｜ 見た目はシンプルなブラック、しかしゴールドアクセントやプッシュボタンには「星」の刻印も ｜
ここまでたくさんの40周年記念モデルが登場するとなるとコレクターも集めるのが大変に
さて、今年で発売40周年を迎えるカシオG-SHOCK（ジーショック）。
40周年を記念し様々なニューモデルを発表していますが、今回登場したのは「リマスター・ブラック（REMASTER BLACK）」を命名されたシリーズで、過去のアイコニックなモデルの復刻デザインに加え、マイルストーンとなった歴代Gショックのモデル名をバンドに刻むなど、いずれも特別な仕様を持つことが特徴です（とくにこのバンドは過去のG-SHOCKには例がない）。
今回発売される「リマスター・ブラック（REMASTER BLACK）」は4種類
そこで今回発売された「リマスター・ブラック（REMASTER BLACK）」を見てゆくと、まずは「DWE-5657RE（22,000円）」。
言うまでもなく初代G-SHOCKをイメージしたものですが、面白いのはDW-5700Cへのオマージュとなる「替えベゼル」が付属していることで、最近のカシオはこういった「着せ替え」に注力しているようですね。
バックライトは「40周年記念ロゴ」、もちろん裏蓋にも記念ロゴが刻印され、プッシュボタンには40周年記念ロゴのデザインに採用される「星」をあしらっています。
ケースも専用デザイン、そしてエコな「紙」仕様。※モデルによって少しづつデザインが異なる
そしてこちらはDW-6640RE（18,700円）。
ベゼルやバンドはバイオマス・プラスチック製となり、バンドにはホットスタンプによって過去のアイコニックな49モデルのG-SHOCK（型番）名が刻印され、遊環はゴールド、そしてもちろん40周年記念仕様です。
こちらはおなじみカシオーク、GA-2140RE（21,450円）。
近年のG-SHOCKでは珍しく「入荷待ち」「プレミア」がついたモデルですが、このモデル以降、カシオは公式オンラインストアでの販売方法についていくつかの変更を導入しています。
ビッグケース、アナデジ仕様のGA-114RE（23,100円）。
文字盤の40分位置に「星」マークが用いられることに（他のモデルはプッシュボタン上に星がある）。
G-SHOCKはさらに「サビ」をモチーフにしたシリーズを発表
そしてGショックは40周年記念モデル以外のラインアップを充実させており、こちらは「錆びついた金属をイメージした」という”TEAL AND BROWN COLOR”シリーズ。
特定の金属の表面に浮いてくる水色のサビ、そして茶色い酸化を意識したものだと思われますが、ここ最近のG-SHOCKは「金属」をテーマにすることが多いようですね。
まずこちらはスクエアG、GX-56RC-1JF（22,000円）。
次は丸目のアナデジ、AWG-M100RC-1AJF（26,400円）。
いずれのモデルの液晶にも「ブルー」が用いられています。
GA-100RC-1AJF（17,600円）では文字盤全面にてサビを表現。
最近の特別シリーズでは必ずラインアップに入るGA-2100RC-1AJF（15,950円）。
G-SHOCK リマスター・ブラックのプロモーション動画はこちら
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