| 現在のチーフデザイナーの代になって「ますます戦闘機」っぽいデザインに |
ランボルギーニほど「筋が通った」デザインを貫くスーパーカーメーカーも珍しい
さて、直近では「フェラーリの進化」という動画を紹介しましたが、今回は「ランボルギーニの進化」なる動画を紹介したいと思います。
これはランボルギーニの母体を形成したトラクターから現代のレヴエルトに至るまでを網羅したものですが、一部紹介されていないモデルもあるものの、ワンオフモデルや限定モデルも含め、幅広くピックアップされており、非常に興味深い内容となっているわけですね。
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ランボルギーニのルーツである「トラクター」の歴代モデルはこうなっている!なお現在もトラクターは販売中、お値段はスーパーカー並み
| 現在はスーパーカーのランボルギーニとは別の会社となっている | さて、ランボルギーニの歴史はトラクターから始まったことは広く知られているものの、現在でもそのトラクターが製造されているのはあまり知ら ...
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ランボルギーニのスーパーカーはこう変化した
そこでこの動画の一部をピックアップしてみると、まずは創業前のトラクターから創業(1963年)の翌年に発表された350GT。
なお、400GTやイスレロ、エスパーダなど初期の一部のモデルは割愛されているようです。
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ランボルギーニが「最初にV12エンジンを積んだ車」、350GTを振り返る。フェラーリのエンジニアを雇い入れ、目標値を10馬力超えるごとにボーナスをはずんでいたことが明らかに
| ランボルギーニは創業当時から今に至るまで「打倒フェラーリ」 | ランボルギーニは創業当初から一定の成功を収め、むしろフェラーリがランボルギーニを意識した時代も さて、ランボルギーニのV12エンジン ...
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そしてミウラからカウンタック、コンセプトカーのブラボー。
このあたりのデザイナーはベルトーネ(マルチェロ・ガンディーニ)ですね。
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ランボルギーニ・ミウラSVは今年で50周年!ミウラSVで「まつ毛」が採用されなかったのは「製造に手間がかかるから」だった!
さて、ランボルギーニが「ミウラSVが50周年を迎えた」と発表。ミウラシリーズ最初の市販モデルであるミウラ「P400」は1966年に発売されており、その後1968年には「ミウラS」、そして1971年には ...
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いくつかのカウンタックを経てディアブロへ。
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ランボルギーニ「カウンタック」はなぜこの名に?そのデザイナーが47年目に真実を語る
| ランボルギーニ・カウンタックのデザイナーが「カウンタック」命名秘話を語る | ランボルギーニが公式にて、「カウンタックの名称の由来」を公開。これはカウンタックのデザイナー、マルチェロ・ガンディ ...
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そこからムルシエラゴへ。
なお、この時代のデザイナーは(現在ヒョンデに在籍する)ルク・ドンカーヴォルケ。
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フェラーリ296の生産が終了したということでルイ・ヴィトンに「296GTBっぽいカラーの」ストライプを入れたパーソナルオーダーを検討中
| 「こだわった」296GTBのために、これくらいはやってもいいだろう | 余裕があれば「納車の都度」そのクルマの仕様に応じたパーソナルオーダーを行ってみたいものである さて、フェラーリ296GTBの ...
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そしてガヤルドが誕生し・・・。
リーマンショックによって実現しなかったコンセプトカー「エストーケ」に超少量生産モデルのレヴェントン。
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【動画】発売直前まで行きながらも市販化が見送られた「ランボルギーニ・エストーケ」。そのとき、エストーケとランボルギーニの身に何が起きていたのか?
| あのとき、誰もがランボルギーニ・エストーケは市販されると信じて疑わなかった | 「リーマンショック」以外にも発売が見送られた理由があったようだ さて、ランボルギーニ悲運のコンセプトカー、「エストー ...
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超レアカー、セスト・エレメントまで。
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ランボルギーニ・ミュージアムにて。「全部カーボン」セスト・エレメントの画像
| そのインパクトはハンパではなかった | ランボルギーニ・ミュージアム(ムゼオ・ランボルギーニ/ランボルギーニ博物館)に展示されている「セスト・エレメント」。こちらも異様な雰囲気を放つ一台で、フルカ ...
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アヴェンタドールJ、ヴェネーノのあたりからどんどんデザインがエクストリームに。
この世代のデザイナーはフィリッポ・ペリーニ(やはりヒョンデに移籍、その後辞職)ですね。
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推定価値15億円、1台のみ製造のランボルギーニ・アヴェンタドールJ、そして15台限定のレヴェントン・ロードスターがイベント会場へ。この2台が並ぶ機会はそうそうない【動画】
| ランボルギーニ・アヴェンタドールJはおそらく納車されてからオーナーが一度も変わっていない | ランボルギーニ史上、アヴェンタドールJはもっとも価値があるワンオフモデルの一つとして数えられる さて、 ...
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コンセプトカーの「エゴイスタ」、ランボルギーニ初のハイブリッドコンセプト「アステリオン」。
なお、アステリオンのデザインはミウラを彷彿とさせますが、その理由は「ラインアップがエクストリームなスーパーカーばかりになってきたので、ミウラのような、低刺激かつエレガントなクルマを揃えたほうがいいと思ったから」。
ちなみにこのあたりのデザイナーはワルター・デ・シルヴァ(ミウラ・コンセプトも同氏のデザインによる)。
テルツォ・ミッレニオにウルス。
テルツォ・ミッレニオは現在のランボルギーニのチーフデザイナー、ミッチャ・ボルカート氏の(ランボルギーニにおける)初作品であり、同氏はいっそう戦闘的なデザインを用いる人物ですね。※本人も戦闘機や宇宙船などがデザインのインスピレーション元であると公言している
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ランボルギーニがボディにバッテリーを織り込んだ”Terzo Millennio(テルツォ・ミッレニオ)”発表。「エレクトリック」「軽量」「空力」を追求
| 未来のランボルギーニはこうなる。次の1000年を示すコンセプトカー | ランボルギーニが予告通り新コンセプトカー、「Terzo Millennio concept(テルツォ・ミッレニオ・コンセプト ...
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ランボV12 ヴィジョン・グランツーリスモ(すでにクルマの形を超越している)にシアンFKP37、シアン・ロードスター。
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【動画】まさかのランボルギーニ「ランボV12ヴィジョン・グランツーリスモ」のレビュー登場!ランボルギーニ史上もっとも「未来」に行ったコンセプトカー
| この目でランボルギーニ ランボV12ヴィジョン・グランツーリスモを見る機会はなさそうだ | さて、いつも一般人ではとうていお目にかかることができないようなレアカーを紹介してくれるスーパーカーブロン ...
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さらにはサーキット走行専用ハイパーカー、エッセンツァSCV12やワンオフモデルのSC20まで網羅しています。
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【動画】ランボルギーニの究極ハイパーカー、エッセンツァSCV12を見てきた!サーキット走行専用なのに細部はロードカー以上にオシャレだった
| まさかここまでエッセンツァSCV12の細部が芸術的に作られているとは思わなかった | 内外装はベースとなるアヴェンタドールに比較して「全くの別モノ」 さて、ランボルギーニデイ・ジャパン2021に展 ...
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SC18アルストン、オウテンティカやインヴェンチブルなどのワンオフモデル、ウラカン・ステラートは未収録ではあるものの、それでも比較的珍しいモデルまでを抑えた有用な動画ではないかと思います。
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「真のワンオフ」そしてV12オンリー最終モデル、ランボルギーニ・オウテンティカがモナコのコレクターに納車。ぜひ走る姿を見てみたいものだが
| もしかするとコレクションとして所蔵され、二度と公衆の面前に表れることはないかもしれない | 「ペア」となるランボルギーニ・インヴェンチブルの納車さきについてはまだ明かされていない さて、ランボルギ ...
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その他にはこんなランボルギーニ動画も
そしてランボルギーニ各モデルの変遷については様々なユーチューバーが様々な確度から焦点を当てており、こちらは最高速付きの変遷。
こちらはカウンタックの各モデルバリエーションの解説。
こちらはディアブロ版。
アヴェンタドール版はこちら。
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| ランボルギーニのエンブレム自体が「牡牛座」を表している | 設立以降、何度オーナーが変われども星座や神話に由来する名称を一貫して採用してきた さて、現在様々な自動車メーカーがその「命名」について見 ...
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「世界一、設立の動機が明確な自動車メーカー」、ランボルギーニ。その設立とミウラの成功、そして最初の挫折までを見てみよう
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ランボルギーニ・ディアブロは今年で誕生30周年!ディアブロとはどういったクルマだったのか、その歴史やモデルごと販売台数を見てみよう
| ボクにとって、もっともランボルギーニらしいクルマは今でもディアブロだ | ランボルギーニが「今年でディアブロの発売30周年を迎えた」と発表。ディアブロは1990年1月に発売されていますが、開発が開 ...
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参照:Gravity, Database, DRIVQ, PD Evolution