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ノビテックがランボルギーニ・ウルスS / ペルフォルマンテのチューニング / カスタムパーツを一挙リリース。出力は最大で116馬力向上、最高速は311km/hへ

2023/12/21

ノビテックがランボルギーニ・ウルスS / ペルフォルマンテのチューニング / カスタムパーツを一挙リリース。出力は最大で116馬力向上、最高速は311km/hへ

| マンソリーに比較すると、まだノビテックは「とっつきやすい」部類である |

ウルスのもともとのデザインを強化する方向でパーツがデザインされ、そのぶんマッチングも「なかなか」

さて、フェラーリやランボルギーニなどハイエンドスポーツのカスタムを得意とするノビテックより、ランボルギーニ・ウルスSそしてウルス・ペルフォルマンテのカスタムパーツが一挙リリース。

外観についてだと、基本的には純正パーツを活用する方向にてノビテック製パーツが「アドオン」されることになり、フロントだとバンパーに様々な「アタッチメント」が追加されることに。

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一方、フロントフードやフェンダーアーチ、リアスポイラーなどは「交換」という対応となるようですが、いずれも加工を要せず装着できるように見え、つまりは「不可逆的」カスタムではないようですね。

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ノビテックによるランボルギーニ・ウルスS / ウルス・ペルフォルマンテはこんな仕様を持っている

そこでこのノビテックによるランボルギーニ・ウルスS(グリーン) / ウルス・ペルフォルマンテ(ブラック)を見てみると、フロントだと純正バンパーに複数のリップやアタッチメント、そしてフィンを装着することで表情が一変。

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フロントフードはカーボンファイバー製です(ウラカンSTOっぽいデザイン)。

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フロントとリアフェンダーはそのままにワイドな「ホイールアーチ」へと交換し、それにあわせてサイドステップも大型化。

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ホイールは鍛造、そしてセンターロック(23インチ)。

もちろんカラーは豊富に揃い、「カスタムカラー」でのオーダーも可能です。

なお、ホイール含め全体的に「もともとのウルスのデザインを活かし、さらにそれを強調したかのような」ディティールを持っており、よって違和感なくウルスにマッチしているようにも見えますね。

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リアバンパーはそのままにディフューザーが交換され、さらにはカバーなどの装着によっていっそうアグレッシブに。

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バンパー本体にもアタッチメントが追加され、リアエンドにはリップスポイラーが追加。

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なお、ローダウンスプリングとホイールスペーサーも用意されていますが、意外と欧州のチューナーはスペーサーを使用することが多く、これはけっこう意外な事実です(スペーサーについては、見栄えが良くなる以外は何もいいことがないと捉えている)。

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ノビテックはランボルギーニ・ウルスのエンジンを666馬力から782馬力へ

そしてノビテックはもちろんパフォーマンスの向上にも余念がなく、ステージ3までのチューニングプログラムを用意することで最大782馬力にまで向上させています(この場合、最大トルクは驚愕の1,032Nm)。

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これは得意のサブコン「Nトロニック」、そしてオリジナルのエキゾーストシステム(スポーツ触媒バージョンに加えて直管仕様もある。ただしインコネルやチタンではなくステンレススティール製)によって達成されるものですが、さすがターボエンジンだけあって大きく出力が向上し、これによって0−100km/h加速は0.2秒短縮されて3.1秒、最高速は306km/hから311km/hへ。

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もちろんノビテックのパーツは安価ではありませんが、マンソリーのように「コンプリートカー」としての販売ではなくパーツ単体での販売がメインなので「まだとっつきやすい」部類かもしれません。※もちろんノビテックもコンプリートカーの販売も行っている

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今回公開された車両のインテリアは「ノーマル」にとどまり、しかしもちろんリクエストによって「いかようにでも」カスタムが可能だとアナウンスされています。

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ノビテックによるランボルギーニ・ウルスS / ウルス・ペルフォルマンテを紹介する動画はこちら

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参照:NOVITEC

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