マンソリーがアヴェンタドールをベースとしたワンオフのコンプリートカー、「Lamborghini Aventador 750-4 Superveloce J.S. 1 Edition」を公開。
これまでもフルカーボンボディのアヴェンタドールを公開していますが、今回のモデルはホイールなどヴェネーノを強く意識したデザインとなっています。
フロントバンパーも変更され、ルーフベンチレーションも備えるなどワンオフ感が強くなっており、サブネームは”LP750”ですが実際の出力は818馬力にまで向上している、とのこと。
マンソリーがランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4向けに新しくカスタムパーツ群「マンソリー・アヴェンタドール・コンペティション」を発表。
雰囲気的にはアヴェンタドールLP720-4アニヴェルサリオのような感じですが、フロントリップ、サイドエアインテーク、リアディフューザー、リアウイングなど各部がよりアグレッシブに。
サイドエアインテークではフィンが一本追加になるなどオリジナリティがあり、フロントスポイラーにおいても単にアニヴェルサリオ「風」にしただけではなくオリジナル要素が入っていますね。
いずれのパーツもマンソリーらしい美しい仕上げをもつカーボンファイバーが多用されていますが、フィニッシュは艶ありとつや消しとを選択できるそうです。
内装においてもドアパネル、センターコンソール、スイッチカバーなど各種パーツが揃いますが、品質にはもちろん問題は無さそうで、むしろ気になるのは財布の中身ということになりそうですね。