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【動画】こんな機能はいらん!「最近の自動車業界でいらないと思う機能や装備」11選。やはり”フェイクダクト”はやめてほしい

投稿日:2020/01/13 更新日:

| 行き過ぎたハイテク装備、ありがた迷惑な機能もランクイン |

さて、ドーナツメディアが最近のクルマ、そして自動車業界のトレンドのうち「こんなのは要らない」といったものを公開。
最近のクルマは「もはやクルマの域を超え」、走る家電やスマートフォン化しつつあるといった印象がありますが、そのうちの多くは自動車メーカーが「これがあれば売れるだろう」「この機能をプラスすれば高く売れる」と考えて付与したもの。

つまりは消費者のメリットを無視して「自動車メーカー側の都合にて」装備させたものということになりますが、たしかにそれらの中には「ありがた迷惑な」ものも。

ここでそれらの「こんなものは要らない」というトレンドを見てみましょう。

1.タッチスクリーン

まず「不要なもの」第一弾はタッチスクリーン。
これについては賛否両論あるかと思いますが、ドーナツメディアでは「車両設定の全部がタッチスクリーンになったとして、これが壊れたらどうすんの・・・」「好きなグローブをつけてドライブできないじゃない・・・」ということですが、ぼくとしては「省スペース化」「直感的に操作できる」という意味では賛成派。
ただ、たしかに「壊れたらどーすんの」という不安は残ります。

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2.同意を求めるインフォテイメントシステム

これはどうやら北米もしくは欧米限定のようですが、クルマの機能を立ち上げると「法に従って運転するか」を同意させられる機能。
日本では基本的に見かけない装備ではありますね。

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3.フェイクエアベント

これは最近多くのクルマで採用されるもので、フロント/リアともに見られます。
動画ではホンダ・シビック・タイプRを例に出していますが、シビック・タイプRはあまりに批判にさらされたためか(コンパクトカーやSUVならともかく、スポーツカーでダミーのグリルはいただけない)先日発表されたフェイスリフト版ではこのダミーグリルが廃止されることに。
トヨタGRスープラにもこのダミーグリルが見られ、これについては、よく「豊田章男社長が許したな」と思います。

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4.フェイクリバースライト

これは(今の所)GM特有の機能のようですが、リモコンでアンロックすると2分間リバースライトが点灯するようですね。
もしかすると暗いところでの荷物積み込みなどに配慮したのかもしれません。

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5.サブスクリプションサービス

これはまだ日本では発展途上ですが、試算してみたところ「お金を払い続けるのに自分のものにならない」「数年間は解約できない」など不便な点が多く、正直「レンタカーやカーシェアのほうがずっといい」と考えています。
実際のところトヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」はその魅力が伝わらず(感じられず)、予想を遥かに下まわる加入者数にとどまるようですね。

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6.行き過ぎたドライバー・アシスト

これについては現在各社とも「競うように」様々なドライバーシストを投入。
パーキングセンサー、カメラやブラインドスポットモニターのように役立つものも数多くあるものの、「ありがた迷惑」かつそれが装着されることで価格が跳ね上がってしまうものもある模様。

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7.ダイアル&デジタルシフター

これはもう避けられないトレンドではあるものの、最近ではポルシェ911(PDK)ですらシフトレバーは「スイッチ式」。
ただしスイッチ式になるとスペースを省略できるというメリットもあって、実際に992世代の911では、これまでにセンターコンソール上に(スペースの関係で)設置されていなかったカップホルダーが(スイッチ式シフトレバーのおかげで場所ができたので)儲けられることに。

しかしながら「雰囲気」という点では、やはりATであっても「ガコガコと動かす」シフトレバーには敵わないようです。

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8.ソーシャルメディアインテグレーション

最近のクルマはアプリと連動して様々なことができるようになっていますが、シトロエンなど一部のクルマでは「車載カメラで撮影した画像をSNSに投稿できる」といった機能も。
トヨタもFT-4X(コンセプト)にて、ドアミラーに埋め込んだアクションカメラの映像をシェアできるという機能を持たせていましたが、これも「使わない人は全く使わない」もので、これを装備することで価格が上がるのはノーサンキューといったところ。

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9.フェイクエンジンノイズ

現代のクルマの多くに装備されるのがフェイクエンジンノイズ。
BMW、メルセデス・ベンツ、日産やトヨタ(GRスープラにも装備される)にもフェイクエンジンノイズが装備され、スピーカーを通じて車内に「勇ましいエキゾーストノート」を轟かせますが、正直ぼくはこれには反対。

現在は「環境性能」のほかに「騒音」に関する規制があり、エキゾーストサウンドもどんどん小さくなる中、自動車メーカーが「ちょっとでも気分を盛り上げよう」ということなのかもしれませんが、いわばこれは「ノンアルコールビール」のようなもので、代替品であり「本物には代えられない」もの。
よって、これを搭載したクルマに対しては”そのクルマ自体がフェイク”という印象を持ってしまいます。

さらにそのクルマは「フェイク装備を与えないと売れない」のかということにもなり、フェイク装備よりもクルマの本質的な魅力を追求して欲しい、とも思います。

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10.ジェスチャーコントロール

BMWが積極的に採用しているといった印象があるジェスチャーコントロールですが、そもそもどのジェスチャーに対応しているのか、どのジェスチャーに対してどういった反応をするのかを把握しておく必要があり、そういった面倒臭さもあって「意外と使わない」機能でもありますね。

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11.なんでもSUV

これはもう仕方ありませんが、どのメーカーも「発売する新型車はSUVばかり」。
これは「ドライバーアシスト」とは異なって消費者の求めに自動車メーカーが対応した形ですが、ポルシェやジャガー、ランボルギーニといったスポーツカーメーカーにおいても今やもっとも売れるのは「SUV」。

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VIA:Donut Media

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