
| それぞれの「一般的な」解釈が存在するようではあるが、それらが実際に当てはまっているかどうかはわからない |
そしてなぜこういった夢を見るのかはわからない
ぼくは比較的夢を克明に覚えているタイプですが、同じたぐいの夢を繰り返し見ること、そして同じ場所を舞台にした夢を見ることも少なくはありません。
そして夢の中に幾度となく登場するのが「同じ街、同じ山、同じ川」。
そしてこれらがいったいなにを意味するのかは今のところ謎ではありますが、これらはあまりにリアルすぎ、ときどき夢から覚めた後も「夢だったのか、それとも現実なのか」判断に苦しむことすらあるほどです。
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ボクの夢の中にしか存在しない街
そしてまずは夢の中によく出てくる「街」。
これはちょっと雑多な感じの繁華街、しかしあまり人がいないことが多く、しかし「寂れた」風でもないという矛盾した雰囲気を持っており、なんとも表現しにくい町並みです。※現実世界でいずれかの場所に例えることは難しい

そこには地下街があって、中には飲食店が立ち並び、夢の中でこのフードコートのような場所を見るびに「ああ、また来たな」という懐かしい感覚に襲われ、そしていくつかの店は以前と同じ、しかしまたいくつかは入れ替わっていて「あの店はもう無くなったんだな。いつかは行こうと思ってたのに」と考えたりするわけですね。
なお、夢の中で「いつも同じ街が出てくる」という現象は、心理学・夢分析では比較的よく見られるものだそうで、特に、その街が現実には存在しないのに「何度も訪れている感覚」がある場合、人の脳が作る“内的世界(マインドマップ)”として解釈されることがあるもよう。
参考までに、「夢の中の街」を長年記録している人は世界中にかなりいるとされ、海外では “dream mapping(夢の地図化)” と呼ばれることもあるようですね。

ボクの夢の中にしか存在しない山
そして次はぼくの夢の中だけに出てくる山。
比較的標高が高く、しかし地面には草が生え、木々も青々としており「寒そうな」雰囲気はなく、しかしぼくが立っている位置からは下界を見ることができ、道路や人の往来が「かなり遠くに」見えたりします。

なお、山の上から下界を見る夢は以下を表すことが多いとされ・・・。
- 客観視
- 思考の整理
- 人生全体を見渡す感覚
つまりこれらを少し離れた位置から考えている可能性がある、と分析されています。
- 自分の立場
- 周囲との距離
- 将来
- 社会との関係
ちなみにですが、森林は「自分の内面」を表し、高地は「世界と隔絶される現実」を表現することが多いといい、下を見下ろすのは「日常から距離を置く」「俗世から離れたい」というスタンスを、そこから見える下界(街)は「社会、仕事、人間関係、文明」を暗示するとも言われていて、この夢の内容は「ちょっと離れた場所から世間を見つつ、内省的な感慨に浸っている」ということなのかもしれません。

ボクの夢の中にしか存在しない川
そして最後はぼくの夢の中にしか存在しない川。
これは広く緩やかに流れ、部分的に「段差」にて構成されている(つまり人工的に流れがコントロールされている)というものです。

夢における「水」は非常に典型的に解釈され、以下を表すことが多いとされています。
- 感情
- 無意識
- 精神状態
- 人生の流れ
- エネルギー
そして「川」は以下を象徴することが多く・・・。
- 時間
- 人生の流れ
- 状況の推移
しかも「幅広い」というのは、
- 世界が大きく感じられている
- 人生のスケール感
- 長い時間軸
- 大きな可能性
を意味していて、狭い川よりも「自分では完全に制御できない大きな流れ」のイメージに近くなる、とされています。

そして緩やかに水が流れるというのは・・・。
- 感情が暴走していない
- 心理状態が比較的整っている
- 変化を受け入れている
- 時間が自然に進んでいる
状態を示すことがあるとされ、下に向かって水が流れるのは・・・。
- 解放
- 浄化
- 心の整理
- 緊張の放出
として解釈されやすく、逆に水が逆流したり止まっていたりすると停滞やストレス寄りになるとされるため、この「川」については比較的好ましい内容なのかもしれません。
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