バレー(駐車)サービスにて、パガーニ・ウアイラ・カーボンエディションのオーナーが「自分がパガーニ・ウアイラのオーナーだと」信じてもらえず、なかなか車を受け取ることができなかった、という動画。
オーナーの男性は自身が所有者であることを示すために何処かに電話をかけて自分自身を証明し、さらには幾つかの書類も見せています。
バレー・サービスの人からすると「違う人に」車を渡してしまっては一大事なので「念には念を」入れたのだと思いますが、起こりうる事態、とは言えますね。
特に新興国においては一見するとお金持ちに見えない人がスーパーカーのオーナーだったりするのでこういった間違いが起きそうですが、逆にこれを利用して車をだまし取る窃盗団も登場しそうです。
なお場所はカンヌで、オーナーはアラブ人(車もアラブナンバー)ということからも動画は様々な反響があったようですが、なにかこういった(車を預けて受け取る際の)問題をうまく解決する方法があればいいのに、と思います。
関連投稿:ヒルトンホテルにポルシェを預ける→ホテルが他人にポルシェのキーを渡す→ホテルは補償を拒否
ある男性がヒルトン・ホテルにポルシェ・パナメーラを預けたところ、ホテルのバレー・サービス(駐車係)が他人にそのパナメーラのキーを渡してしまい、結果としてパナメーラ盗まれる事態が発生。
なおパナメーラを持ち去った犯人は、本来の持ち主のカードキーを所有していたとのことで、どこに落ち度があったのかは不明。
パナメーラは未だ発見されていないそうですが、この持ち主はヒルトンホテルに対して補償を要求していますがヒルトンホテルはこれを拒否。
なお保険でもこれはカバーされないとのことで、男性はポルシェ・パナメーラをまんまと持ち去られたことに。
ただし、盗んだ犯人がホテルのカードキーを持っていたことから男性の関係者もしくは共犯の可能性もあるのかもしれません。
先日、駐車場係がランボルギーニ・アヴェンタドールに乗りこめずに困る動画を紹介しましたが、今回は一旦BMWi8に乗ったものの降りることができなくなった動画。
最終的にはなんとか降りることができたようですが、本気で焦っている様子がわかります。
https://www.youtube.com/watch?v=RkK6cQD8KAI