| 西海岸はいつもこんな感じ? |
ユーチューバー、DailyDrivenExotics氏がアメリカ西海岸、そしてカナダでのスーパーカー事情をいつものように公開。
本人はランボルギーニ・ウラカンに乗り(最近はアウディR8に乗り換えたっぽい?)何度かラッピングを張り替えたり、とかなりなカスタム派。
今回はロサンゼルス郊外にウラカン数台で繰り出し、そのうちの二台が警察にしょっぴかれる動画を公開しています。
アメリカではけっこう警察もおおらか?
動画ではブラックのウラカン、オレンジのウラカンが警察に止められ、そのまましょっぴかれることに。
DailyDrivenExotics氏の知り合いのようですが、けっこう落ち着いて撮影しているところを見ると、これが「通常運転」なのかもしれません。
なお、撮影していても警察はそれを制止するようなことはなく、これは日本と大きく異なるところ。
なお、ぼくは過去に何度か警察に止められたことがありますが(違法行為はしていない。今でもずっとゴールド免許)、ちょっと撮影しようとすると必ず撮影をやめるよう、かつどこにもUPしないよう言われます。
とりあえずロサンゼルスでは、警察に連行されてもすぐに釈放されたり、むしろ仲間内ではそれが「ハク」になったりするのかもしれませんね。
そしてこちらはおなじみ、アレックス・チョイ氏のウラカン。
ペアとなるブルーのウラカンもいるようですが、今日はこちらのピンクのみ。
なお、ドアを開けたところにもグラフィック入りのラッピングが施され、なかなかに手の込んだ仕様となっています。
そしてこちらはツインターボ化したランボルギーニ・ガヤルド。
動画でも「とんでもない音」をたてて走っている様子がわかりますが、ロサンゼルスの事情はわからないまでも「これは絶対違法だろうな」と思えるほど。
一方、カナダでも違法ランボルギーニが登場
そして同じくDailyDrivenExotics氏の動画ですが、こちらはカナダ(バンクーバー)。
スーパーカーを扱うディーラーでのイベントに参加したようですね。
日産R35 GT-Rの姿も。
数々のランボルギーニ、そしてフェラーリ、ポルシェも。
そこへ登場する一台のランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパートロフェオ・ストラダーレ。
市販状態では「合法」ですが、この個体は違法なチューンが施されているようですね。
ステアリングホイールやメーターはモロにレース用。
公道走行可能なスーパートロフェオ・ストラダーレを「レース用のスーパートロフェオ車両に」コンバートしているのかもしれません。
それでは動画を見てみよう
まずは17歳のランボルギーニオーナーが警察に引き立てられる「POLICE PULLOVER TWO 17 YEAR OLD LAMBORGHINI OWNERS IN BEVERLY HILLS!」。
そしてカナダはバンクーバーにて、違法チューンのガヤルドが登場する動画、「ILLEGAL DUBAI LAMBORGHINI RACECAR CAUSES CHAOS ON CANADIAN STREETS!」。