそうですね。

補足情報
BlackEyePatchのグラフィックワークは、グラフィティやステッカーといった「街の風景に溶け込み、時に異彩を放つ要素」から着想を得ています。
一見すると派手に見えるゴールドのカラーリングではあるものの、ブラックフェイスによって引き締めることで実用性を損なわないバランスとなるよう計算されており、文字盤やバックライト、パッケージに潜むグラフィックは「かつて東京のストリートでステッカーを探した」ようなワクワク感を時計の所有者に体験させてくれる演出であるとも考えられます。
長年ストリートファッションを愛好してきたファンはもちろん、シンプルになりがちなスタイリングに個性をプラスしたい人にとっても、新しい発見と楽しさを与えてくれる仕上がりを持っており、これまでG-SHOCKに縁がなかった人にもぜひチャレンジしてほしい1本であると考えています。
結論
G-SHOCKとBlackEyePatchのコラボレーションモデル「DW-5600BEP-9JR」は、初代から続くタフネス構造に東京のリアルなストリートカルチャーを注入したプレミアムな限定モデル。
ゴールドとブラックの対比が生み出す圧倒的な存在感、裏蓋やライトに施されたこだわりのディテール、そして特別感溢れるパッケージなど、どこをとっても所有欲を強く満たす仕上がりとなっており、限定モデルならではの遊び心とアイデンティティが詰まったこの1本を「毎日のスタイリングに取り入れる」ことにより、退屈な日常がちょっとだけでも変わって見えてくるのかもしれません。
合わせて読みたい、G-SHOCK関連投稿
-
-
カシオが第2世代「フルメタルG-SHOCK」を発表。AIによるデザインを導入し構造・機能ともに大幅進化、限定モデルも登場【動画】
Image:CASIO | やはりG-SHOCKは「やってくれる」。期待を大幅に越える進化にボク歓喜 | ぜひ店頭にて実機をチェック、購入せねばなるまい さて、ぼくが愛用している「フルメタルG-SHO ...
続きを見る
-
-
新しくオーダーしたフェラーリっぽい「パープルとイエロー」のG-SHOCKをカスタムオーダーしてみるか・・・。ひとまずはオンラインにて仕様を調整
Image:G-SHOCK | ボクは自分のクルマにマッチした小物類を集める習性がある | やはり愛着のあるモノに囲まれて生活したいものである さて、ぼくの愛するG-SHOCK。 (価格帯にかかわらず ...
続きを見る
-
-
実際に入手した満足度は想像以上に高かった。注文していたフルメタルG-SHOCK、GMW-BZ5000BD-1JFが届く。実機はこんな感じ【動画】
| このモデルは生産能力が限定されており、入手するには「待たねば」ならない | 見た目ゴージャスな「ブラック×ゴールド」 さて、注文していたフルメタルG-SHOCK、GMW-BZ5000が届いたのこと ...
続きを見る
参照:G-SHOCK











