ポルシェ911スピードスターのオーナーが、その車のために理想のガレージを作った、とポルシェが紹介。
これはドイツに住むAndreas Kümmelさん(46歳、大手銀行のセキュリティマネージャー)のガレージですが、自宅横に設置されたガラス張りのもの。
まず「外からポルシェ911スピードスターが見える」ことが条件であったといい、そのためには壁面をガラスにすること(柱もできるだけ少なく)、美しいいライティングが必須だったとのこと。
その条件をかなえてくれる建築家を探し、義理の弟が劇場の照明デザイナーであったことも助けとなり、現在のガレージが完成(画像を見るとわかりますが、どの角度にも影ができない素晴らしい照明)。
仕事から帰ってきてガレージの照明をつけ、自宅から911スピードスターを眺めるのはまさに至福のひとときと言えそうです。
なお、911スピードスターはかつてAndreas Kümmelさんの父が欲しがっていた「夢の車」であり、その息子が夢を叶えた、ということになりますね。
自宅の方も非常に美しい外観、そして内装を持っているように見えます。
EVOマガジンの創設者、Harry Metcalfe氏が自身のガレージ内部を公開。
これまでも所有していたフィアット500やランボルギーニ・カウンタックを紹介していましたが、ガレージ内部を公開するのは初とのこと。
車、バイクが多数ありますが、やはり英国車含む欧州車が多くみられ、メルセデス・ベンツ、ジャガー、ランドローバー、フィアット、ロータス他ランボルギーニやフェラーリの姿も。
なおランボルギーニだとカウンタックだけで2台あり、貴重なポルシェ、そしてパガーニ・ゾンダの姿も見えますね。
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