| アメリカでは、こういった「ゴチャっと」したカスタムを好む人も多いようだ |
そして意外と高い工作スキルを持つ人も多い
日本でのカスタムカーというと「ローダウン+エアロ+ボディカラー同色ペイント+LED」といった感じですが、海の向こう(とくに北米と南米)ではオフロード系カスタム、そしてラットロッド系も多く、しばしば秀逸なカスタムカーがネット上を賑わせています。
このフォルクスワーゲン・ビートルもそんな一台ではあるものの、見事なまでのラットロッドですね。
様々なパーツを取り付けている割には全体的なまとまりがよく、スチームパンク風にも見える、と思います。
そのほかにはこんなカスタムカーも
そしてこれに限らず、世界中には様々な人が様々な想いにてカスタムを行っていますが、こちらはDIY感あふれるカスタム。
DIYによるカスタム、そして失敗については、素材や構造、加工方法等について学ぶのに絶好の機会ではあるものの、やはり自動車は実際に走る乗り物だけあって「予想外の」ことが起きやすく、細心の注意が必要だと思います。
こちらもまたビートルのカスタム。
奇想天外と言える範疇ですが、フロントのブーメラン状の物体から両側のフロントフェンダーにつながるパイプ、ルーフ両サイドの(ルーフの弧に沿った)パイプなど、けっこう高い技術力、美的センスが要求されるところも見受けられますね(見れば見るほど、意外とよくできている)。
リアから見るとこう。
1973年型ジープのホットロッド風カスタム。
細部に至るまで、丁寧にカスタムされているということがわかります。
フォグランプ好きすぎ!
全部点灯させると一瞬でバッテリーが上がりそうですね。
ここまで来ると、もう言葉も出てこないほどのラットロッド。
一過性の流行を追い求めるカスタムも
さすがに最近は見飽きてきた、巨大なマフラー風ゴミバケツに木製リアウイングといったカスタム。
北米ではこのカスタムが一時相当に流行ったようですが、なぜ人気が出たのか、その理由は全く不明です。
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ドージコイン風フェラーリ・・・。
一応「デュアルプレーン」?
構造やカラーリングとも、意外と凝っているようにも見えますね。
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大きすぎるグリルガード!
こちらはフロントにカセットコンポ。
なんともテキサスっぽいホンダCR-Xデルソル。
いったいどこのメーカーのクルマ?
意外とこの系統のカスタムは少なくないようだ・・・。
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参照:Reddit