EVOマガジンの設立者、Harry Metcalfe氏が自身の所有するランボルギーニ・カウンタックをカーディティ-リングによってすっかり綺麗にする動画を公開。
氏は日常的にこのカウンタックQVを使用し、ロングドライブにも乗って出かけるとのこと。
そのためけっこう汚れてしまっていますが、今回イギリスでも指折りのディティーラーを呼び、新車同様のコンディションに戻すことに決めたようです。
出張ディテーリング用のバンに乗ってやってきたディティラー、「Richard Tipper」。
まずはワシワシとカウンタックを洗います。
高圧洗浄機で泡や水、汚れを一掃(年代物だけに、塗装が剥げないかちょっと心配)。
タイヤを外してサスペンション付近やブレーキ周辺の汚れも落としていますね。
加えてエンジンルームもスチームで洗浄しており、かなり念入りな作業です。
外装やエンジンルーム、足回りの製造が終わった後は室内もしっかりメンテナンス。
終了。
どうだ!と言わんばかりのディティーラー。
カウンタックのディテーリングの様子は動画で確認できます。
ランボルギーニ・ムルシエラゴをガラスコーティングで新車並みにピッカピカにする動画。
なお上の画像は施工前です。
こちらが施工後。
オレンジはより鮮やかに、ブラックはより深い感じに。
コーティングや樹脂の手入れで車のイメージはずいぶん変わると考えており、やはりコーティングやメンテナンスは重要だと思います。
https://www.youtube.com/watch?t=154&v=GH1cb7P9atQ