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ジェイ・レノがランボルギーニLM002をテスト。史上もっともブっとんだSUV

投稿日:2015/11/27 更新日:

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ジェイ・レノがランボルギーニLM002をテスト。
テスト車両は1990年製の個体でディアブロの5.2Lエンジンブロックにカウンタックのクランクシャフトを装備し450馬力を発生。

実燃費はリッター1キロ以下と言われ、そのためにオプションで290Lの容量(市販社では最も大きいとのこと)を持つガソリンタンクを装備しています。

LM002はもともと軍用車として開発の依頼を受けて制作(1977年)されたものですが、結局は採用されなかったためにそのコストを吸収しようと市販車へ転用した車両です。
その際にエンジンのマウント位置をリアに変更してラグジュアリーな内装へと方向転換して1986年に市販。
いわば現代のラグジュアリーSUVの先駆けともいえる存在ですね(そのためランボルギーニが”ウルス”を発売するのも当然の成り行きといえる。高級SUVはランボルギーニのルーツのひとつでもある)。

スーパーカー世代にとってはLM002としてより「チーター」としてのほうがなじみがあるかもしれません(正確にはチーターは上記の軍用試作車両であって市販モデルのLM002とは外見が似ていても中身がかなり異なる)。

サークルKサンクス限定の「ランボルギーニ・ミニカーシリーズ」にもラインナップされていますが、他のランボルギーニと並べるとLM002だけスケールが違うんじゃないかと思えるほどの巨大さを持っています。

タイヤを始めほとんどのパーツは専用品であり、そのためガソリン代含め維持費が異常なほどに高額なのも特徴。
1986年から1993年まで生産され、301台が販売されています。

動画を見ると、改めてそのタイヤの太さ(325幅)には驚かされますね。

関連投稿:ランボルギーニLM002がスーパーカーに囲まれサーキット走行。カウンタックのエンジンはダテじゃない

ランボルギーニがオランダのサーキットを走行する動画が公開に。
アヴェンタドール、ガヤルド、ムルシエラゴ、ディアブロなど数々のランボルギーニに混じっての走行ですが、SUVといえどもカウンタックのエンジンを積んでいるだけあってその轟音はスーパーカーそのもの。

ただし車高の低いランボルギーニたちに囲まれる形となるだけにLM002の大きさが余計に際立って見え、一種異様な雰囲気も感じられます。

最近のランボルギーニのラインナップしか知らないと「え?ランボルギーニがこんな車を?」という印象がありますが、LM002はランボルギーニがクライスラー傘下にあった際に軍用車として開発された「チーター」がその由来。
しかし諸般の事情によってチーターが軍用車として採用されることはなく、そのため「それまでかかった」開発費を吸収するために市販向けに改良されたのが「LM002」。

エンジンレイアウトなどが変更(ミドシップ→フロント)され実用性が向上していますが、内装は当時のオフローダーとしては比較的高級で、今となっては「LM002こそが元祖高級SUV」と見られていますね。

こういった背景もあってランボルギーニが「ウルス」を発売するのはある意味自然なことではありますが、ウルスはLM002ほどではないにせよ、「ある意味飛び抜けた」存在になるのは間違いなさそうです。

関連投稿:ジェイ・レノが自身の所有するランボルギーニ・エスパーダの内外装を動画で紹介

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ジェイ・レノがレストアした自身のランボルギーニ・エスパーダを動画で紹介。
内外装のほか、走った印象やコンセプトも紹介しています。

エスパーダはV12をフロントにマウントする為にフロントが長く、かつ4座というランボルギーニらしからぬルックスが特徴とも言えるかと思います。
今のランボルギーニのイメージからはかけ離れていますが、当時のランボルギーニからすると比較的多くの台数(1200台くらい)が生産された車種でもあります。

なお、エスパーダのリアフェンダーの切り欠き形状は非常に特殊ですが、やや形を変えてシルエットにも同様の形状が採用されるようですね。
このフェンダーについては同時代のウラッコやハラマとは共通性が無いことも面白い事実だと思います。

車名の「エスパーダ」は「剣」を意味する、とのこと。
出力はミウラP400と同じ350馬力で、全長4730、全幅1860、全高1185ミリ。
けっこう幅広で、その割に全高が低く抑えられており、実物は比較的スタイリッシュな車なのだろう、と想像できます。

 

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