イケメンのスーパーカーコレクター&ユーチューバー、Mr JWW氏が友人のパガーニ・ゾンダをドバイからイタリアまで輸送する様子を動画で公開。
そのガレージからゾンダを搬出して空港に運び、そこで飛行機に積みこむ様子はなかなかの見もの。
ぼくは車を輸送する際はコンテナに入れて運ぶものと思っていましたが、飛行機の横にある扉から車を入れ、狭い機内を手で押して向きを変えながら搬入しています。
動画は27分と長尺ですが、そのぶん普段見ることが出来ない空港や飛行機の様子を見ることができる興味深いものに。
なおドバイ空港内のファーストクラス・ラウンジや機内(もちろんファーストクラス)の様子も収録されており、なかなか面白いですね。
今回の動画はイタリアに到着してゾンダを下ろすところまでですが、今後はパガーニのファクトリーなどさらにレアな映像が公開されるものと期待しています。
こちらはおそらく友人の自宅ガレージもしくは倉庫。
とんでもない数の希少なスーパーカーが並んでおり、ここが出発点ですね。
リフトで搬入。
手で押して移動。
ファーストクラスの食事。
こちらはMr JWW氏がポルシェ911GT3RSの納車を受けた際の動画。
こちらは同じくマクラーレン570Sの納車時。
関連投稿:ロールスロイスはこう運ぶ。飛行機で何台ものロールスが運ばれる画像
ロールスロイスを空輸する画像。
コンテナに入れて積み込むのではなく、車両をそのまま積み込んでタイヤを固定しているようですね。
しばらく前にランボルギーニ・レヴェントンの納車風景が公開されていましたが、その際は木製のコンテナに入ってディーラーまで空輸されている状態だったので、メーカーによって配送状態がことなるのかもしれません。
もしくは、これらロールスロイスはすでにナンバーが付いているので、中東のお金持ちがどこかへ車を輸送しているのかもですね(ナンバーは中東ではないですが)。
いずれにせよ、ちょっと珍しい光景ではあります。
なおランボルギーニは基本的に空輸ですが、ウラカンのみは海上輸送となっている模様(ガヤルドまでは空輸だった)。