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ランボルギーニ・アヴェンタドール+ノヴィテック。エンジンスタートからトンネル走行まで「全部入り」の動画

2016/09/10

aventador

ランボルギーニ・アヴェンタドールにノヴィテックのエキゾーストシステムを装着し、思いっきり回してみた動画。
エンジンスタートから(いつ聞いてもアヴェンタドールのセルの音は最高)空ぶかし、走行、更にはトンネルの中で全開走行、おまけに火を吹く様子を収めるなど「全部入り」の動画ですが、これは「わかってる」ユーチューバーの素晴らしい仕事です。

こちらはカプリスト。
アイアンマン風のラッピングが施されていますが、かなり吹かしながら走っており、凶暴なまでのサウンドを聞くことができます。

関連投稿:ドバイにて、ノヴィテックチューンのアヴェンタドールが販売中

NOVITECによるランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4ロードスターのカスタムカー「TORADO」がドバイにて販売中。

ノヴィテックはフェラーリであればROSSO、ランボルギーニであればTORADO、マセラティであればTRIDENTEなど部門を分けてチューニングを展開中。

なお日本でも代理店によってパーツや価格が紹介されており、ウラカンの場合はこちら。

エキゾーストシステム、サスペンション、タイヤ/ホイール、エアロパーツなど多数。
もしかすると現時点ではもっともウラカン向けのカスタムパーツが豊富かもしれません。
価格についてはかなり高価と言えますが、オークリーデザインと同等であり、「標準的」なのかもしれませんね。

関連投稿:Novitec Torado LP760-4(ランボルギーニ・アヴェンタドール)が火をふく動画

ノヴィテックによってチューンされたアヴェンタドール、Torado LP760-4。
室内駐車場にて思いっきりアクセルをふかして音が反響&火をふく動画。

低回転ではかなりバリバリという音が目立ちますが、高回転になると一気に甲高い快音に。

関連投稿:ユーチューバーがVOSファクトリーを訪問。各種チューンドカーのサウンドを紹介

ユーチューバー、Shmee150氏がチューナー、VOS(Vision of Speed)のファクトリーを訪問。
会社自体はドイツのネッカースウルムにあるとのことですが、Shmee150氏はイギリス人なので、出向いての取材ということになりますね(それでもVOSから費用が出たり、自身の動画でも収益を得られるはずなので、こうしたことで生計を立てることができるのは羨ましい)。

動画ではランボルギーニ・アヴェンタドールSV/ウラカン、メルセデスAMG GT、シボレー・コルベット、フェラーリ488GTB、BMW M2などのエキゾーストサウンドを聞くことが可能。
なかでもAMG GTのアメリカンなサウンド、コルベットのキレのいい炸裂音はなかなかのもの。

加えてVOSではリモコンでナンバープレートを格納するシステムを開発しており、これはなかなか便利。
バンパー下部に取り付けるものですが、ボタン一つでナンバーがバンパーの下側に格納されるというものです(一応「セキュリティのため」としていますが)。


関連投稿:VOSがフェラーリ488GTBをカスタム。カーボン製エアロとホイールで武装

VOSがフェラーリ488GTBをエンジン、外装ともにチューン。
プログラムは幾つかあるようですが、750馬力から900馬力まで出力を向上させることができ、上位メニューになるとECUやエキゾーストシステムの交換だけではなくターボチャージャーまでも交換するハードな内容。

外装においてはフロントスポイラー、ミラーキャップ、サイドスカート、リアディフューザー、サイドインテークのルーバーに加えて大きなリアウイングも装着し、ホイールも交換して上で車高もかなり落としているようですね。
このリアウイングは可変式のようで、「飾り」ではなく相応のダウンフォースを発生する、とのこと。

関連投稿:VOSによるフェラーリ488GTBのチューニングカー。カーボンパーツ満載

カーボンパーツで(そして高価なことでも)有名なVOSによるフェラーリ488GTB。
フロントスポイラー、サイドステップ、リアウイングなどカーボンファイバー製エアロパーツが装着されていますが、フロントバンパーには飛び石や虫がけっこう付いており、相当な速度でテストしていることがわかります。

なおナンバープレートがガムテープで貼り付けられていますが、通常の位置(バンパー前)に装着すると空力上もしくはクーリングにおいてなんらかの問題が出るのかもしれませんね。

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