ライトウェイト・パフォーマンスがBMW M2をチューン。
M3/4のターボチャージャーを装着しエアインテークを改良、さらにはエキゾーストシステムも変更。
なおM4 GTS同様のウォーターインジェクションシステムも装備し、出力は驚愕の612馬力へ。
BMW M2はコンパクトで小さいということもあってか(価格も安い)チューナーには大人気で、数々のチューナーが過激なカスタムを展開。
今回のライトウェイト・パフォーマンスのように600馬力を超えるチューンドM2も珍しくはありませんが、この車両においてはLSDの追加、カーボンセラミックブレーキの装備などさらに走りを追求。
室内にはフルバケットシートにロールケージ。
ブレーキキャリパーはグリーン。
ドアミラー形状はE46 M3っぽい雰囲気ですね。
マフラーエンドはアクラポヴィッチ風。
VIA:CARSCOOPS
まだデリバリーが追いついていないBMW M2をマンハートのワイドボディキットでカスタムした車両。
フロントスプリッター、サイドウイング、ボンネット、ドアミラー、リアディフューザー、リアウイングなど満遍なく手が入っています。
ホイールも交換していると思われますが、極端なツライチと車高となっており、シンプルながらもキッチリと各部を仕上げているようですね。
カラーにおいてもゴールドとブラック(カーボン)という二色に絞った美しいカスタムだと思います。
マンハートは今年で設立30周年を迎えるとのことですが、630馬力にまでチューンしたM2、「MH2 630」を公開。
昨年にレンダリングを公開していましたが、今回それが実現した形です。
チューニング詳細は公開されていませんが、外装ではカーボンファイバー製のフロントフード、新デザインのフロントスプリッター、ホイールなどが特徴。
BMW M2は相当にコストパフォーマンスの高い車として認知されており、「チューン前提でM2購入」という人も多く出るかもしれませんね。