｜ 世の中には本当にたくさんの猛者がいるものだ ｜
さて、不定期的にお届けしている、「奇妙なカスタムカー」シリーズ。
今回、まずはウッドっぽいラッピングが施されたBMWですが、けっこう細かいところにまでシートを張り込んでおり、かつスポイラーやドアミラーなどにブラックを効果的に使用しているほか、ホイールも（ウッドに合わせたのか）カッパーを採用するなどなかなかにユニークな仕様を持つようです。
ほかにはこんなカスタムカーも
このほかにもまだまだ珍妙なクルマはたくさんあり、こちらは「トヨタ・プリウスのリムジン」のようなもの。
サイドウインドウのラインが「ガタガタ」になっていますが、かつてトヨタが自社にて（研修のため）RAV4のリムジンを作った際にも、「このラインを揃えるのが一番難しい」と語っていましたね。
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なにげなく撮られた一枚のようですが、よく見ると、鍛造カーボン製ボディを身にまとった、マンソリー製の「とんでもなく高価な」カスタムカー（ブガッティ・ヴェイロン）なのかも。
「全身ピンク」も少なくないものの、「全身ミント」もまた時折（ネット上にて）見られるカスタムですね。
超巨大なシングルターボ。
とんでもないドッカンターボなのは間違いなさそうですが、エンジンがこれに耐えることができるのかどうかもちょっと心配です。
ここ最近、数箇所のメディアにて話題となっている、「自家製」ホンダ・シビック・ピックアップトラック。
こちらも比較的多い、「やりすぎ」系カスタム。
ハイビーム対抗？
ちょっとめずらしい、ガルフカラーのメルセデスAMG GT。
バックする時は色々と注意が必要となりそうだ！
割と珍しいように思える、ワイドフェンダーと巨大リアウイングを持つホンダS2000。
結構ワイルドな「ジョーカー」グラフィック。
一見バスのようですが、実際はミニバンの上にバスのような「ガワ」を被せているようですね。
サイドにはスパイダーマンのグラフックが入り、なにかのイベントやアトラクション用なのかもしれません。
この「小さい（ラジコン用？）リアウイング」を取り付けているクルマは少なくはなく、しかしこの車両のように6つも並べているのは初めて見たように思います。
トヨタ・カローラのオフロード版。
このオーナーさんは実際にオフロードを走りそうな感じですね。
日本では車検が厳しいためにこういったカスタムを行うことは非常に難しく、しかしもうちょっと車検制度を緩和すれば、「もっとクルマを長く乗る」人が増えるのかもしれないな、と思うことがあります。
こちらはポルシェ911の上に広告を表示した例ですが、リアウイング部のカラーを変えるとなかなかに面白いルックスとなる模様。
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参照：Reddit